身の周りに、「うつ」の人が増えている。
今は「プチうつ」なんていう言葉が流行っているようだが、「うつ病」のうつは、そんなものではない。
というテーマは、また改めて書くことにするが、とにかく、かなり重いうつ状態の人が、明らかに増えている。
私は経験者(これについても、改めて)として、「うつ」になっている人と話すときには言う。
今は、心が「休みなさい」とあなたに言っているのだ、と。
よく、「うつの人には頑張れ!と励ましてはいけない」と言われる。
本当にそうである。
中には「病は気から」だ、とか「ネガティブな考え方の癖を持っているからだ」などとまで言う、カウンセラーや精神医までいる。
まったくわかってないなぁ、と思う。
「うつ」は症状なのである。 風邪をひいたら熱が出る。 当り前のこととしてみんな知っている。
で、熱は病気の原因ではなく、症状である。
なぜ熱が出るかと言うと、
だから、最近はお医者さんも、極度に高い熱でなければ、薬で熱を抑えずにちゃんと熱を出した方がいい、と言うのである(漢方の世界では何千年も前から受け継がれてきた「常識」なのだが)。
そう考えると、なぜ「うつ」になるかがちょっとわかってくる。
「うつ」は人に備わった、「心の防衛反応」なのだ。
熱と同じで、むやみに抑えてはいけない。 心が休めと言っているからだ。
もう少し書きたいのだが、今日はここまで。続きは明日にでも。
身体が眠いと言っている(^^)v。