
毎年、役に立つ情報が豊富で日々のお客様との会話にも使わせて頂いてるモノなんですが、今年非常に目を引いたのが…
前回の内容にすっごくタイムリーで、驚きました



前回、12歳以上のシニア期の犬とネコについて触れたのはまさに腎臓を意識したためでした

犬について言えば、10歳未満での腎不全のお話しを聞いた事はあまりありません
ですが、いろいろお世話になっている獣医師の先生から、長野県での犬の腎不全は、高齢犬の屋外飼育の子に多く時期的には冬…まさに今が多い
と教わりました∑(゚Д゚)さらに驚いたのが…夜の間に水が凍ってしまい、水が飲めなくて腎不全を起こすケースがあるってこと





にわかには信じられなかったんですが、たしかに老犬になると、ちょびっとずつしか飲まないし…でもそんな短期間の事では防ぎきるのは難しい

だからこそ、知ってもらいたいって思うんです(。-_-。)
ガンや心臓病と同じくらい恐い腎不全の事を…(>人<;)
慢性腎不全は、現在完治できない病気です
一度なってしまったら上手に付き合うしかありません


しかしながら、先ほどの表の請求割合を見ていただきたいのですが、犬の場合は上限5%です(^_^)
危機感を強くして頂くより、昨年まで大丈夫だったけど、そろそろ夜はあったかくしてあげようか
とか、いつもお水飲めるように気をつけなきゃ
などの気遣いをする年齢目安にして頂きたいです



ペットフードの話から大分逸れましたが、大事なトコなので(^人^)
猫は…ホントにガンより多いんじゃないですかね
12歳の段階で実に12%を超えています


最初はほんの少しのドライフードを混ぜるだけ

食べつきもよく、体つきもしっかりします

仔犬のごはんは、ブリーダーさんのところで食べていたものか、それに近いものでロイヤルカナン・ニュートロ・ブルーから与えることが多いのですが、仔猫はロイヤルカナンがほとんどd( ̄  ̄)
その理由こそ、仔猫用のウェットフードが充実しているからです

けっこうムチムチしてますよ

ちなみに、お年始の粗品としてキャットフードをお買い上げのお客様にウェットフードをプレゼントしたいと思います

子猫用と成猫用です
先着50名さまほどですが、ご興味ありましたらお声をかけてくださいね

