ついに本当のお別れが・・・・
9年前オープン当初からの超売れ筋の消臭キャンドル「クックスフレンド」
デザインは色々変わりましたが、その消臭性能と甘い香りが多くのお客様に愛用された優れもの
当初は英国らしいコルクトップのグラスキャンドル
その後はラベルがマイナーチェンジしただけでコルクトップは変わらず・・・・
そしてその後はグラス、ティラート、ティンキャンドルの3種類に・・・・
そしてそのあとが現在のデザイン、このデザインから代理店さんがやめるということだけなので、お願いして
ウチだけで輸入してもらっていました。
ところが先日、今年いっぱいで廃盤が決定したとの連絡・・・・・・・最後に10月入荷でオーダーしておいたのですが
本日、10月分のインヴォイスに載ってないとの連絡・・・・つまりもう入ってくる可能性がなくなりました。
一部ご愛用のお客様には10月に入りますとお伝えしましたが、誠に申し訳ありませんが「クックスフレンド」は
入荷いたしません。ご迷惑おかけしますが、あしからずご了承くださいませ。
今、在庫があるのは黄色いラベルの「ペツトレメディ」のみです。店内在庫がなくなり次第完全廃盤となりますので
宜しくお願いします。
大洲から丸亀へ・・・
大洲の旅を終えて、故郷丸亀へ・・・・・
到着したのは夜の8時前・・・・もう実家もないのでそのままホテルへチェックイン
故郷へ帰ったときのルーティンは「一鶴」の骨付き鳥・・・・実は故郷では骨付き鳥とは言わず
「鳥の足」といってましたね。
必ずオーダーするのがかための「親」とやわらかい「ひな」・・・そしてこの日は「おにぎり」
故郷離れて40年以上になりますが、これを食べないと故郷に帰った気がしない。
そして翌日、讃岐の友人のお誘いもあり中津へ・・・・・・僕ら世代の丸亀出身者には中津と聞けば、海水浴場
と思い浮かべる人が大半だと思います。遊泳禁止となってから何十年も経ち、海水浴場のそばにあった荒れ果て
た庭園など見向きもされてなかったし、所有者も転々とし忘れ去らてていたのですが、ある時「中津万象園」として
結構有名になっているではないですか・・・・・いつか行ってみたいと思っていたいのですが今回実現!
昔の面影はどこへやら・・・・なんと立派な庭園となっているではないですか・・・
特に公園内にある茶亭「観潮楼」は平成25年の新聞やNHKのニュースで紹介されたのですが、なんと国内最古の
煎茶席だということが判明したそうです。
高床式建築で池にせり出した茶席・・・・この日は雨戸で閉じられていましたが雨戸、障子を開けると外の池とか
その向こうの瀬戸内海まで見渡せるのではないかと思われる開放的な作り・・・・・
普通の抹茶席が狭く閉鎖的な作りが多いのと比べると、非常に対照的な煎茶席の特徴がわかりますね!
丸亀藩京極家2代目藩主、高豊侯が築庭したと言われ、京極家の出身地、近江八景になぞらえて鐘の島、
月、雁、帆、雪、雨、夕映、晴嵐 と八つの島が橋で結ばれています・・・・
故郷自慢はお城と団扇と鳥の足の3つでしたが、中津万象園もプラスしないといけないなあと思った旅でした!
