今日は8月22日、一粒万倍日。

もう、8月も半ばを過ぎて、

明日、ホロスコープの獅子座から

乙女座に太陽が移動します。

今年も早いものですね。

 

 

まだ夏の陽射しが続いていますが、

微かに秋めいた空気が始まっています。

 

 

だからこそ、残り少ない8月に

健康貯金していただきたく、

久しぶりに投稿します。

 

 

やっていただきたいことは、脚の日光浴。

 

 

私たちみんな脚を、ズボンや

長いスカートなどで隠していませんか ?

顔や首と腕や手と、

脚や足の裏を見比べてみてください。

顔や手のほうが、

腿や脚より日焼けしていませんか ?

 

 

年配の方であれば、

もしかしたら、

脚に所々赤く毛細血管が浮いていたり、

静脈が青く膨らんでいたりするかもしれません。

 

 

ぜひ、脚全体、腰から下を前も後ろも、

日光に当ててあげてくださいね。

 

 

ヨーロッパやカナダ・アメリカなどでは

日光は皮膚がん防止のため、

こまめな紫外線ケアを推奨されています。

 

 

日本でももちろん、

お顔や肩や腕や手は、日焼け止めや、

UVカットメガネ、帽子や日傘など

お勧めします。

 

 

でも、ずっと年中衣服に隠している

腰から下は別です。

 

 

夏くらい海水浴場などで、

顔や腕や手はしっかり紫外線を防ぎつつも、

水着になって、潮風の中で、

脚や足裏はぜひ日光に当ててあげませんか ?

 

 

別に海と限定せず、

湖でも、山でも草原でもいいんですが…

なかなか女性が脚全体を露出して

陽射しを楽しむことはできにくいですよね ?

社会・環境に配慮して、

安全に快適にできるように

工夫をしてみてくださいね ニコラブラブ音譜

 

 

あなたの身体の声を

聴いてあげてくださいね。

 

 

その際は、サンオイルで脚全体を

まずケアすることをお忘れなく。

特別に購入しなくても、

食用のオーガニックココナッツオイルは

サンオイルとして利用できます。

 

 

この脚全体の日光浴は、

腰から下の冷えを防ぎ、

秋冬に暖かなエネルギーになって、

体の代謝を高めたり

免疫力を高めたりしてくれます。

 

 

この脚全体の日光浴は

春から夏に太陽から

たくさんエネルギーを受け取れますが、

秋冬に戸外で、室内で行っても、

体の循環を良くして代謝を高めることはできます。

が、春から夏のほうが、そして、

デトックスの時期の春よりも夏のほうが

太陽エネルギーをたっぷりと

体内に受け取れますよドキドキ

 

 

9月から10月まではまだまだ

太陽エネルギーをいただける時期ですが、

残念ながら、女性が水着になれるのは

8月末まででしょうか ?

 

 

何歳であっても、健康のために

太陽光を下半身全体に

当ててあげてくださいね。

 

 

これは、ワクチンを打った方は、

打っていない方よりも

回数多くするようにお勧めします。

 

 

そして、…笑

私のスピリチュウルカウンセラーとしての側面が出ますが、

お嫌でない方は、

ご自分の身体に、

ご自分に対して、

「いつもありがとうございます」

と声に出して、

あるいは心の中で

言ってあげてくださいね。

日光浴の時も、

そうでない時も。ニコクローバービックリマーク

 

 

ではでは、

2023年、今年の日光浴の時間を

楽しんでくださいね〜😊

 

ブログに、ようこそ♪

そして、フォローの方々

にはお久しぶりです !

 

 

このブログは元は

マスターソウルヒーリング

の前身のヒーリングの

ブログでした。

 

 

2023年昨年 2月に

スピリチュアルヒーラー

・カウンセラーとして

ドッグヒーリングについての

プログに変更しました。

 

 

お母さん犬のミーナの時から

17年以上犬を飼ってきて、

実家で家族で飼うのと違って、

細やかに気づくことがありました。

 

 

犬を飼うのに、

こうしてあげたら良かった、

ああしてあげたら良かった…、

ということが増えてきて、

 

 

それをシェアするために

昨年ブログにしましたが、

 

 

アニーの老齢と介護で、

動揺することが多くなり、

 

 

仕事にも時間がとられて、

数回の記事投稿で、

愛犬アニーが

昨年2023年7月25日に

16歳5ヶ月で

お星さまになりました。

 

 

その直後に開催した

「チャレンジ」という

3日間のZOOMセミナーには

たくさんの方々に

ご参加いただきました。

LINEのオープン

チャットグループには

今も変わらずご参加いただいていて、

感謝します。

 

