今日は何度か行った事のあるタイの会社での社員旅行について書きたいと思います。
最近ではあまり日本では聞かなくなった社員旅行についてです。
タイ人従業員は意外と社員旅行を楽しみにしているようです。
40歳くらいのタイ人が、母は海を見た事が無いと言っておりました。
従業員の多くがイサーン地方と言われる東北部の内陸地の出身になります。
高速道路も無く、海まではかなりの距離になります。
そして何よりもイサーン地方はその貧しさでも有名だと思います。
イサーン地方を有名にしたのはイサーン料理と格闘家のブワカーワだと聞いた事があります。
私も初めてブワカーワのK-1の試合を見た時に、とんでもないタイ人が出てきたと驚いた記憶があります。
昨年も有名な日本人と試合をしていたと思います。
そのような内陸出身の方が多いせいか、社員旅行の行先を任せると相当な高確率で海へ行く事になります。
私の所属する今の会社でもコロナ禍が終わり、今年は社員旅行に行く話になっております。
もちろん予定地は全て海のあるところになっているようです。
さらにタイの社員旅行の変わっている点だと思うところがあります。
費用の個人負担の有無も有りますが、家族の参加が可能な場合もあります。
この辺りは会社規定によってだとは思います。
私の所属する会社も子供は無料で参加可能であったり、両親は50%の個人負担で参加可のようなお知らせが回ってきました。
タイの社員旅行となると大型バスかバンで目的地まで移動する事になります。
その移動の際は大音量のカラオケを掛けてお酒をガンガン飲むようなスタイルがイメージとしてあります。
コンドーも飲めとばかりにタイウイスキーのボトルが回ってきたりした経験があります。
ホテルに到着する前に、お酒を飲む男性陣は全員完全に出来上がっているような状況も珍しくはないと思います。
そしてタイの社員旅行に付きものなのがお寺見学です。
何処へ行ってもお寺には寄るイメージがあります。
そして帰りの道中のどこかで道端にある露店のお土産物屋さんへ寄ってお買い物だと思います。
どこへ行ってもお土産物屋さんで売っているの物が同じなのはどうしてなのだろうと思います。
それでもタイ人の方々は楽しそうに買い物をしております。
さて、本日の最後に社員旅行へ行く事になった日本人あるあるを書きたいと思います。
タイ人従業員の方々は上で書いておりますが大型バスやバンに乗り合わせて行き帰りとなると思います。
その道中の宴会に巻き込まれないように、日本人は別に車を出す会社もありました。
タイ人従業員が観光地を巡ってホテルへ向かうのに対し、日本人は別に出発し、ゴルフをしてからホテルへチェックインするようです。
中にはホテルも近くのもう少しグレードの高いホテルを別に手配し、宴会時だけタイ人従業員の泊まるホテルへ行く強者も居ると聞いた事があります。
タイ人が本気を出した宴会のペースでは日本人がついて行くのは大変だと思います。
最後はカラオケで一晩中踊ってお酒を飲んでいるイメージがあります。
私も旅行も宴会も好きですが、流石に年齢を重ねて大人しくなりました。
途中で宴会を抜け出し、失礼する事が当たり前とタイ人従業員も認識している昨今です。
本日も有難う御座いました。