2歳児発見のボランティアを通して感じること | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

 

今日の記事は

両親の天国引っ越し後の初盆で

周りから優しくしてもらって

「人から何かをしてもらう」

という温泉につかっていたここ数日

自分に喝(?)を入れるために

書いてみました。

(#^.^#)

 

 

(↑仏前にと「ありがとう・ろうそく」

  という可愛らしい蝋燭も頂きました。感謝)

 

よかったら読み進めていただけると幸いです。

 

~~~~~~~★~~~~~~

 

行方不明だった2歳の男の子を発見した

ボランティアの男性のニュースで

昨日はもちきりでしたね。

 

このニュースを見ながら

改めてワンセルフカードの「与」の意味

そしてカードに描かれた大きなバラの花

お盆の最終日である昨日は

味わいながら過ごしました。

 

 

さてこの事件とは別で少し前になりますが

心に残ったもう一つのニュースがありました。

 

それは放置児童に無償で

夕食を提供し続ける年配の女性の話。

 

この人の暮らし向きは豊かではないようで

周囲はこの女性の経済状況を心配していましたが

子供たちが食べる姿を

その老女は嬉々として見詰めていました。

 

 

また別の老齢の女性で

大人に対して500円を払えば、

これでもか!というほど山盛りの料理を

出している女性がいることも紹介していました。

人々が満腹になる姿を見てこのおばあさんも

うっとりと満足の笑みを浮かべていました。

 

冒頭に書いたボランティアの男性も

この食べ物を提供している女性達も

共通項の一つは老齢であること。

もう一つは他人に良いことをしたくてしたくて、

仕方がないという心理状態であること。

 

この心理現象には

賛否両論あるかもしれませんが

あえてよい面を見ると

「他人を喜ばすことに、

全力で生きがいを感じている」

という高齢者が今の日本に出現している、

ということだと思いました。

 

 

勿論これをするには

金銭的な問題がありますので

年金が出る65歳以上の人たちが、

鍛えた肉体とそれまでのキャリアを使って

命を懸けてボランティアに

嬉々として飛び込んでいる、

ということではないかと思います。

 

ルールやマニュアルに縛られた

警察や役所が出来ないことを

「私にやらせろ!」と言い出す老人たちが

急速に出現しているのでは?と思います。

 

 

人間は欲望に焦点をあてて考えると

「自分がよければ、いい」

という性(サガ)を持っているはずなのに

微笑みながら、嬉々としながら、

警察に捕まってもよいとまで言って

人のために生きるという人達が増殖中のようです。

 

そこで考えてみたいのは

「人に何かをする」という行為の反対の

「してもらう」ということ。

 

これが大事な時もあります。

 

 

例えば

 

・心身ともに弱っている時、

・生まれたての赤ちゃん、

・甘えることが苦手な人のレッスンとして、等など。

 

しかし「何かを人にしてもらう」

「何かをしてもらいたい」という時、

人はどれくらい自分が傷ついたか、

どれくらい失ったかを

数え上げなくてはならないのです。

 

でも「何が出来るか」の側に回った人は

自分に何が残されれているか、

自分にはまだどんな能力があるかについての

リストを作る流れが生まれます。

 

 

どちらが心身の健康によいかは

明白だと思います。

 

ただ「何かをする」に関して

テレビに出るような大きなことでなくて

よいと思うのです。

 

そもそもこの日本という国が

世界が驚くほどの清潔さと礼儀正しさ、

誠実さで動いているという現実は

多くの人たちの小さな善意と

献身的な日常の努力で成り立っています。

 

 

そしてそうした方々が更なる成長と

何かにぶつかっての喪失感を味わって

ワンセルフに来てくださる中で

私が四半世紀上、

肌で感じたことがベースになってワンセルフカードは

出来上がっています。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

※下記は上級認定のテキスト。

 上級は特にこの「与」を

 コンセプトに構成されています。

 ↓

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

 

【補記】メモ 

(1)8/1付で会社のHP を更新


(2)認定トレーナーの開講日程 を7/27付で更新

 

(3)このブログとは別の内容で書いている

  個人ブログ → こちら