ぐるぐるノート 〜 中庸、循環、直観、直感と凸と凹 -53ページ目

ぐるぐるノート 〜 中庸、循環、直観、直感と凸と凹

その奥の奥の向こう側へ、立体的に☆☆☆なんてことない思いつきをこのぐるぐるノートに書き留めておきます☆☆☆

F22生産中止になるんですか。次期主力戦闘機の有力候補だったけど、これであきらめつくかな。幕僚内部ではF22派が多いだろうけど、ユーロファイターにしておけばいいって、昨年の8月に日記帳に書いておいたのに・・・。F15改だっけ?そのくらいで十分。もしくは中国は何乗っているのかな?それに合わせてみるというとんでもないアイデアも必要だと思いますよ。いろいろな意味で。

別に思いついただけだけど、シンガポール空軍の運用方法は参考になるかな?なんだか自国領域が狭いから、結構うまいこと運用考えているような気がする。

米国の表向きな戦略としては、近い将来、戦争といえども、基本的に人間を戦地に赴かせない方向で考えているはずだ。それでノースロップグラマンなど無人飛行偵察機の開発に力を入れていたと予想します。日本も技術があるのだから、ラジコンへりやらグライダーを応用して無人飛行研究機を製作すればいいのに。って多分ある重工メーカーなどは既に開発していると思うが。

とにかく、F22の新規発注を停止するというニュースが本当ならば、日本はそんな機体導入しないほうがよいでしょう。どこまでお財布代わりになっているのだ。それに早くて高性能な戦闘機を使って戦争や抑止力にする必要がなくなったんだよ、多分。戦い方が変わってくるんじゃないかな?
シンクロするって
驚きあるし
わくわくするし

みなさんのブログ拝見して
シンクロした~~なんて読むと

もう、こっちまで
胸が高鳴りますよね!!

「え~~、たまたまだよ~~」
なんて言わない、言わない。



いや、実はたまたまなんですけど~~(笑

先日「姓名判断ジェネレータ」やりましたら、

私、結果「驀進」でした。

爆発して進む「爆進」ではなくて(笑、
ずいぶんと難しい漢字なのだなぁなんて
思っていた矢先・・・

読もうと思っていた本のサブタイトル・・・

私の日記帳~ぐるぐるノート-驀進!!

そうか、とにかく俺は驀進すればよいのだな!

俺の人生驀進
俺の仕事も驀進
俺の意識も驀進

みんなの意識もよい方向に驀進!!

なかなか気づかない奴には、仕方ないから
こうやってビジュアルで教えてくれているのかな(泣

え!?え~~これシンクロって言うんですか~~
えっ、たまたまですよ~~~♪
春ですね♪あなたの春は何色ですか?

私の日記帳~ぐるぐるノート-しゃくなげの木
しゃくなげのつぼみです。木いっぱいにぞろぞろ芽が出てきているので、枝が重そうなのです。少し空いてあげようかな。うちの植物たちは時期になれば適当に、勝手に芽吹いてきたり、それほど手のかからない親孝行な子供たちでとても強い生命力です。親として安心だわ♪(笑)

私の日記帳~ぐるぐるノート-草だけど何が育つのか?
先日、芽吹いた画像を日記に貼り付けたのですが、はい、ここまで伸びました。え?えぇ、こちら、恥ずかしながら名前を忘れました。さて、どんな色の花が咲くのでしょうか?食べられるって聞いたことあるのですが・・・


あ~さてここで一曲春なので、「おんなと見た~らば~♪すぐ誘い出す~~ぅ♪」なんて歌、ひろみGO(郷)の『ハリウッド・スキャンダル』 もちろんカラオケで歌うワン・オブ・十八番ですわ(笑。

探したらユーチューブにありましたので、どうぞ。いやぁ~欲しい動画が見られるなんていい時代になったわ。でもこの動画、昔フジテレビの深夜番組『19XX ぼくたちのなつかしのメロディ』の映像だよ、多分。当時僕はCMと深夜番組オタクだったから。あと、「カノッサの屈辱」や「カルトQ!」、「バナナチップス・ラブ」やらいろんな番組よく見ていたわ(笑。



その冒頭の歌詞「女と見たらば、すぐ誘い出す」・・・今の資本主義経済はこうした貪欲さの中に成功を求めている、ある意味ダークな世界なのかもしれませんね。とったもん勝ちみたいな。

