普段からの自分を信じよう(出張講座@大阪を終えて) | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード、
開発者のマサコ(中本雅子)です。

 

 

※ワンセルフカードと
 『30の励ましメッセージ』→ こちら

 

 

大阪出張が11/2(日)、無事に完了。

 

オンとオフが混ざり合う時間

 

 

仕事を終えて新幹線車内での

プシュ~タイムは私には至福のひとときです。

生ビール

 

今回はごった返す夕方の新大阪駅で

みつけたさつま揚げが

とっても美味しくて驚きました。

 

 

東京のそれはもっと濃い茶色で、

油が包材にべったりついていて、

塩味がきついのです。

 

食の大阪はこんな細部にも宿っているのねぇ。

 

~~~~~★~~~~~

 

 

「ダメ出し」から「全肯定」へ

 

 

今回も大事をとって11/1(土)に前乗り。

 

 

主催のくみこさん

(エリアマネージャー、藤原くみこさん→ こちら )

夕食のためレストランを予約してくれていて、

イタリアンのお皿とお喋りを楽しみました。

 

(↑↓画像の左がくみこさん。

   ホテルのフロントにて)

 

 

(↓おしゃべりに夢中で写真はいつも前菜ばかり)

 

 

そこで思ったのは

「駆け出しの頃の30数年前は

 とてもじゃないけど、

 こんな時間を持てなかったなぁ」。

 

 

というのも雑談なんてしてたら

本番で喋る内容が頭からこぼれ落ちそうで、

前日はひたすら一人ホテルで

予行練習の30代。

食欲なんてあまり無く、、、状態でした。

アセアセ

 

糸井さんがよく書いている

「どんなことでも10年やれば

 いっちょまえ」理論(?)に則れば、

その3倍やったんですから

今は目を閉じていても洋服の脱ぎ着が出来るのと

同じような状態。

 

ですので天王寺の夜を楽しみました。

やや欠け月

 

 

つまり、

「今まで積み重ねてきたものが、

 自分の力になっているはず」

と思えるようになったら、

人生はほんと楽だし最高ですわ。

 

普段からの自分を信じよう

 

 

そういえば長澤まさみさんが最近、

新作の映画のインタビューで

「普段からの自分をもっと信じたいです」

と語っていましたがとってもそう思います。


つまり67年間生きてきた自分を

信じることができたら、

こんなに心強いことはない!

 

ですのでそんな自分を信じて、

ほろ酔いでホテルに戻り、

パタンと熟睡でした。

半月

 

(↓翌朝の朝食ビュッフェもがっつりと)

 

 

(↓↑フロントや朝食会場から

  天芝(天王寺の芝生)が望めるので

  お気に入りのホテル)

 

 

ということで11/2(日)の大阪講座は

 

★午前

 ムクティ第六章「内なる声を聴く」

 ~NLP(神経言語学)のメソッドを使った

  3種のイメージワークとノートワーク~

 

 


 

 

 

★午後

 ワンセルフカードを使った茶話会形式セミナー

 ~新作「羅針盤ワーク」~

 

 

 

 

 

 

午前も午後も笑い声や心の汗が流れ、

あっという間に夕方に。

 

ご参加の皆様、そして企画のくみこさん、

ありがとうございました。

 

 

 

すべて終えて窓を見ると

天使の梯子が出てました。

 

 

そして新大阪に出る車中で

スマホをいじっていたら糸井重里さんがXで

 

 

「だれがなんと言おうが、

 おれはおれでがんばってきたさ」と、

 いままではなかなか言えなかったけど、
 このごろたまに言えるようになった。

 みんなも、そう言いなよ。


 

と、呼びかけていました。

 

その通り!

 

たまにでよいから、
「だれがなんと言おうが、

 私は私でがんばってきた」と、

自分の今までを全肯定してあげるって、

すんごく大事よね~!

飛び出すハート

 

 

ということで今回は

そんな自分へのご褒美として

直帰せずに伊豆高原に向かいました。

このことはfacebookにちらっとUPしましたが

近日中に個人ブログのほうに→ こちら


~~~~~★~~~~~

 

 

付録話:それでも楽しくやってた

 

 

冒頭に駆け出しの頃は大変だった、

と書きましたが、

それは精神的な面だけでなく、

環境的にも色々と大変でした。

 

ネットなんてないし、

スマホもSNSもないし、

女性が一人出張先で

食事を取れるような店も少ないし、

デパ地下も充実してないし、

だいたいデパートなんて18時で閉まるし。。。。

 

ストッキングはすぐ破れるし、

パンプス履いてないと

マナーがなってないと思われるし。

 

でもゼロから色々なものが出来上がっていく、

という楽しさもありました。

 

ここまで書いていたら玉置浩二さんの

「メロディ」

 

あの頃はなにもなくて 
それだって楽しくやったよ

 

という歌詞を思い出しました。

 

 

「なにもなかったけれど、

それでも楽しくやってたよな」

と遠い目をする時って、

誰でもあるのでは?

いや、あるある、きっと!

ニコニコ

 

今日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました。

 

 

【補記】メモ

(1)毎月1日配信の一言メルマガ

  『ONEパラダイム』を11/1発行

 

  今月号はスポーツドクターが語る

  「『走る』をやめてしまうと

  脳内で何が起きるのか?」

  について解釈を広げると?

 

  バックナンバーは無いのですが

  下記(2)のHPで

  その月だけ確認いただけます

  

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