 

ですが、

ドッグヒーリングは

LINEチャットグループに

限定させていただきますね。

 

 

このアメブロは今後、

ヘルスコーチの資格を活かして

おもに食事についての

最先端のヘルスケア情報を

分かち合いたいと思います。

 

 

なぜ、

ヘルスコーチなのかというと…

 

 

昨年7月25日に愛犬が

亡くなる前から出てきた皮膚炎や

その後の色素沈着━━

それは、、、

 

 

ストレスもあって

多く食べていた甘いもの、

砂糖や小麦や乳製品の

影響だと今は考えています。

 

 

私のほうの状況ばかりでなく、

 

 

外の状況である、

スーパーやコンビニの棚を見ると、

ますます増えてくる添加物━━

 

 

マーガリンや

ショートニングといった

トランス脂肪酸が入っていない

お菓子は、ほぼ売られていません。

 

 

昨年春までコンビニで買えていた

お菓子 ━ やっとこさ見つけた

マーガリンとショートニング

の入っていないお菓子が、

夏からはそのコンビニに

入ってこなくなったんです。

 

 

おまけにアメリカの牛乳を輸入しながら、

北海道の牛乳を廃棄させる施策や、

 

 

 

コオロギ食など ! ! ! 

 

 

 

わけのわからない

ことが起きています。

 

 

食について一般的に

知識が乏しいということが、

どんなに危ういものなのか、

残念になり…

 

 

食べるだけで、

食べるほどに健康になる、

そんな食文化ができてほしい ! 、

 

と願って、

このブログのテーマを変更します。

 

 

 

ヘルスケアについての知識を

より多くの人に知ってもらえたら、

より多くの人が健康に

加齢できる人が増えるでしょう。

 

病気になる人が

少なくなっていくでしょう。

 

 

 

私はこの知識をもち、

調味料などをオーガニックに変えました。

 

 

この知識がなく、

 

セメダインの匂いが大好きで、

添加物の害にも無頓着な

年上の友人は、

 

 

数十年の間に、

胃がんの手術を受け

心臓の手術を受け、

両目の手術を受けました。

 

 

病院での検査、

その後の通院、

入院費用、

退院後の通院費用

 

 

その間の薬代や、

手術で体を切る時のストレス、

切った後の痛み、

 

などなど…

 

 

見ていると、

 

 

知識をもって、

オーガニック食材に

少し高く支払うほうが

よっぽどお金の節約になり、

時間も有効に使えたと確信しています。

 

 

私には皮膚炎の後遺症がありますが、

大病は避けられています。

 

 

健康であり続けるという

意志と少しの配慮で、

人生の質がずっと

良くなりますよね ? ! 

 

 

それで、

 

 

やればやっただけ健康になり、

やらない日もそれはそれで良い━━

 

 

そんな気軽で、

心地よさを重視した、

私流にやわらかくした

ヘルスコーチング

 

 

気楽なやり方なのに、

食生活でいつのまにか

人生が変わっている━━

 

 

その元は、世界中に

たくさんの支持者がいる

アメリカ発のヘルスケアについて

投稿していきます。

 

 

どうぞよろしく

お願いいたします

 

 

下の写真は、2020年の

ヘルスコーチ講座の修了証。

 

 

そして、伊東の保養所で

何回か講義を聴き、

本で馴染みの深い、

私が一方的に体循環について

学ばせていただいた、

石原結實先生のサイン本。

 

サインしていただいたのは、

2012年。

 

 

ぺットの記事は、

飼い主が癒されて寿命も伸びることが、

科学的に証明されていることから、

(いちばん寿命が延びるのは

犬を飼っている人だそう)

このブログにそのまま残しておきますね。

 

ペットたちは飼い主の健康に

寄与していたのですから

 

 

ペットたちの無償の、

究極の愛に包まれて、

いまも、飼ったすべてのペットたちが大好き❤️

 

 

愛していますし、感謝しています⭐️🌟✨

 

画像は、特に写真を撮りまくった、

トイプードルの

母のミーナと娘のアニー。

 

 

 

 

 

もう立秋 !

 

ライオンズゲートで最大エネルギーを

受けとる日が、7日8日と続きますね。

受け取るには、「感謝」が鍵のようです。

宇宙エネルギー、

たくさん受けとられてくださいね✨ニコ

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▫️

3DAYチャレンジ、7月28日(木)、

29日(金)、30日(土)と開催しました。

ZOOMに多い時は15人もご参加いただきました !

アニーのことで日程変更をしたことも、

とても優しいお言葉をかけていただきました !

 

本当にありがとうございました !

