始まった、始まった・・・
というニュースを聞きますが
実際の裁判は7月頃~だそうですね。
でももう候補者は絞られてきてるわけで・・・。
裁判員になったら家族や職場の人には言ってもいいそうですが
ブログ等で発表するのはNGだそうです。
もちろん公判中の内容はたとえ家族にでも厳禁です。
この
言ってはいけない
といわれるだけで多くの人間はストレスを感じてしまうのではないでしょうか。
それだけで精神的に弱っている人間に対してさらに追い打ちをかけるように
生々しい現場写真
だとか
犯人の詳細な犯行状況
だとか、もうホント聞きたくない!!!
という耳を塞ぎたくなることを聞かされたうえに冷静に判断をしなければいけないのです。
裁判員推進派の方達は
アメリカでは当たり前だ!
という論理を展開する方がいらっしゃいますが
日本人とアメリカ人は違うといいたいです。
それこそアメリカでは裁判が始まった頃から裁判員制度が導入されているのだとか・・・
それにアメリカでは意見を言うことが正しいとされ、日本では長いものには巻かれろ・・・という風潮があります。
今の候補者の方達、やる気な方達には申し訳ないけど、一回やってもうやめたらいいのに!