めっきりと冷え込みましたね。
どうかみなさん、御身体ご自愛ください。
さて。これを読んでくれているみなさんは
つね日ごろから、プロレスのことを考え、
悲しいかな業界の現状に
憂いてらっしゃることと思われます。
いずれは、一席設けて、プロレスと格闘技が興行として
共存していく道はあるのか? という点について
ゆっくり話し合いたいと願ってやみません。
以前、週刊ゴング誌の休刊に伴い
携わっていたスタッフが新たなメディアを立ち上げるらしい‥
ということを、このブログでも書きましたね。
その後について触れておらず、誠に恥ずかしい限りです。
本日、ようやくコンビ二にて目にしました。
「G スピリット」という名の本です。
GはもちろんゴングのG。
Vol.3とあったので、どうやら月刊で出しているみたいですね。
今号の表紙は前田日明氏でした。
(最近、一段と露出の増えた格闘王‥)。
本としては、当然ながら試合の速報性よりも
各選手へのインタビュー記事やコラムが中心。
「紙のプロレス」にちかい、いわば
「しゃべって語るプロレス」誌です。
紙プロの誌面内容が現在進行形の話題を中心に展開しているのに対し
Gスピ(こういう略し方でいい?)は、なんか「昭和プロレスの残り香を楽しもう!」みたいな
ノリを感じました。
ブッチャーインタビューとか‥。
Vol.1では、保永昇男インタビュー(激シブッ!)。
けど、正直
あんまり、個人的な琴線には触れませんでした。
前田氏がインタビューのくだりで
「アンドレだけ、本気で蹴っていいって言ってた」
なんて、オフレコトークを展開していましたが
そもそも、前田氏とアンドレが、三重県津市体育館で繰り広げた
セメントマッチの記憶を微かでも残している人間って
どれだけいるのでしょうか?
大晦日の「桜庭 vs 船木」も、なんだか古いプロレスのマッチメークを
見ているようで、興が乗りません。
とっくに引退した選手(でも、ネームバリューはある)が、復活。
そこにネームバリューのある選手をぶつけて、二人とも全盛期は過ぎてるはずなのに
それがいきなりメインイベントって‥。
「しゃべくるプロレス」は、キライじゃありませんが
ネタ元が、どれも古い話しばかりになるのが
好きになれません‥。