臥龍山荘
大洲に寅さんを追って行ったのですが、実はもう一人の寅次郎さんに出会うことに・・・・
ロケ地めぐりを終えて、鵜飼の船着き場で観光マップを見ていると「臥龍山荘」というのが目についたので
肱川の石垣沿いを歩いて行きました。
酷暑の中、川沿いに約6分ほど歩くと、目指す臥龍山荘のところへ出ます。
案内板を読むと、そこに河内寅次郎という名前が・・・
実はこの山荘は、当時の豪商、河内寅次郎さんが、桂離宮、修学院離宮などを参考に京都の名大工らに
頼んで構想10年、工期4年をかけて作ったとか・・・・
では入ってみます・・・・
小じんまりとした部屋が三室・・・・・中でも一番気になったのが霞月(かげつ)の間
他の部屋に比べ若干暗く感じます。それもそのはず夕暮れを表現した間とか・・・・
部屋の真ん中に座り、円形障子を眺めると満月
左右に場所を買えて座って眺めると三日月
そしてふすまの引き手は、夕暮れを象徴するコウモリ・・・ふすま全体の色もあえてグレーっぽくしています。
臥龍院の全貌はこれだけ?って思っていたら、受付の方から靴をはかれて庭を抜けてあちらまで行ってくださいと
のこと・・・・
庭を進むと変わった石灯籠があります。真ん中に白いペンキか・・・って思ったのですが・・・・
実はこれはぼたん苔というとっても成長の遅い珍種の苔だそうです。
石灯籠を経て、更に奥に進むと小さな庵が見えてきました。
ここが臥龍山荘で最も有名な不老庵・・・・
ここから肱川を眺めてゆったりすると最高です。
天井は船の天井を見立てた網代張りと呼ばれるもの
川面からの月光拾うように作られたとか・・・・
対岸から観れば更にこの不老庵の良さがわかるよと言われ、約15分ほど歩いて川向へ行きました。
小さすぎてちとわかりにくいので、パンフレットにあった画像をアップします。
秋にまた伺うのもいいかな・・・・・そんなと素敵な山荘でした・・・
寅さんロケ地を行く 伊予大洲編パート2
ここからいよいよ寅さんの登場です。
旅館「伊州屋」(実際は油屋)で部屋が隣同士となった寅さんと鞠子さん・・・・
相変わらずキレイな女性には目がない寅さん、カッコつけて夕食に鞠子さんに鮎をつけるように女将さんに
頼みます。その上にお土産までつけて上げてと・・・・
翌朝、大洲城に行った寅さんベンチに腰掛け領収書を眺めながら、昨日の鮎代が高いことにぶつくさ・・・
その時手にした500円札がひらりと飛んでいきます。
映画のシーン
実際の場所はロープが張ってあって入れませんでした。
飛んでいった500円札の行方を探す寅さん
ここを探すのは苦労しました。木々に覆われ、遊歩道からチョット離れていました。
飛ばされた500円札を追って坂を駆け下りる寅さん
多分ここですね。
ここで登場するのが殿様(嵐寛寿郎)です。寅さんの500円札を拾うのが殿様・・・・・
寅さんは拾ってくれたお礼にラムネをごちそうします。このラムネを売っているお店残念がら現存しません。
前出の観光協会のオジサン曰く、中江藤樹の銅像がある広場に昔はあったやけどなあ・・・というお話。
この立派な銅像がある広場です。
ここから殿様と一緒に城をあとに市内に降りていきます。途中で別れようとする寅さんにラムネのお礼にと
食事を用意するからついて参れという殿様。
映画のシーン
大洲市民会館の角です。今は大洲城への看板ができてます。向こうにあるのが大洲郵便局です。
寅さんにぜひともウチに来られよという殿様
実際はここ
中江藤樹の碑があります。食堂はすでにありませんでした。
ここから一緒に殿様の館に向かうのですが、どうも行程がよくわかりませんので、とりあえあずあるき回りました。
多分、ここかな・・・
殿様が入っていく立派なお家にまさかと思いながら寅さんもついていく・・ちなみに巡査役は若かりし寺尾聰。
こちらが実際に使われた大洲藩主の加藤家(映画の中では殿様は藤堂となってます)
例の観光協会のオジサンによれば実際に室内の映像もここで撮影されたそうです。
すぐ帰ると言いながら殿様宅で泊まることとなった寅さん・・・
いつものパーターンで、その土地の夕暮れシーン・・・ここは何処か?色々探して見つけたと思ったんですが・・
映画のシーン
前出の法華寺へ行く手前にある清源寺の山門だと思ったのですが違ったようです・・・
いつものパターンですが鞠子さんには振られた寅さん、再び大洲に訪れエンディングシーンへと・・・
エンディングで大洲高校の正門前のお店からさくらに電話しているところに、殿様の侍従(三木のり平)さんが登場
侍従(三木のり平)から殿様のところへ早く戻ってくれとせがまれる寅さん。
再建前の老朽化した大洲城を眺められます。