とったもん勝ちというわけではありませんが、よく合コンで「ねぇねぇ、芸能人だったら誰に似ているって言われる?誰が好きだったりする?」なんてとっかかりのトークとして使われている筈ですが・・・笑(まっ、そんな時代もあったと思うが)。憧れの芸能人というのは、直感的になりたい自分、共感するレベルなのでしょうね。

共感するかどうか、芸能人で以前から気になっていたのが、郷ひろみ。勿論、白洲次郎や榎木孝明もそうですが、郷ひろみも私如きが御仁を述べるのもおこがましいですが、何か達観しているように感じます。キテいるように思えます。はちきれんばかりに人生謳歌している。あのような発奮している様を見て、いい年のとり方しているなと深く深く感服する次第。カラオケで唄う時は、声は似ているって言われるのだけどなっ!

憧れの芸能人でも偉人でも誰でも、自分と重ね合わせてみて、どういうわけか「しっくりする人物」だと感じる、そういう「しっくり感」で『自分』というものが少しはなんだか判るのかも知れない。これも「私を知る」というひとつの方法なのでしょう。
 今朝、社員が朝礼で話した内容、なんと「言霊」についてだった。一瞬びっくったー(笑。会社で「言霊」という単語を発することにまだまだ抵抗があるような時節だと思ったら、思いのほかよく理解しているようで、とても心強かった。先輩、上司、自分より年が倍近くある人たちの前で若いなりにうまく咀嚼して話していたと思う。

 彼は普段から「ありがとうございます!」、「とてもよくできています、本当に助かります!」などと取引している会社さんによく声を掛ける。彼の根底に何か芯(真)の強いものを感じました。

今朝はとてもいい学びになりました。ありがとうございます。彼の成長に大いに期待!!
 最近、人生って、生きることって素晴らしいなって思う。

 世間様では世知辛い、ロケットか何かが飛ぶ飛ばないなんてやっているみたい。新聞読まずに、ちら見したら煽るような見出しだったり。ごめん、ちょっと他人事のようで。けれど、言い方変ですけど、もうここまでくると異なる世界で起こっているような錯覚さえする。ここにいるのだけど、交われない感覚というか。

 そう、僕が子供の頃、教室で一緒に勉強しても、スイミングスクールで一緒に泳いでも、そこに自分は居るけど、映っている世界は別世界の感覚…リアルには影響受けるのかも知れないし、それにこの認識方法ってなんだかいやな奴だなぁなんて我ながら思えるけど、渦巻く恐怖や混乱に直接的に巻き込まれることが少なくなるような気がする…なんだかよく分からないけど、そんな感覚だと思うので、この感覚大事にしようと思う。

 これは、もちろん対人的に区別するということではなくて、事象に対する捉え方ということですね。

まぁ、どうでもいいやって感じ、なるようになれ!(笑)

セ・ラ・ヴィ!

昨日、自分は不思議系で驀進している超マイナーな星からやってきた宇宙人だったという事実が判り(冗談)、子供のとき、自分の世界や殻をつくり、人と交われなかった経験を考えるにつけ、じゃあ、お近づきになる最初の一歩の行為は何をすべきだったのか?なんて一瞬ぐるぐる思い巡らせていた僕が居ました(笑。

え~、そんな「ゆらいジェネレータ」で"不思議チャン”という称号を授かった僕としては、この今の社会では、アメブロのペタのような機能として、「口角を上げる」、これがとても大切だと思っています。

例えば、朝、エレベータで外人さんに「モーニン!」とまで言わなくてもよいから、一瞬口角を上げて目を合わせて、軽くうなずく。意外に日本人同士はやらないですね。あの雰囲気に耐えられなかったり。。。私なんか、イトーヨーカドーのエレベータでもやっちゃってますけど(笑。
扉の先にいれば、「どうぞ」と譲るときに一瞬口角を上げる。

実は瞬間に口角を上げる表情はお互いの存在を認め合う方法としては適しているのでしょうね。

外人さんだったら通りすがりに目配せしてくれたり、「サンクすぅ~~」なんて言ってくれますよね。
おぉ、これは日本人特有会話の「ス~シ~ハ~ス~語」に似ているではないか?と思ったほどです。
あ、このス~シ~ハ~ス~語って僕の勝手な造語ですけど、日本人って挨拶するときに、「あけましておめでとうございまス~」で次に息を「シ~」って吸って、次に続ける言葉を発せずに「ハ~ス~」とモニョモニョと言葉にならない音を発するでしょ?日本人は言葉を端的に発せずともニュアンスで感じ取れるのです(笑


