今回のお芝居は、日本のものです。
最初、本を読んだときは、どこに面白さがあるんだ?と思いました。セリフは、橋田寿賀子かっていうくらい長いし、あ~、参加せねばよかったと思いましたが、調べてみると、いろんな劇団が公演しているようです。そう、つまり人気の脚本ってことなのかな。
で、先週初めての簡単な立ち稽古をやってみて、なんとなく面白さがわかりました。別に動きに面白みがあるわけではないのですが、なんだろうな、椅子をおいたり、パーテーションをおいただけで、時間や空気の流れが出るもんなんですねぇ
今回、先生は、"演劇的"演出を考えていらっしゃるようです。専門的にはどういう言葉を使うのかよくわかりませんが、センターのまわりに出演者4人の定位置の立ち位置があり、基本的にはそこで話します。ときどき、センターに集まってわいわい。自分の定位置には、譜面台が置かれて、なんと!今回は台本を置いておくことができますし、物語を語る場面のような長いセリフは本を見ても良いということです。助かった~。それでも、大量のセリフがありますので、はやめにセリフいれなきゃね。
あらすじ:
昭和初期の東京。文学者を目指す4名の乙女たちが、恋だ、文学だなどの青臭い議論をする。場面転換はなく、同じ部屋で最後まで展開するが、季節は冬から始まり春で完結となる。
"書けない"小説家:文香
評論家を志すモダンガール:まや子
ファザコンの浪漫怪奇小説家:すえ
結末がない小説を書く:薫
文香の家の使用人:良太
私は、常にそのときそのときの状況をポジティブにとらえ、受け入れていくダジャレ好きの薫役。サントリー角瓶のCMの管野美穂が、「ハイボール!」と言って乾杯するような感じを目指したいのだけど、果たして。