
ペットフードの歴史って、結構古くて100年以上前にはメーカーが存在したようですが、ビスケットや缶詰といったモノだったようです

さて、現在ペットフードで主流になっているドライフードは1956年にラルストン・ピュリナ社がドッグフードを発売し、その後にカーネーション社がキャットフードを発売したのが最初みたいです
現在、両社ともにネスレ社の傘下に入り、ネスレピュリナペットケアとして同じグループ内で存続しています

o(^▽^)o
最近、お客様から「犬や猫には、動物性タンパク質が良いんですよね(=^▽^)σ」って質問される事が増えました(^_^)a
よく勉強されている方増えたなぁ〜って感心させられています

犬は狼の末裔🐺ゆえに肉食主体の雑食

猫は完全に肉食獣🐅いづれにしても動物性のタンパク質を多く含んだ食事を摂る必要があり、それこそが健康で長生きに繋がるとメーカーの獣医師の先生から教わりました
私の学んだ栄養学の根っこです


ですが、あくまで20年以上前に学んだ内容であり
さらに言えば、ポールFアイムス氏が提唱してから60年近く経過しています(*´ー`*)

質問の答えになりますが、動物性タンパク質は犬や猫にとって最も自然な型で吸収出来るタンパク質です٩( 'ω' )و

ですが、原料の加工技術の進歩によって、穀物のタンパク質の方が、最適な場合もあると認めざるを得ない事が幾度もあり、現在は正直、キチンと吸収出来てさえいれば、どっちでも良いですよ
ってお答えしてます


なぜ、そのように方向転換をしたのか

近いウチに、書いてみたいかなと思います(*'▽'*)