まぁ、話はそれましたが、意識して口角を上げる。これでみた目、日本人みんなニコニコ、雰囲気で感じ取る僕らにはとても大切な表現方法だと思います。

でもあんまりやり過ぎると何処かの国の美女応援団やら訓練された踊り子見たいな too much になるだろうから、日本人特有のあいまい感覚、ほどほど感覚にしましょうね♪

とても雰囲気がよくなると思います。

4月ですからね。

心機一転ということで・・・


姓名判断ジェネレータ 】をやってみました。

『このジェネレータでは、名前の画数を分析して本性を占います。一文字一文字を厳密に検査・分析することで、名前に強く関連付いている単語を表示します。』とのことです。


・・・結果、 「驀 進」 でございました。




え~、お次は【ゆらいジェネレータ 】を誰にも気づかれずにこっそりと・・・

『このジェネレータでは、入力された名前をパズルのようにずらしていき「名前の由来」を予想します。ブロックの数を変えることなく別の単語に変化させるため、結果は運命的な単語と言えるでしょう。』とのことです。


・・・結果、「不思議チャン」でございました。


そう、世の中、ときどきこの人は宇宙人ではないかと思えるような不思議系な方に遭遇しますが、かく言う小生も実は「不思議チャン」であったようです。つまり、宇宙人である私がこの地球で人生を、公私共に驀進するということですかね?(笑)もし本当に僕が宇宙人であるのなら、かなりマイナーな星からやってきたということでしょう、なんせみなさんと交われませんでしたから・・・笑

ある意味驚愕の事実が判った次第です。

そういわれると、今朝見た夢、きれいな青空にUFO(母船)が現れて、半透明の子機UFOが母船から飛び出したのを見ました・・・な、なんとその母船の下面はものすごい大きなプラズマ・ビジョンのような映像が見られる仕組みになっており、「20XX年オリンピック・ゲーム」とかなんとかオリンピックのオープニングを映し出しておりました。
その映像では、なんと競技で野球もやってました!だから次回オリンピックは野球競技ないけど、いずれ復活するんじゃないかな?僕の夢が正しければ(あはははは♪

近い将来、屋外でオリンピックの中継を見たい時は、UFOがやって来てその下面がとても大きい画面になって青空実況中継を楽しめる時代がくるのでしょうか?

とてもいい時代が来そうですね♪

はぁ~なんだ、姓名判断の話から、UFOの話になったか。そういえば、小学生のとき、「UFOクラブ」というのを友達と作ったことあるなぁ(笑

ではでは・・・

庭をそっと見てみると、梅の木の後ろにふきがニョキニョキ出てきました。ほんのちょっと目を離すとどんどん成長しています。傘になるほど大きくはなりませんけど。ある程度育ったらありがたく佃煮や和え物にして一杯やりたいと思っています。だいたいゴールデンウィーク頃でしょうか?楽しみです。毎年欠かさず出てきてくれます。

私の日記帳~ぐるぐるノート-ふき


私の日記帳~ぐるぐるノート-うめ


私の日記帳~ぐるぐるノート-草


うちの庭には他にも夏になるとせみが孵化し、抜け殻がたくさん出てきます。いったいどこにいるのやら・・・笑。なので草むしりも幼虫さんたちが出てこないようにこっそり抜いたりしています。


放っておくとドクタミもどんどん出てくるので引っこ抜くのが大変ですが、長い根っこがスルスルっと抜けて取れるのがなんとなく快感だったりします。ドクダミも竹と同じように方々に根を張らしているのです。ドクダミは煎じて飲むのがいいと聞きますが、どうやって飲んだらよいのか分かりません。分からないものは単純に食べちゃったほうがよいような気がします・・・あっ、僕胃腸強いので・・・笑。

けれど、水族館のおさかなさん、動物たち、またこういった植物たちを見ても、なぜ、あなた方はこの地球にいるのですか?と聞いてみたくなるような種類、形、大きさ、色がありますね。似ても似つかない動物、植物がどうやって出来上がって、またどうやって今この地球に存在しているのでしょうか。一体どこから集めてきているのでしょう。地球こそ宇宙からすれば動物園、博物館、はたまた、キッザニアのような体験ワールドなのかもしれませんね(笑

