年齢に伴って上昇してますよね

いろいろなデータを集めるほど、全く別モノな生き物だって思います(*´ω`*)
実体験からしても、若い犬の膀胱炎はあまり聞かないんですが、一才未満の猫の膀胱炎はたまに聞きます

膀胱炎を何度か繰り返している子は、尿路結石になるケースもあり、いったい何がこの違いになるのかは決定打はありません

ですので、こんな意見もあるんだぐらいに読んで下さいσ(^_^;)
猫は、そもそもが外来種である

日本では、ツシマヤマネコ・イリオモテヤマネコのような猫科在来生物は本州には存在せず、すべて7世紀ごろから人間によって連れて来られた動物です(=^ェ^=)
それ以来、人間と付かず離れずしながら暮らしてきた訳ですが、日本の気候は彼らからしてみると、最適とは言い難いみたいです(๑•ૅㅁ•๑)
犬と比べて、暑さには強い
乾燥にも強い
だけど、寒さと高い湿度は大嫌い



犬と猫の加入割合が6対1だそうですが、それにしても違いは歴然です

すごい違いですよね

犬と猫の両方を取り扱うお店はたくさんあるし、漠然と違うモノと捉えてはいても、なんとなく、諸々が出来るから猫もって感覚は…捨てないといけないと思います

これって、メーカーや輸入代理店にも言えることで…海外のメーカーのサイト見ると猫用ウェットフードあるんですよね

なんで…ドライフード先行なのか?現在ウェットを輸入しているメーカーの方に聞いてみました(@_@)
おそらく…輸送の時の破損リスクが高い
日本向けのパッケージと梱包のコストが高い
その割に、ドライフードの知名度が無いと売れない



そもそも、ウェットフードだけで良い訳じゃないから…

これ…その通りかもって思いました

ドライフードがいらないとは思えない…
だって、猫は避妊・去勢が必須

そうすると、食欲が止まらなくなりやすいからライト系のドライフードは大事

元気に大きくなるためには、効率良くタンパク質摂ることが重要だし、健康維持にも同様

これまでが間違いなんじゃない

足りないだけ(ㆀ˘・з・˘)なんですよね
当然ですが、ホントは同じメーカーの方が間違いないし、栄養価のバランスもいいのでオススメですが…ブルーにはウェットがないので、あくまでテストです

当人?は、ご機嫌ですが…
最後に、アニコム白書の中にある、膀胱炎に対する役立つかもしれない工夫を4点紹介しておきます(*´ω`*)
冬場は水をぬるくしておく
飲み場を複数ヶ所用意しておく
ごはんにも水分を加える
トイレで尿量や回数がわかる工夫をしておく

これぐらいなら、誰でも簡単

ちょっと心に留めて頂ければうれしいです
