再び久しぶりの記事となってしまいました。毎日記事をアップするブロガーさんの労力は物凄いと思います。私も初めの内は書き溜めて予約投稿としておりました。しかし何時しかそれも無くなり、さぼり癖が出ている次第です。記事1本を書く労力は想像以上です。
さて、本日のお題のところ変わればですが、食いしん坊の私としてはやはり食事の面からところ変わればを書きたいと思います。ちょうど先日になりますが、食事についてうなんだと思った事があり、記事になるかも?と思っていた次第です。
タイ料理と一括りにしておりますが、いわゆるタイ料理の中にもイサーン料理、北部料理、南部料理とある様です。この分け方からするならばバンコク料理もあるような気がします。もっともバンコク料理と言ったところタイ料理でしょうと言う事になるのかなと思っております。この中でも人口が多く、日本人の間でも有名なのがイサーン料理になると思います。都市部へ多くの労働者を出している事もあり、バンコクでもイサーン料理を掲げるお店は一杯あると思います。そしてイサーン料理というとソムタム、ガイヤーン、ラーブ等々聞きなれた料理名が並びます。このイサーン地方を有名にしたのが格闘家のブアカーオ選手とイサーン料理と言われています。そして上で書いておりますが、イサーン地方は人口が思いのほか多いのも特徴かと思います。しかし、イサーン地方では内陸地となり農業以外の産業の発展が難しい状況にあり、都市部への出稼ぎが多いと聞いた事があります。日本のように高速道路や鉄道網が発展している訳でも無く、バンコクやチョンブリ県の工業団地等へ出稼ぎに出る方々の足は長距離バスになる様です。最近では自家用車が増えた関係で、自分で車を運転して帰る方も多いようです。このように私の所属する会社のタイ人従業員でも大半がイサーン地方出身の方になっております。
そしてこのイサーン地方の出身のタイ人従業員と出先でご飯に行く事になりました。ちょうどシラチャの街に近いところであったので、シラチャの街と言えばカオソーイと北部料理の事を思い出し、某カオソーイ屋さんに決めようと思いこのタイ人従業員へ提案いたしました。するとカオソーイは止めてシラチャの街中に美味しいラットナー屋さんがあるからと逆提案が有り、そこへ行く事になりました。ラットナムーを頂きながら、あそこのカオソーイも美味しいから次回こちらの方へ来たら行こうと再度今後の提案をしました。そしてその回答が私はイサーン出身だからカオソーイは食べないと言われてしまいました。私の頭の中は混乱るつぼです。タイ人がイサーン出身とはいえ、タイ北部料理であるカオソーイを食べないと回答されるとは思っても居ませんでした。
またある時に北部はチェンマイ出身のタイ人とご飯を一緒にするする機会がありました。このタイ人の方は大学まで地元のチェンマイで生活し、就職と共にバンコクへ出て来た方になります。この時は他にもタイ人がおり、イサーン料理のお店に行く事になりました。その時に先日のカオソーイの疑問があり、このチェンマイ出身のタイ人に少しお話を伺いました。するとバンコクに出てくるまで自分の中のタイ料理とはカオソーイに代表される北部料理だったと言っておりました。ソムタム、ガイヤーンやラーブなどは北部でも食べられます(実際に私もチェンマイに旅行に行った際に食べております)。ただラーブなどは北部の味付けがあり、イサーン地方とは異なるところが有る様です。私の中では大阪のお好み焼きと広島のお好み焼きの違いの様な感じと受け取りました。ただバンコクに着てイサーン料理なども美味しくどんどん食べるようになったとは話しておりました。
会社の配達をメインにしているタイ人従業員の方で南部出身の方が居ます。私にはドライバーさんが居ないので、営業に出る際などドライバーさんをして貰っています(通勤やプライベートは自分で運転になります)。この方はイサーン料理だろうが北部料理だろうが何でもござれの状態で、特にどこそこの料理が食べられないとは聞いた事がありません。
このように人に寄りけりなのは当たり前だとは思います。今現在タイで日本料理が流行している中で刺身はサーモンだけ食べられるといったようなタイ人の方も居ると思います。好き嫌いの範疇を越えて食べられないのだと個人的には理解しております。こうして出身地によっては食べられない、食べない料理もあるのだなと改めて認識させて頂いた事がありました。確かにタイ人の多くが牛肉を避ける傾向があるようにも思います。それは宗教上の理由であったり、タイの牛肉は臭いといった意見を聞いた事があります。
本日の最後にタイ料理、特に地方の料理で凄いなと思った料理を紹介させて頂きます。
今回は北部料理になります。上でも少し書いておりますが、北部はチェンマイに旅行へ行った時です。私がタイで仕事をするようになってから懇意にしてくれるタイ人の従業員の方がチェンライの出身で、この北部旅行でも案内役を買って出てくれました。その時に北部の何処の街であったか記憶は定かではありませんが、生の豚肉を塩漬けにしたような料理が有りました。北部のソーセージの一種と説明はされましたが、どう見てもソーセージには見えませんでした。お皿に出た量もほんの一握りと少量ではありました。このチェンライ出身のタイ人からCONDOさんは一杯食べないで下さいと念押しされ、食後にはこれを飲んでくださいと薬まで渡されました。さらにこの時には生の牛肉のラーブも出されておりました。ラーブと聞いていたので、私の頭の中ではイサーン料理のラーブムーだとばかり思っておりました。生の豚の塩漬けに続き生の牛肉のラーブとは北部では驚くほどにお肉の生食があるのだなと思いました。その割にはこのチェンライ出身のタイ人は刺身やお寿司は食べない不思議が有ります。しかも日本留学4年の経験があるにも関わらずです。
本日も有難う御座いました。