ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。
豊橋市在住のシニアトレーナーの
竹下育子さんの小学生(9歳)のお嬢様が
2回に渡ってワンセルフカードへの
感想を書いて送ってくださいました。
ありがとうございます。
(公開の許可を頂いたのでお披露目)
竹下家ではワンセルフカードが
30枚入った額をみて
「今日の気分は~」などの会話が
日々行われているようでうれしいです。
前に「ワンセルフカードは
なぜ子供用を作らないのか」
に関して書きましたが → こちら
それは今でも変わらない私のスタンスです。
そして今回のうーたんさんからの
感想を拝見すると
さらにその思いを再実感しました。
(↑緑色が今は心惹かれるなどと
感想が書いてあります)
折しも私の好きなムーミンに関して
今発売中の雑誌「ユリイカ」が
特集を組んでいますが、
その中で
↓
”富原真弓(フランス哲学者):
今さらですけど「大人のもの」
「子どものもの」っていう分類は
あんまり意味がない気がしますね。
川上弘美(作家):
ケストナー(作家)が
子どものための話だからって、
砂糖菓子のような甘い味付けはするな!と
ですから前に書いたことの繰り返しになりますが
ワンセルフカードは~用と限定せず、
このカードの言葉や絵にぴんときた方々に
手に取ってもらいたいと思っています。
「縁」のカードには「別れ」とか
「輝」のカードには「悲しさ」とか
「幸」のカードには「不幸」とか
書いてありますが
『飛ぶ教室』という不朽の
児童文学を生み出した上述のケストナーも
言っているように
↓
それをもひっくるめて
自分や家族、友達のことと
正直に向き合う機会になればと思っています。
※ワンセルフカード セラピスト認定講座、
上級認定講座では
「なぜこうした言葉が入っているか?」等も
学びます。
(↑私に会ったことがないのに
写真だけを見て似顔絵も描いてくれました!
特徴を掴んでますねぇ♪(#^.^#))
<注意>
認定講座は20歳以上に心身ともに
健康な方に参加者を限定しています。
カードワークの体験は対象を限定していません。
【補記】
(1)会社のHPを9/22付で更新
(2)認定トレーナーの開講日程 を8/28付で更新
(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、
およびワンセルフカフェの詳細はこちら
(4)本部の公開講座のカレンダー
(5)この内容とは別の視点で綴るカードの作者、
中本雅子のブログ