スピッツ - ハヤブサ(2000) | 全ての音は音楽か

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4.さらばユニヴァース
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6.HOLIDAY
7.8823
8.宇宙虫
9.ハートが帰らない
10.ホタル
11.メモリーズ・カスタム
12.俺の赤い星
13.ジュテーム?
14.アカネ
 
ハヤブサ/スピッツ

 
草野正宗(vocals, guitar, harmonica, programming, hands clap)
三輪テツヤ(guitars, background vocal, programming)
田村明浩(bass guitar, background vocal, hands clap)
崎山龍男(drums, tambourine, hands clap)
 
石田小吉(synthesizers, acoustic piano, organ, guitars, background vocal, programming, some electronic devices)
クジヒロコ(organ, acoustic piano, background vocal)
甘 健民(胡弓 on 13)
五島良子(vocal on 9)
 
Narration/映画「誓いの休暇(Ballad of a soldier)」 (ロシア映画社, 制作:モスフィルム)より - track 5
 
produced by スピッツ & 石田小吉 from SCUDELIA ELECTRO except「宇宙虫」 produced by SCUDELIA ELECTRO
mixed by 寺田康彦 from SCUDELIA ELECTRO / THINK SYNC INTEGRAL, JIM SCOTT
mastered by STEPHEN MARCUSSEN at A&M MASTERING, June 2000.
edited by STEWART WHITMORE at A&M MASTERING
 
スピッツのアルバムです。
 
どうやらこのアルバムは僕の好きなスピッツではない・・・と書こうと思っていたのですが、何回か聴いていると、そうでない事に気づきました。
 
なんでしょう。耳が慣れたのとは違うと思うのですが、今までしっかり聴いてこなかったのでしょうか。それとも違うと思ってすぐに聴くのをやめてしまっていたのでしょうか。それとも感覚が変わった、広がったのでしょうか。何れにせよ、もったいない事をしてしまいました。
 
真ん中と終わりの曲がよかったです。特に5,6,7,10,12,14等です。
 
これ以降のスピッツは段々興味も薄れていったこともあって(スピッツへの興味が薄れていったというより、興味がHR/HMに移っていったという事の方が大きいと思います)ほとんど聴いていなかったのですけれど、今回聴き直した事で、また少しずつ興味がわいてきました。
 
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