ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。
ブログがこのところ、お知らせや講座の様子等に終始してましたので、
今日はあえてテーマを変えて書いてみたいと思います。
最近、大相撲に懸賞金を出すことを考えている
売り上げが急成長の某企業のオーナーとお会いしました。
大相撲中継はNHKですので、懸賞金を出している企業名は
あまり流れないので知らなかったのですが
確かに人気の取り組みの前には旗を持った人が
何名も廻っていますね。
その旗には例えば「お茶づけ一筋、○○○」というような
ことが書いてありますね。
キャッチフレーズを考えるというのは
どんな企業、商品にとっても悩ましいことです。
ワンセルフカード セラピスト認定講座も
スタート前に困ったのがキャッチフレーズ作りでした。
講座の内容はどんどんとアイデアが浮かぶのですが
キャッチフレーズはまったく浮かばなくて、
「ワンセルフカードのと同じでいいか~」なんて、
投げやりになってました。
ちなみにワンセルフカードは
「30の励ましメッセージ」と、あっさり、ストレート。
公認スクールになっているTCカラー
は
「一家に一つ、心の薬箱」
という素敵なキャッチフレーズがあります。
「ああ~、ああいういいのが浮かばない~」とぼやいていました。
しかし最後の最後に色育 の代表の志田先生が
こんな状況になっているとはご存じなかったと思うのですが
「ワンセルフカードはなんといっても
心を読み解く30のレッスンカードですものね」
というようなメールを下さったのです。
今、テキストやフライヤー(チラシ)にある
「30の言葉で読み解く心のレッスン」
を滑り込みで表紙に入れることができたのです。
ホント、色んな方に助けられています、ハイ!
ありがとうございます。<m(__)m>
ちなみに冒頭の大相撲の懸賞の文字は
商品名、会社名を含めて15文字以内という制限があるそうです。
宣伝文は旗に書かれるだけでなく、取り組み表に載ったり、
場内アナウンスも流れるそうです。
15文字というのはパッと見たり聞いたりするのに
丁度よい文字数なのでしょうね。
さてこのワンセルフカード セラピスト認定講座の
キャッチフレーズの字数を数えてみると、、、、
わ~、丁度、15文字!ホッ。
「30の言葉で読み解く心のレッスン」を
今後ともよろしくお願いいたします。
そして皆さんも会社や商品のキャッチコピーを考える際、
この15文字以内ルールを使ってみるとよいかもしれませんね。
(*^_^*)
【補記】
(1)会社のHP
を4/1付けで更新しました。
(2)認定トレーナーの開講日程
←3/31付けで更新
(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、
およびワンセルフカフェの詳細はこちら
(4)本部の公開講座のカレンダー
(5)この内容とは別の視点で綴るカードの作者、中本雅子のブログ