ウードってなに?
ウードとは沈香(じんこう)のこと・・・・・沈水香木といわれるように比重が重く、木なのに沈んでしまう。
日本では確か推古天皇の時代に、淡路島で流れ着いた木を乾かして、燃やすととてもいい香りがした
という風に言われています。なぜ淡路島だったのでしょうかね・・・・
ただお香のような素晴らしい香りだったことから、とても珍重されたことは間違いありません。
現在では中東あたりでよく使われているようで、ドバイで仕事されているお得意様は、日本に帰ってきたときは
それ以外の香りが欲しいと、ウードのない香りをセレクトして、再びドバイへ行かれます。
キャンドルでウード単体の香りはなかなかありませんが、ウチで唯一あるのが、ローズとブレンドされた
「ローズ&ウード」
ロンドンでは比較的新しいメーカー、ストーングロウのジオメトリックというコレクション一つです。
アジアンチックなウードの香りの奥から香るローズの香りがたまりません。
マットな感覚のカラーグラスも素敵です。
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アルベルト・モリヤスって誰?
香りフェチの僕が、初めてアルベルト・モリヤスの名前を知ったのは10年ほどまえ・・・
アロマキャンキャンドルの店をオープンして間もなく、訪ねてこられたお客様から、「ミゼンジールは
扱ってないですか?」とのご質問・・・当時ブランド名は聞いたことがあったのですが、扱っているところは
原宿のUA(ユナイテッド・アロウズ)だけでした・・・・
お客様は東京から引っ越しされてきた方で、原宿UAでゲットされたミゼンジールが忘れられず、訪ねてこられたとか・・
ウチで仕入れ可能ならご連絡しますとお伝えしましたが、やはり世界最高峰といわれるミゼンジールは、ウチの店では
どうすることもできませんでした。
UAさんも今はやってらっしゃらないので、多分、日本では手に入れることは不可能だと思います。
そんなこともあってミゼンジールの事を調べていると、作っている方は世界でも指折りのパフューマー(調香師)
アルベルト・モリヤス。
ほぼ僕と同世代のスペイン出身の方。カルティエ、ブルガリ、CK、グッチなど名だたるブランドの香水を手掛けています。
今回彼の名を久々に見つけたのは、僕の好きな英国の香水ブランド「ペンハリガン」のパフューム
「ムッシュボーレガード」の調香をしたという記事。
玉ねぎの匂いが大っ嫌いで、昨日取り上げたムスクが大好きで、さらにウード(沈香)も愛しているという
素敵なおっちゃんです。
いつか彼のミゼンジールコレクション、ゲットしたいと思っています。
今度はムスク・・・・
アンバーと同様に人気の高いムスク・・・・
アンバーもムスクもいわゆる動物性の香り・・・
ムスクはジャコウジカの生殖器近辺から抽出された香りですが、こちらアンバー同様に
今は本物ムスクを抽出することは不可能です。
よく香水とかキャンドルで見かける「ホワイトムスク」ですが、ある説明では植物性ムスクとか表現している
ところもありますが、たぶんこれもアンバーと同じく、限りなく本物のムスクに近い香りの
合成香料だと思われます。何度も言いますが天然香料が善で合成香料が悪という決めつけはいけません。
要は好きか嫌いかの問題です。完全オーガニックという言葉に惹かれがちですが、僕はむしろエッセンシャルオイル
を使ったものより、通常のフレグランスのほうが好きです。
お勧めのホワイトムスクブレンドのキャンドル「アーバンリチュエル・ビーチハウス」
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アンバーって何?
最近、新しく入荷してきたフィカーツのキャンドルのうち「アンバー」を香りながら、
「アンバーってなんですか?」という質問をされるお客様が多いですねえ~
単純に考えるとアンバーは英語で琥珀の事ですよね。でも琥珀には香りがあったっけ?となります。
実はアンバーとはもともとはアンバーグリスの事。琥珀のようなきれいな色ではなくグレーっぽいマッコウクジラの
結石のこと・・・・実際に見たことはないのですが、乾燥されたこのアンバーグリスはとってもいい香りだということ・・・・
ただし、マッコウクジラを捕獲して、さらに結石を探すなど今は絶対無理・・・
なのでアンバーと表示される香りが入っている香水、キャンドルなどはもとはこのアンバーグリスのことで、すべて
合成香料です。
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