ボディケア・エステ×ひとりサロン専門
サロン自立経営サポーター
岡松幸代です。
（初めましての方はこちら)
自宅サロンだから
メニュー価格を安くしなきゃとか、
自宅サロンだから、
稼げる金額には限界があるとか、
自宅サロンだから仕方ない
なんてことはなくって、
自宅サロンを
負い目に感じる事は一切なく、
ちゃんと売上を作ることって
出来るんですよ。
現に、私はこれまでに
数えきれないほどの
自宅サロンさんを
サポートしてきていますから！
旦那さんのお給料を超える額を
毎月、稼げているオーナーさんだって
たくさんいらっしゃる！
だけどね、、、
自宅サロンでも
稼げているサロンさんたちは、
自宅サロンだということを
言い訳にせず、
自宅サロンだから許してね・・・
なんて、甘い考えも
一切持っていません。
自宅サロンでも
ちゃんとビジネスとして
成功したいのなら、
まずは、こういったことを
基本的に見直していく必要があるよ。
①生活感がにじみ出ている。
ママ友のおうち、親戚のおうちに
遊びに来たみたい、、、
みたいな空間になってませんか？
玄関には、
子供の靴や家族の靴、
おもちゃが溢れていたり、
トイレも、いかにも
家族も使っていますって感じの
共有で使うタオルが置かれていたり、
食事のにおいだって
十分に気を付けるべきだよね。
お客さんって、施術だけを
受けに来るわけではないんだ。
その時間、空間だって大切で
「癒し」を求めているものです。
生活感が
溢れ出てしまっていては、
特別感も得られないし、
癒されたっていう満足感も
激減してしまうよね（＞＜）
②サロンワークと
プライベートをしっかり分ける。
ついつい、
自宅だからと”なぁなぁ”に
なってしまっていませんか？
例えば、
家事をしていた服のまま
サロンワークに入ったり。
自宅サロンだって、お客さんに
しっかりと施術を提供するわけだから
サロンワーク用のユニフォームは
ちゃんと着用すべきだと思うのよ。
自宅でお仕事できるからと、
ダラダラ～としてしまわないように、
外で働くときと同様に、
オンとオフの切り替えは必要。
着用するものだって大事だし、
こんなところからも
オンとオフが出来るよね。
③経営者としての自覚を持つ。
自宅サロンだろうと、
ママセラピストだろうと、
サロンを開業したのなら、
あなたは、経営者なのです。
だから、
お客さんが来た時だけ、
施術を提供すれば
いいってわけじゃない。
経営者として、
数字の管理は必須だし、
勝手にお客さんが
増えていくわけでもなく、
集客することから
始めなきゃならないんだ。
サロンワーク以外にも
経営者としての仕事を
やっていく必要があるのだよ。
だから、経営者としての
仕事をするための
【時間確保】だって
必要になってくるよね。
以上の３つのポイントは
自宅サロンで
稼げるようになるためには
最低限必要なことだから！！
自宅で家に居ながら、
外に出て働くよりも
簡単にサクッと稼ぎたい～
なんて、
甘い考えでは決して
出来る仕事ではないからね。
そんな考えでサロン経営していても
その先にあるものは、
『開店休業』という
悲しい現実だけだよ
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