朝ドラの「虎に翼」観ています。
あと1ヶ月?で終わってしまうのがもったいないくらい、
楽しませてもらってます。
でね、今週の番組を観ていて、
ちょっと驚いたこと。
産休について。
設定は昭和31年かな。
とらちゃんに懐いていた後輩の女子が妊娠するの。
で、産休の話になるんだけど、
産前産後6週間ずつ、って。
6週間って7×6=42日間よね?!
実は、私は昭和60年に娘を出産しています。
その時、私は日本の中でも大きめの会社、
女性が多い会社にいたけど、
産休を取って働き続ける女性は、
私がいた支社では私が2人目だったの。
で、産休は産前産後45日ずつだった!
それもね、「初産は遅めになるから。そうすると産後休暇が少なくなるからギリギリまで働きなさい」って、本当か嘘かわからないけど、45日では休めず、産前30日くらいまで働かされた・・・。
何が言いたいかと言うと、
産休は昭和の時代、
ほぼ30年間で3日しか増えてない![]()
すごいよね~驚いたわ。
当時、子供がいて働き続けてる人はほとんどいなくて、
「この仕事をしてると妊娠しずらいのかも?」
と思ったりしたけど、単純に仕事を続けられなかったのよね。
その後の規則の充実っぷりは驚くほどで、
その10年後くらいには
(その間は関心がなかったので、いつ頃変化したのか覚えてないのよ・・・)
育児休業は最長3年、その間に第2子が生まれたら5年まで延長、
その後復帰して第3子が生まれたら、さらに1年の育休、
そして子供が小学校3年生までは育児時間で短縮勤務、
給付金もどんどん増えて、今は看護休暇(子供が熱出したりしたときに、有給以外にも休める制度)もある。
いいなぁ~と思うけど、
別に「今は恵まれ過ぎなんだよ!」とか言う気もない。
思うのは、スピード感の違いですよ。
30年近くほとんど変わらなかったのが、
昭和60年以降、劇的に変わっていきましたね。
男女雇用機会均等法なんかができたのも大きいと思う。
私の頃は、短い産休でも、
休んだら評価が下がるのは当たり前だった。
責任のあるポジションも、長期間いなくなるのだから、
他の人に変わって当たり前だった。
だって、自分はいないんだし。
今は、その席を空けておかないといけないのよね。
何年もいないのに。
なんかすごいな、と思う。
そんな風に産休育休制度ができてる会社だったから、
転職してきてすぐに産休育休に入る女性もいましたね。
何年も休んで、復帰する頃にはまた転職していくという・・・。
先人たちが頑張って勝ち取った制度。
ちゃんと真っ当に使って欲しいと思う。
会社とか、一緒に働く仲間とかに誠意をもって。
いや~ほんとに。
昭和31年とほぼ同じことを昭和60年にやってたのよね。
すごいな。
虎に翼もあと1ヶ月。
私としては、あの新潟のサイコパス的な女の子、
東大に、って言ってたから
東京編のどこかで出てくるんじゃないかと不安で不安で・・・。
男子たち(女子もかな?)
気を付けてね!