今は道の左右も整備され、平成になって再建された天守閣がキレイに見えます。
現在のグランドはネットがあるもののそのままでした・・・
寅さんロケ地を行く 伊予大洲編パート1
先月に続き、今月もお休みを頂いて寅さんロケ地を訪問しました。
今回は第19作の「寅次郎と殿様」のロケ地伊予大洲です。
すでに多くの先輩諸氏がロケ地については色々とブログにアップされているのでそちらを参照に歩きました。
まずはプロローグで夢から覚めた寅さんが駅員さんに起こされる下灘駅・・・・
当時はまだ有人駅だったようですが、現在は無人駅・・・当時はそんなに有名な駅ではなかったのですが
今では日本で一番海に近い駅、夕焼けがキレイな駅としてとても有名な駅です。
映画のシーンより
映画のシーンより
現在の下灘駅
夕焼けを見るために多くの観光客の方が・・・中国から観光の方も・・
下灘ををあとにして、本編の目的に向かいます。
今回のヒロインは真野響子さん・・・役名は「鞠子」さん
鞠子さんの登場は亡くなったご主人のお墓のある法華寺・・・・・大洲の観光案内パンフレットには記載されていな
いので、観光案内所に・・・・そこのオジサンが「すぐそこや・・わしの家の墓があるからいつも登っとる」と指差し
た先には小さな小山が・・・「あの上やけどすごい坂やから年寄りには墓参りも大変や!」
観光案内所のすぐ目の前、さあ行くぞ
チョット行くとみえてきたけど、すごい坂道・・・・ここをこの酷暑の中登るのか・・・・映画の中では石垣に
こんな補強はされていなかったけど、崩落の危険があるのでガッチリ保護されている。
心臓がバクバクになりながらようやく到着したけどお墓の前は木々が鬱蒼としていてどこかわからない
こちらがお墓から鞠子さんが大洲の市内を眺めるシーン
相当上まで登らないと市内が見えないほど木々に邪魔されていました・・・残念
墓参りを終えた鞠子さんは「おはなはん通り」へ
映画のシーン(おはなはん通り)
僕ら世代より上でないと知らないNHK朝の連続ドラマの「おはなはん」のロケに使われた通りです。
実はTVドラマ「東京ラブストーリー」で完治とリカが歩いたシーンにも使われています。
東京ラブストーリーより
現在は壁の傷みもキレイに修復されてキレイになっていました。
おはなはん通りを抜けて、鞠子さんは肱川に向かうのですが、「東京ラブストーリー」が出てきたので
肱川までの途中にあるポストを目指しました。ドラマの中で、リカが完治に内緒で手紙を投函した
ポストです。(観光案内のパンフレットにも明記されています。)
ドラマのシーン
実際のポスト
さて寅さんに戻りますが、肱川に向かった鞠子さん、肱川名物の鵜飼船の発着場へ・・・・・
映画のシーン
映画は夕暮れですが僕が行ったのは昼過ぎ・・・・鵜飼舟、肱川橋、その向こうには大洲城が見えます。
この石垣塀の反対側に鞠子さんが止まった旅館「伊州屋」さんがあります。
実際は老舗旅館「油屋」さんですが、映画では「伊州屋」となっています。
映画のシーン
残念ながらロケに使われた旅館「油屋」さんは廃業されてこんな状況になっていました。
ただ、奥の敷地で炉端焼きのお店「油屋」として営業されています。ランチで釜揚げしらす丼定食を頂いた
のですが、老舗旅館だけに味もサービスも申し分有りませんでした。
さて続きはパート2で・・・・・
寅さんのロケ地を行く パート3 後編
岡村邸の門をあとにして武家屋敷跡を観光したあと、今度は小さな川沿いに歩いて
町の中心部を目指します。
途中、僕は観ていないのですが映画【バッテリー】のロケ地に使われた主人公の祖父の家が
有りました。
そこから川沿いに歩き突き当りを左に・・・すると古い商家が立ち並ぶ通りが・・・・
しばらく歩くと紺屋川の美観地区
ここにひろみ(杉田かおる)の実家の白神商店があります。
映画のシーン
こちらも映画のシーン
橋の反対側から観た現在の白神商店
実はこちら側に寅さんが坊さんとして法事の読経に訪れたハンコ屋さんがあるはずでしたが
今はここにはありませんでした。
紺屋川界隈は日本の道百選に選ばれているそうです。
ここを西に突き当たると高梁川にでます。国道を右に折れると法事に集まった博の兄弟たちが宿泊する
旅館「油屋」さんが・・・・
映画のシーン
現在の油屋さん
ここの前の歩道橋を渡り、そして高梁川を渡って方谷林公園を目指します。
ここで東京へ写真家になるために突然行ってしまった恋人一道(中井貴一)に対する想いを
ひろみ(杉田かおる)が寅さんに相談します。
映画のシーン
アングルが多少ずれていますが多分ここだと思われます。
津和野、温泉津、高梁と寅さんを追い求めての3日間・・・・どこもやはり素晴らしい町でした・・・