人間って植物の成長や日にちなどで時間を感じることができます。自分の子供の成長って毎日向き合っているからなかなか節目節目にならないと日々気づかないけど・・・笑。日本は行政をはじめとして、多くはカレンダーイヤーで動いていないので、4月になった途端になぜか新鮮な気持ちになりますね。これが時間の感覚のない世界に生きているのだったら、何をどうして生きる喜びを感じることができるのでしょうか?時間の移ろい、時間の存在のありがたみを人間としてひしひしと感じます。

今日はお天気もよく晴れているので、私の心もそうですが、頭のほうもウキウキしているようです(笑)。生きる喜びを与えてくださってありがとうございます。

春なので、ベートーベンのヴァイオリン・ソナタ「春」なんて午後のひととき、BGMにいかがですか?

おはようございます!今日は3月31日。今年卒業した中学生は、今日まで中学生、今年卒業した高校生は今日まで高校生で属性上いることができます・・・って昔聞いたことあります!だから、名残惜しんで今日学校の制服を着ても、まだその学校の生徒なのですよ!!学生生活エンジョイしてください。

あ~さて、このブログのコントロールパネルにアクセス解析というのがあります。みなさん、ご存知のこと。ここだけの話、僕はあまりランキングやアクセス解析などは気にしていないし、何か自分の身にあってもそれが自分の人生か!と腹を括っているので(笑)、活用していない・・・たまに見てみると、みなさんいろいろなことを調べられているのですね。僕の日記帳にも多少知っていてよかった情報があるといいのですけど・・・(泣。

今回のタイトルはアクセスされたときのワードでした。

そう、僕は今月はじめにコインパーキングでいい経験をしたもので。実は間違った入庫番号を押してお金入れたら戻ってこなかったんですよ~~~

「な~に~!やっちまったな~!!」・・・みたいな。

お時間あったら下記の日記ご覧くださいな。
雨の日のコインパーキング


それで、久しぶりにそのコインパーキングに行ってみると、なんとテプラのようなテープで「注意!間違った入庫番号にお金を入れても戻ってきません」・・・云々と機械に貼ってありました。どのようなお気持ちでテープ作って貼ったのかは存じ上げませんが(笑)、僕としましては、僕のようなヒューマン・エラー野郎のミスによって、運営会社様が改善してくださったのが、とてもうれしい・・・あぁ~単純な僕。なんだか料金300円のところをチップでもう100円ぐらい入れたくなる気持ちでした。

そこのコインパーキングの運営会社さん、僕のミスによるお願いを聞いてくださって、本当にどうもありがとうございました。どうか会社がさらに繁栄して社員やご家族のみなさんが幸せになりますように・・・
あとで読み返すために、取り急ぎ日記に転載しておこう。

:::以下転載:::

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 随想
  世が不況に向かうとき
  東京農工大学大学院MOT、
日本化学工業協会広報委員会顧問 瀬田重敏
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 2009年、私は72歳、歳男である。その私が大学を卒業して会社に入ったのが1960年だから今年は社会人49年目、ほぼ50年、半世紀になる。

 怒涛の50年であった。1960年は日本にとって戦争が終わってまだ15年、まだ貧しかった。そこからエネルギー革命が進み、所得倍増計画をきっかけに日本の経済が大発展し、世界第二の経済大国となり、有色人種で初めて先進国入りを果たした。医学薬学医療技術が急速に進歩し、感染症も子どもの死亡率も劇的に減少した。国境や人種を超えた政治的発展があった。

IT、BTの驚異的な発展があり、それはいまも加速度的に進歩している。化学界では石油化学が勃興してレベルオフした。3度の石油危機があった。冷戦、そして旧ソ連の崩壊、天変地異もあった。公害から地球環境問題も騒がれた。アジアパワーの台頭、テロ、天災、何度かの経済危機、エネルギー・資源の高騰、食糧危機、貧困の拡大、経営者や科学への信頼の危機、そして日本にとってはバブル崩壊から「失われた10年」、ようやく立ち直ったかと思ったら今、世界的同時大不況に突入しつつある。

 大変な50年だったが、しかしその前はもっと過酷な50年だった。世界的な政情不安から1914年に第一次世界大戦が勃発、戦争中の1917年にはロシア革命が起き社会不安が拡がった、翌年1918-9年には巨大インフルエンザ(スペイン風邪)が世界中に蔓延し、戦争を止めるほどの猛威を振るって世界全体で数千万人が死んだ。

