今日はNLP応用コーチング
「スピリチュアル・コーチング」を開催。
スピリチュアルは直訳すると魂とか霊。
あの故・河合隼雄先生（元文化庁長官・臨床心理学者）は
”「たましい」というのは危険な言葉ですから
私はだいぶ長いあいだ言わずに黙っていたんです。
たとえば、心理学会で「たましい」なんて言うと
除名ですよね（笑）。”
～『心の深みへ』（新潮文庫）より～
と生前に語っていました。
確かに大事だけど、
うっかり口にできない言葉、それが魂（スピリチュアル）。
それにあえて挑戦していくのが今日のテーマでした。
とはいえサブタイトルが
『ＷＨＯ（世界保健機構）理事会で採択をされている
本当のスピリチュアルとは』となっているように
霊能力≠スピリチュアルということに関してレクチャーと
エキササイズ、イメージワークをする体験学習でした。
あいにく台風の余波で悪天候でしたが
熱心にこの勉強会をリピートしてくださっている方が
いらしてくださいました。
講座の最後にワンセルフカードを
今回はタイトルにちなんで目を閉じて引いてもらいましたが
ちゃんと（？）魂という言葉が入っているカードを
参加者は手にして帰って行かれました。(#^.^#)
私は「心」と「魂」と「感情」
というのは重なり合いながらも異なると捉えています。
ですのでワンセルフカードも実は注意して
魂という言葉をサブメッセージに入れています。
というような話を今日の講座の中ではしていました。
さて、では
30枚あるワンセルフカードの中で
「魂」という言葉が出てくるカードは？
↓
↓
ちょっと考えたい方はすぐにスクロールせずに。
(#^.^#)
↓
↓
↓
↓
↓
即、わかった方は相当にワンセルフカードを
使っていますね。
↓
↓
はい、では正解。
「庭」「惹」「言」の3枚です。
魂のワンセルフ流の定義や
今の学者たちの見解や各種エキササイズを
体験したい方はまた次のこの講座の開催の
チャンスを狙ってくださいね。
（1～２年に一度巡ってきます(*^^)v）
※来月はまた別のテーマです→ こちら
※過去にもこのブログで
河合氏の「たましい」についての別の名言を書いています。
→ こちら
明日から愛知県に行ってきま～す！
（明日は名古屋でワンセルフカフェ、土日は長久手で
セルフ・セラピー・カードです）
【補記】
（１）7/17～19（金土日）まで愛知に出張のため、
この期間のメール返信や発送は20日（月）以降になります。
この期間のメール返信や発送は20日（月）以降になります。
（３）認定トレーナーの開講日程 を6/27付で更新
（４）ワンセルフカード セラピスト認定講座、
およびワンセルフカフェの詳細はこちら
（５）本部の公開講座のカレンダー
（６）この内容とは別の視点で綴るカードの作者、