また機会があれば寅さんが歩いた場所を追っていきたいと思います。
寅さんのロケ地を行く パート3 前編
津和野、温泉津から松江を経て今回の最終目的地「備中高梁」へ・・・
13作「寅次郎恋やつれ」から約十年後に封切られた32作目の「口笛を吹く寅次郎」の舞台・・・
駅は改装されとっても現代的な作りに・・・映画の時の面影は全くありません。
昔の高梁駅(画像はお借りしました)
現在の駅舎
目指すは映画の中では「蓮台寺」?という名前のお寺でしたが、実は薬師院というお寺・・・駅から見えています。
近づくとちゃんとロケ碑が建ってます。
では階段を登って境内へ・・・・・
この石段でマドンナ朋子(竹下景子)と寅さんのツーショット
登りきると境内・・・映画の中で寅さんが手入れをしていた本堂前の庭は・・・
お百度参りができるように大きく様変わりしていました
寅さんが初めて住職と朋子さんに出会った石段
映画のシーン
今の石段
薬師院をあとにして線路沿いにしばらく歩いていくと男はつらいよ第8作「寅次郎恋歌」のロケ地
寿覚院があります。
寿覚院をあとにして頼久寺へ、とても素敵な庭園でしばし休憩
この頼久寺から武家屋敷が立ち並ぶ方へ歩くと博のお父さんの家として使われた岡本邸の門があります。
映画のシーン
こちらも映画のシーン
これが今の門です。
後編に続く・・・・
寅さんのロケ地を行く パート2
「男はつらいよ」第13作 「寅次郎恋やつれ」は寅さんシリーズでも大好きな作品・・・・
機会があればロケ地訪問したいと思っていたのですが、今回その夢が叶いました。
パート1では津和野に・・・そして次に訪れたのが温泉津。
到着してまずホーム、駅舎を見渡しましたがとってもきれいになってました。
映画のシーン
現在のホーム
現在の駅舎
また桜がたこ社長と東京帰る際に、眺めていたホーム向こうに見える学校の運動場は木々に隠れてあまり
みえませんでした。
映画のシーン
さくらが眺めていたホーム向こうの学校
現在の学校
駅舎を出て、絹代さん(高田敏江)が働いていた登り窯のある窯場へ行くためにタクシー乗り場へ・・・・
タクシーはあるけど運転手さんがいない・・・で駅舎周りをウロウロしていると駅の待合室で話をしていた
おじさんが「タクシーかい?」・・・「うん!そう!」
「兄さん、どこ行くんかい?」
「登り窯場へ行きたいんやけど?近い?」
「おう、すぐだよ!また珍しいねえ」
「実は寅さんのロケ地めぐりしてるんや」
「そうかい、じゃあこっちへ来てみいや」 と連れて行かれたのが駅のきっぷ窓口・・・
「あれ見てみ!」
なんと駅事務所に撮影時の寅さんとさくらの写真が・・・・40年以上経つのに温泉津では大切にされている
「じゃあ行くかい?」
まるで自分が寅さんになっような気分でタクシーのおじさんと出発!
窯場はホントにすぐでした。
映画のシーン
映画当時とは違いきれいに整備され、陶器館のようなのもできていました。
「お兄さん温泉入っていくかい?いい温泉あるよ」という運ちゃん
「じゃあ連れてって」と温泉街へ
「熱ーーいのがいいかい、それとも普通かい?」
「熱いの苦手やから」
「じゃあここやな」
と紹介してくれたのが薬師湯
熱くないというので入ったけど、めっちゃあついやん!ということはもう一軒はもっと熱いのか・・・・
僕と同じように旅してる方も思わず「アツーー!」の一言。
顔を見合わせて笑いました。
入浴後屋上で涼んでくださいというので上がったけど外のほうが蒸して熱い
屋上から下を見ると・・・・
「あっ!ここはもしかして・・・」
ということで急いで外に出て確認すると・・・・間違いない。寅さんが番頭をしていたという「後楽」ではないですか
映画のシーンではタクシーの中からなのでわからないですが・・・
実際に間違いなくここでした。
帰りは温泉街を歩いて駅まで・・・・・途中工事中でしたが作業中のお兄さんたちから「こんにちは~」と
声をかけてもらったり、学校帰りの中学生たちにも「こんにちは~」、駅でタクシーの運ちゃんと話していた
おじさんからも「こんにちは~」・・・・・・・・・・・・
暖かい町の人々との出会い・・・・寅さんがひとり旅に出かけるのがわかります。
ほっこり気分でまた列車に乗り、今度は寅さんシリーズの3作品に登場する山田洋次監督のお気に入りの
町を目指します。




































































































