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チャレンジが終わって、ちょうど1週間。

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アーカイブを見ていただいた方から、

良いご感想をいただいています。^^

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また、そのほかに、海外在住の A 様から、

他の犬に対してガウガウのうちの仔が、

おとなしくなり、

Aさんとの関係性も良くなったと、

喜びのご感想をいただきました。

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Aさんは中型犬を飼われています。

以前飼われていたのも中型犬で、

その時に引きづられて

怖かったことがありました。

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その時の感覚感情を癒したら、

ワンコとの関係性が良くなり、

カーミングシグナルから他の犬に

吠えかかる、という、その仔の

パターンが無くなったらしいです。

 

ずっと続いてほしいですね。ラブラブ音譜クローバー

▫️

▫️

画像は、ZOOMの一コマ。

 

 

 

 

今日7月25日16時少し前に、

愛犬アニーが星になりました。

昨日もお散歩で歩いていたのに、

急なことで気持ちの整理がつきません。

3DAYチャレンジ初日の今日、というのが

なんとも言えない気持ちです。

 

 

アニーは生きているような

優しい瞳の愛らしい姿で、

今玄関にいます。

 

 

16歳5ヶ月でしたから、

長生きと言われる年齢です。

1日も寝込むことなく、

粗相もすることなく、

今朝も自分で歩いて

ペットシーツでシッコしていました。

水も飲めていて、

今日の今日、亡くなるとは思っていませんでした。

 

 

アニーの生前の最後に撮った写真をお見せします。

7月21日の画像です。

1.28キロまで痩せているのに、

お散歩が大好きで

一緒に大好きなみなとみらいを

歩いてくれました。

 

 

今日から3日間のチャレンジでしたが、

7月28日29日30日に延期します。

時間は同じく21時-22時です。

 

 

スピリチュアルドッグヒーリング

3DAYチャレンジ、

愛犬の命がこもったスゴイものになりそうです。

アニーのために受付延長します。

ご参加くださいね✨

https://03auto.biz/clk/archives/fdydsh.html

 

2月16日、16歳まぢかで全身麻酔手術をしたアニーは、今日7月22日もお散歩に行きました ! 

16歳5ヶ月を過ぎたアニーは、少し老けました。体重は1.28キロです !

でも、すごいことに、壊れかけた腎臓を健康な状態に回復させたんです。ビックリです !

画像は2月16日と7月11日のアニー♪

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その腎数値の回復の功労者は、なんといってもアニー、彼女の自己治癒力のすごさ ! ! !  

そして、静脈点滴と尿素窒素などを吸着して排出させてくれるサプリなどを投与してくれたペットクリニック。

最後に、穏やかにヒーリングした私。

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この数値にはいつもお世話になっている獣医さんお二人もびっくりしておらました ! ! 

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画像は、2022年2月16日・4月21日の検査結果と、6月14日・21日のそれぞれの日の検査結果を2回分並べて撮ったもの。

アニーの今年2月16日の全身麻酔での歯石取り手術直前の検査で、「血中尿素窒素」は78.5mg/dl。正常値が9.2~29.2なので、アニーの数値は腎不全として、腎臓の3分の1が機能不全になっていた、という数値らしいのです。

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6月前半、アニーが食べなくなり、私が大失策のホエイプロテインを与えたことからますます具合が悪くなり、6月14日の検査結果は、

尿素窒素が161.1mg/dl。

急性尿毒症として翌日から静脈点滴や尿素やリンを吸着するサプリの投与などをペットクリニックでしていただきました。

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静脈点滴1週間後、ちょうど夏至の日に検査すると、尿素窒素は22.8mg/dl。

正常値で、なんと、歯石取り手術の直前よりも良くなっているのです !

 

 

アニーの母犬のミーナの乳腺炎の1ヶ月余りの経過の改善画像も載せますね。

これは獣医さんが痛み止めだけしか処方してくれなかったので(他に方法がなかったようです)、私がヒーリングしました。

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犬にとって、誰のエネルギーがいちばん影響すると思いますか ?

他のヒーラーではなく、飼い主さんです。

これは、カリスマドッグトレーナーのシーザーミランも言っています。

『犬と幸せに暮らす方法55』のなかで「犬はエネルギーがすべてだ」、「エネルギーでコミュニケーションをとる」と言っています。

そして、飼い主さんが「穏やかで毅然としたエネルギーを放つ」ことの大切さを書いています。

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ですので、スピリチュアルドッグヒーリングは飼い主さんと犬の両方に働きかけます。

飼い主さんにヒーリングとセルフヒーリングで、まずはご自分のエネルギーを整えてから犬のヒーリングをご一緒にやります。

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7月25日~27日21時から1時間の3日間のチャレンジでは、実際にやっていただきます。

そして、犬を飼う時に大切なことや病気を治してあげたい時に大切なことを\無料で/お伝えします !