やっと戦争が終わったと思ったら10年もたたない1929年には世界大恐慌に突入、その中からやっと光明が見えたと思ったら、1936年には第二次世界大戦が始まった。欧州全土を巻き込んだ惨憺たる戦争は終わったが、東欧諸国にとってはその後もソ連の支配が続いた。私が出会ったある若いハンガリー人が言った「(父母たちにとって)本当にひどい時代でした」という言葉は心に響いた。1956年のハンガリー動乱のとき私は19歳、ラジオと新聞報道に連日釘付けだったからだ。

 日本でも対外戦争でたくさんの若者たちが亡くなった。
インフルエンザでも死者数十万人、世界大恐慌でも手痛い影響を被った。第二次世界大戦ではほぼ全土が焦土と化した。数百万とも言われる人々が戦争と疫病と爆撃により、国の内外で生命を落とした。戦争中の飢餓の記憶は当時の日本国民の性格に深く刻み込まれた。

 前の50年に比べれば、今までの50年、日本人は世界のどこの国民より幸福だった。何よりも戦争がなかった。
「戦争反対」「いじめ反対」「暴力反対」「学校教育での競争反対」、そう叫べばみんななくなると思った。
その幸せを生かしきれたか。苦難の犠牲になり、あるいは苦難を乗り越えてきた先人に対して内心忸怩たるものが残る。

 次の50年はどうなるか。未曾有の経済危機、スペイン風邪を上回る強毒性といわれるH5N1型インフルエンザ、また、どんなテロや破壊活動や戦闘活動が待っているか。東南海トラフだけでない大地震の可能性、京都議定書でのCO2削減責任の負担、社会モラルの崩壊、
近隣諸国との関係も気になるところだ。幸いにして今回不発に終わったかに見えるエネルギー危機、資源危機、食糧危機もいずれ近いうちに再来するだろう。最大の心配は、これらのいくつかの厄害が同時に起きることだ。

 出典がわからないのだが、どこかで読んだ「不況に向かうときの戒め」を思い出す。それは1929年の世界大恐慌から数年、惨憺たる世相から社会がようやく少し落着きを取り戻しかけたとき、人々はしみじみと考え、子や孫に家訓として伝えたという言葉である。「今後、世の中が再び不況に向かうとき、すでに不況が始まったと考えて次のように行動せよ」と。

 1.清く正しく生きよ
 2.ものを買うのをやめよ
 3.家族、親戚、隣人を大切にせよ
 4.人を助けよ、そのためのお金は惜しむな
 5.借金をするな、あれば極力整理せよ
 6.現金を持て
 7.健康第一、病気になるとお金がかかる
 8.被害者になるな、暗い気持になるな

 今まさに不況に突入した日本、この指摘は心に響く。

 このことから読み取るものは人それぞれであろうが、ひとつ明らかなのは、特効薬はない、ごく普通だが、身辺を固めつつ人間として基本的なものを忘れるな、清く正しく、明るく、健康第一でゆけ、ということだったのだろう。

 『2』では「ものを買うのをやめよ」という。これは、別の立場から言えばデフレスパイラルをもたらすと批判を受けそうだが、国民も生活を守らなければならない。徒然草も「余分なものは持つな、不揃いでもよいではないか」(第72段、82段)と戒めている。

 結局これは、「供給者側は国民生活に本当に必要で、無駄にならないものを国民に供給する、一方国民はそういうものを購入する」という、国民の経済理念を、架空需要や「今ならいくら!」「いますぐ電話を!」などと、消費者に考える時間を与えない扇動販売にひっかからない、無駄金使いや「ものを捨てる美徳」から日本人の古来の美徳ともいうべき、ものを大切にし、質素倹約に努める、よいものを代々に亘って使うという消費の本道を取り戻せ、ということだろう。こうした本来の精神への回帰は結局、健全な消費、健全な経済を取り戻すことになる、それは多分、不況のときだからこそ出来るのだ、ということだろう。

気持を引き締め、明るく、健康にこの1年を過ごしたいものである。(注)上記の「不況に向かうときの戒め」の出典ですが、ご存知の方があればお教えください。(了)

前回の「もめごとをつくらないための法律相談」は、下記からご覧頂けます。
http://www.vec.gr.jp/mag/179/index.html#zuisou

バックナンバーは、以下のアドレスからご覧頂けます。
http://www.vec.gr.jp/mag/index.html