一休禅師が臨終に残した手紙の中身(静岡にたどり着けるか???) | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

 

台風19号の報道が時間を追うごとに

鬼気迫るものになってきましたね。

 

 

独立して仕事をするようになって31年。

数え切れないほどの出張があり、

その中には記録的な悪天候も

多々ありましたが

いつもなんとかなってきました。

 

ですので毎回、時間には余裕を持って

移動することにしていて

今回の静岡出張も→ こちら

実際は日曜と月曜なのですが

土曜に前泊する手配を

出張が決まったらすぐにしたので

万全と思っていたのですが。。。

今回の台風は・・・。

(´・ω・`)

 

明日のJRの運行するかどうかの

正式発表を待つしかないですね。

 

 

こんな時、自分に

言い聞かせる逸話があります。

 

それは一休禅師が他界する直前に

弟子達に残した手紙

(一休さんはアニメや絵本では

 とんち話になっていますが

 元々は室町時代に

 実在した臨済宗の僧侶→ こちら

 


 

彼は臨終間際に

「この先、どうしても手に負えぬ

深刻な事態が起きたら、
この手紙を開けなさい。

ただし本当に最後の絶体絶命だと
全員が思う時だけだ」
と厳しく釘を刺して

弟子達に1通の手紙を残したそうです。

 

そして数年後、弟子達が今こそ師の知恵が

必要だと思える重大な局面が訪れたので

息を殺しながら固唾を呑んで開封したそうです。

 

さてその手紙に書かれていた言葉は。。。。

 

なんだと思いますか?

 

考えたい人はちょっとシンキング・タイム。

(#^.^#)

 

もし皆さんに沢山のお弟子さんがいたら

(ご家族とか部下と思ってもいいですね)

どんな手紙を残して光の国に旅立ちますか?

 

 

さて実際の手紙はたった一言だったそうで

それは

 


「大丈夫 心配するな 何とかなる」 。

このメッセージの真意を私なりに解釈すると

「生きている間は

一生懸命ただ生きれば良い」。

 

 

そう言えば吉本新喜劇にも

「生きている間は心配するな!
 死んでから心配すれば良い」

というような台詞があったような。

ある意味でこれは偉大な方便

さすが吉本!!。

 


 

そしてワンセルフカードにも

これらと根底では大きな意味で繋がる

「今」というカードがあります。

 

理想通りでなくても

私達には「今」しかないです。

 

 

テレビをつけるとソワソワしますが

今宵はこのカードの青い色が

私の気持ちの救いになります。

 

各地の被害が最小ですみますように。

 

 

そして私も無事に移動できますように。

m(__)m

 

お申込み下さった皆様、待っていてね~!

(*^^)v

 

【補記】メモ 

(1)10/12(土)~10/14(月)は出張のため、
   メールの返信が遅れます。→ こちら
   ↑

   3コマの講座を行います。残席あと僅かあり!

 

(2)10/1付でHP を更新


(3)認定トレーナーの開講日程 を9/27付で更新

 

(4)このブログとは別の内容で書いている

  個人ブログ → こちら