ヒトデの寓話を思い出しました | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。


ワンセルフカード 上級セラピスト認定講座を開催。

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今日参加したMさんは

朝は「自分に対してはやっているのですが、

人にはまだまだ満足なカードセッションが出来てなくて…」

仰っていました。


うんうん、そうですよね。


ワンセルフカード セラピスト認定講座は5時間。

あっという間のファーストステップです。


しかし上級認定は6時間。

たった一時間ですが長いというのは

随分とゆったり深く進行できます。

一枚一枚のカードのレクチャーやロールプレイングを通して、

コツをつかんでいかれました。
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予定通りに17時に講座が終わり、玄関にお見送りをしようとしたら

「あのぉ~、カードセットを購入していいですか?」

と、Mさんはお買い物をして帰られました。

(@^^)/~~~


このカード講座、

特に上級認定講座を開催し続けてつくづく思うことは、

講座に参加した人が何かをくぐり、

終わった後に「誰かにやってみよう」という思いを
新たにして頂くことは
この上級認定講座の意図の一つですから

嬉しいMさんの申し出でした。

少人数でもなんでも
効く人に効く講座を続け
(「聞く」「聴く」でなく、今日はあえて「効く」ね(*^_^*))
そこに責任をとり続けたい、と改めて思いました。


そしてふと、いつかどこかで聞いた

「ヒトデの話」を思い出しました。

確か、アメリカでヒトデのピンバッチが売られていて、

それは下記の寓話の象徴だそうなのです。


 砂浜で無数に打ち上げられたヒトデを

 ひとつひとつ海に投げ入れて歩く男の人がいた。

 それを見ていた人が

 「そんなことをしても救えるヒトデの数はしれているから、

 意味ないよ」と言うと、

 その男は

 「でも、今、投げ入れたヒトデにとっては、

 大きな意味のあることだよ」と答えた。
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目先の数字にとらわれず、

意義があると思う講座を続けていきたいと思う初秋の晩です。

【補記】メモ
(1)
会社のHP  を9/1付けで更新しました。

(2)認定トレーナーの開講日程 を8/26付けでアップ

(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、

  およびワンセルフカフェの詳細はこちら

(4)公開講座のカレンダー

(5)この内容とはまた別の視点で綴る中本雅子のブログ