今回だけしか開催しないかもしれないので、ぜひご参加されることをお勧めします !

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日程のご都合が悪い時は、アーカイブ動画で見ていただけます。

とても希少なチャンスになりますから、今すぐにLINEオープンチャットにご参加くださいね↓

この中でZOOMurlなどのご案内をさせていただきます♪

https://03auto.biz/clk/archives/fdydsh.html

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あまりにも久しぶりの投稿なので、何をしていたかの説明のために、夏至の頃の写真も載せますね。

夢実現コンサルタントとしてコンサルタントワークしていました。

 

 

 

 

 

 

2022年3月3日に記事投稿した

モコちゃんのことについて再び投稿します。

飼い主様に依頼されて3日に投稿しました。

 

しかし、私の考え方について、

3月5日、投稿しなおしました。

 

ペットの介護と命・魂について、

参考にしていただけたら幸いです。

 

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こんにちは。

昨日3月3日に、モコちゃんについてFacebookメッセンジャーをいただいて、すぐに取り急ぎ、微力ですが、クラウドファンディングの拡散協力をさせていただきました。

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私は2019年に愛犬ミーナを15歳間近で亡くしました。それまでも飼っていた鳥や犬や猫たちを見送ったことはありました。でも、実家ではなく、自分が選んで飼ったワンコを、しかも出産させて15年近く一緒にいたワンコを亡くした時は格別でした。今もペットロスの尾を引いている感じです。

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その時のこと━ 亡くなる間際の、時間の蟻地獄のような、死神にせっつかれて焦るような、居たたまれないヒリヒリした感覚を、生々しく覚えているので、今の飼い主様のお気持ちをお察しして、ご協力したいと思いました。

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クラウドファンディングで1日でも長く、ICUの中であっても、生きさせてあげたい飼い主様のお気持ちも良く分かります。私もミーナのために二次診療や動物病院を渡り歩いたり、犬の自然療法のプログラムに大金を注ぎ込んだり、漢方を与えたり、人のためのお勧めの抗がんサプリを与えたり、本当にいろいろとやりましたから。

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ご協力したうえで、改めて、私だったらこうする、というのをお話しします。飼い主様のやり方を否定するわけではなく、どちらのやり方が優れているということではないのです。私だったら、人である自分にするように、ワンコにもします。ご参考までに話を聞いていただけたら幸いです。

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「もしも手帳」というのをご存知ですか ? 「人生の最終段階」において、自分が望む医療やケアなどを他人に伝えるために、あらかじめ手帳に書いて、医療従事者などに提示するためのものです。

私は、「痛みやつらさを軽減する治療やケアのみしてほしい」を選択します。

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だから愛犬ミーナにもそうしました。ミーナは、今現在の獣医療では手立てを講じることができない「炎症生乳がん」でした。傷口が外に開いてどんどん広がっていきます。でも、患部がお腹なので、亡くなる1週間前までトリミングをお願いしたほど、パッと見た目に病気とはわからないくらいでした。

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モコちゃんの飼い主様は、「できるだけ長く生きるための治療を受けたい」というのをモコちゃんのために選択されたんですね。

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人の終末医療の時にも選択に迷います。母の時にも、姉妹で相談して、点滴を中位にしました。 母の時は「もしも手帳」がありませんでしたから、姉妹が決断しました。点滴を打たないとおそらく数日しか保たないようでした。中位の点滴だと半年くらい保ってくれます。

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濃い点滴だと寝たきりでも長く生きてくれるのです。濃い点滴で7年以上寝たきりでお母様に生きてもらっている中学校の同級生がいます。

命について究極の選択をしなければいけない時があります。

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母は、点滴を打ちはじめてちょうど半年で亡くなりました。

介護のプロから「亡くなるまで短かったですね」と言われました。

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そうなんです。日本では今も、ほとんどの方々が親御さんの終末医療で「濃い点滴」「できるだけ長く生きてもらう治療」を選択しているんです。

モコちゃんの「治療やケア」で同じように選択されたのは、飼い主様の愛からですよね。

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でも、寝たきりで長く生きることについてご本人は、その魂はどう感じているのでしょう ? 

