開発者のマサコ(中本雅子)です。
「春と夏のあわいのような、
今日この頃ですね」
とラジオの中の人が
語りかけてきました。
これは昨日のこと。
『あわい』って、なんだっけ?
「淡い」じゃなくて「あわい」を知った日
NHKラジオの中の
ベテランアナウンサーさんは
ざっと説明してくれましたが、
その後自分で検索したら、
下記のようなことでした。
↓
「あわい」に似ている言葉に
「あいだ(間)」がありますが、
このふたつは少し違います。
「あいだ」の語源は
「空き処(ど)」で、
AとBに挟まれた空間を言います。
それに対して「あわい」は
「合う」を語源とし、
AとBの重なるところ、
交わった空間を言います。
なるほど~。
これを読んでハッ!。
4/14と4/16のワンセルフカードの
ファンミーティングでの
皆さんの感想、
そのものじゃないの~!
勿論、感想にこの
「あわい」という言葉を
参加者は使っていませんが。
今日はこの「あわい」について、
そして一昨日4/16開催の
ファンミーティングの様子を
書きたいと思います。
(↑4/16の最後に出た私のカード。
「あわい」を表現するような色合いね)
↓4/16も全国から19名が集合。(私は上段の左から2番目)
お時間ありましたら、
お付き合いくださいませ。
『30の励ましメッセージ』
→ こちら
※ファンミーティングは
4/27、4/29も同内容で開催(無料)
↓
↑
過去に認定講座に参加した有資格者対象
『30の言葉で読み解く心のレッスン』
→ こちら
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「あわい」とは重なった部分
昭和の時代に夜の歌番組で、
作家の野坂昭如さんが
なぜかトレンチコート姿で
♪男と女の間には~
深くて暗い川がある~
と歌っていました。
(↑↓って、ご存じ?:苦笑)
この歌詞にあるように「あいだ」は
冷たくて寂しいイメージですが、
覚えたての言葉、
「あわい」は温かくて優しく、
私には響いてきます。
今回のファンミーティングでの
シェアや終わった後の感想メールには、
出た(引いた)カードの
解釈は違っていても、
感じていることに重なり合い
(あわい)があったり、
共通の知り合いがいたり等、
「あわい」に溢れていました。
正に
「みんな違って、
みんないい」状態でした。
皆さん、ご参加、そして応援、
ありがとうございました。
(↓昨日も関東圏だけでなく、
北関東、静岡、岐阜、大阪、山口、岡山と
遠方からも多数ご参加頂きました)
集まった皆さんのバックボーン、
カードや認定講座を知った経緯、
今日までのカードの活用度合い等は
それぞれ違うけれど、
それでも重なり(あわい)は
ちゃんと存在していました。
それは相手の話に耳を傾けたり、
関心を持ったりするから。
人はそんな
「あわい」を発見するために
生きているのかも。
人はそんな
「あわい」を求めて
人と出会ってるのかも。
これからもワンセルフカードを
手に取る方が
周りの人との「あわい」(重なり)
を感じていく、
そんな触媒になりますように。
たった今、山口県から参加の
尾山玲子さん(トレーナー)が
ブログに4/16の様子をUPして下さいました。
感謝。
↓
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余禄:筍で今年の春を満喫
冒頭に書いた
「春と夏のあわいのような」
と今の陽気をNHKアナウンサーさんは
表現していたけれど、
春らしい日は少ないまま、
今月が過ぎてますね。
四季が崩れていて、
春や秋は今や希少なのかも。
そんな貴重な春を感じる、
掘りたての筍を
今月の初めですが、
ある卒業生が送って下さいました。
生前の父は通販で京都の筍を
買っていました。
ですので春になるとその会社から
パンフレットが今も届くのですが、
自分一人ではもったいなくて、
買えないでいるので、
こうして送って頂けるのは
本当にありがたいです。
贅沢な美味しいものを、
「お互いに元気でいようね!」
のエールに代えて
届けて下さっているように感じ、
有難くぐつぐつと下茹でしました。
そして、
↓
↑
ホイル焼き、
↑
煮物、
↑すき焼き(←閃いてやったら大正解)
と数日かけて堪能しました。
季節の恵みを、
そして美味しくて体に良いものを、
気軽に楽しみながら、
これからも摂取していきたいですね。
今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございます。