4756日目
幸せな人生を送るための『0.1％の成長』は、
「盗むこと真似ること」です。
それでは始めましょう！！
■盗むと言う言葉に対して、
良いイメージは抱く人は少ないでしょう。
逆に、真似ると言う言葉に対しては、
それほど悪いイメージを抱く人は多くないはず。
なぜなら
盗むとは、他人が所有しているものを
その人の了解を得ることなく
無断で自分の物にすることも意味しているからです。
ですから、
悪いイメージを持つのは、当然と言えば当然のこと。
でも、真似るも盗むも
大きくくくれば同じことなのかも知れません。
結局人は、
誰かの真似をすること
そして、
誰かの技術を盗んみ改善改良することで
成長して行くからです。
それに、そうした方が人類全体の進歩も速いですからね。
■ただ、そこに利権が絡んでくると面倒になります。
誰かが創り上げた技術を盗み
自分だけが私腹を肥やすようなことをするから
誰もが盗まれることを嫌がり
秘密主義になってしまう。
結果、人類の進歩は遅くなるだけなのです。
そう言う意味からすると
資本主義社会は決してよい社会ではないと思いますが、
それを補うだけの何かがあるし、
それに代わるものがない以上
資本主義の決められたルールの中で
生きて行くしかありません。
■とは言え、
余りにも型にハマった生き方をしていたら
面白くないと思うのです。
真似ることも盗むことも節度を持って行い
その結果得たものがあるなら
それを社会に貢献するような活用方法を
考えれば良いのです。
■どちらにしても人は、
真似し盗みながら成長して来たのは事実です。
これからも良い意味で、
大いに真似し盗んで行きましょう。
それが学び成長すると言うことなのですからね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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