人も犬も猫も鳥も、魂があり、生まれ変わると、私は信じています。

動けなくなり、崩壊しつつある肉体で横たわっているその存在は、そもそも自然の枠組みの中の存在なのです。自然はチューブなど使わないで生きられるものしか生かしません。死は敗北ではなく、別の次元への移動であり、新たな転生への準備期間に入るのです。

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母には申し訳なかったですが、意識がありましたから迷惑だったかもしれないのですが、半年間がんばってこの世に一緒に居ていただきました。その意識が本当に愛おしかったから。別れるのが苦痛だったから。母が選択したわけではなかったですが、姉妹の選択を了承してくれたように感じます。それが終末期の医療とケアについて、あらかじめ指定していなかった母の学びでもあったと思います。

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点滴をしない・薄い点滴をする・濃い点滴をする、のどれを選ぶのも、本人の ( 本人の代理人も含めて) 自由であり、良いも悪いも、どの観点や価値観が優れているというのも無いと思います。それと同様に、愛犬をICUに入れるのも入れないのも、その選択は、決断する人とペットにとって、掛け替えのない命の学びです。

モコちゃんとその魂は、飼い主様の選択と決断によって、同じように学ぶことを了承してぺットになったのでしょう。

▫️

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愛犬ミーナは、炎症生乳がんと診断されてから、ちょうど半年で亡くなりました。今手元にいる愛犬アニーは、ミーナの娘です。ミーナは、命と愛についてたくさんの学びを私に与えてくれました。

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▫️

人は自分の寿命について、おおよそ決めて生まれてくるようです。

でも、ペットの魂は飼い主のマインドや魂と相談しながら、自分の寿命を決め直すように思われます。だから、飼い主の成長や進化のために命を投げ打つペットたちがいます。15歳間近で亡くなったミーナのように。

▫️

▫️

飼い主様のクラウドファンディングのサイトを拝見すると、モコちゃんをとても愛しておられて、経済力を含めてクラファンを実施するという社会的腕力や、文章力に優れておられるのが分かります。サイトでのモコちゃんの命を生かそうとする姿勢に感動しました。

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▫️

そして、モコちゃんは、15歳という「長生き」の範囲に入りましたね。

ミーナのように15歳の壁を超えられないワンコが多いのです。

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飼い主様はサイトに書かれています━

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「(2022年の) 1月17日の最初の入院からこれまで、一日も欠かさず面会に通っています。

ICUの酸素室のガラスの扉を開けると酸素濃度が低下してしまうため、数秒間だけモコの顔や手を撫でてあげています。」

▫️

1月17日から今現在の3月4日まで1ヶ月半、その数回の入院の間、モコちゃんは病院の酸素室で、毎日数秒しか飼い主さんに撫でてもらっていないのですね。

人の1日が犬にとっては4日くらいと言われます。ということは6ヶ月くらいの間にあった、数回の入院期間中、この世のすべてと言ってもよい飼い主さんとの交流が、4日に数秒しかなくて、あとは延々と寝ているだけなんですね。

こんな索漠とした生活や犬生は、モコちゃんにとって幸せを感じられますか ? 

もし人であっても、同じ状況に耐えられますか ?

飼い主様のお気持ちが溢れるあまり、モコちゃん側の状況が少し軽んじられている感じがしました。

▫️

▫️

飼い主様は、またこのように書かれています━

 

「普段はあまり動くことがないというモコですが、私が面会の時に撫でてあげるとアゴを出して「もっと撫でて」という顔をしたり、前足でトイレシーツをかいて「お散歩に連れてって」というような動きを見せてくれます。その姿は、子供の頃から変わらないやんちゃな男の子のままなんです。」

▫️

モコちゃんの今の状況では、飼い主さんに撫でてもらうことだけが生き甲斐なはずです。前足でトイレシーツをかいているのは「連れて帰って」と言っているのではないですか ? ━  私はそう感じられて切なくなります。

▫️

▫️

できるだけの長生きを願い、今回クラファンというビックプロジェクトを立ち上げたこともあり、何よりもICUを出すことは即座に死を意味するので、ICUを出すことは難しいですね。

でも、モコちゃんが亡くなる時は、ICUの中ではなく、飼い主様の腕の中で亡くならせてあげてほしいと思い、このようなメッセージを書きました。

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ミーナの時は、動けないけれど、ペットバギーに乗せてお散歩して、外の光や風を感じさせ、抱き上げて景色を見せたり、ワンコ仲間に会って撫でてもらったり、元気な時と同じように行動しました。

▫️

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ミーナが最期の2日間くらい動けなくて、横たわらせたまま、ペットバギーでアニーと一緒にお散歩に連れ出しました。最期のお散歩の日、抱き上げて景色を360度見せると、なんとも嬉しそうな顔をしました。

晴れた10月1日。10月10日がミーナの15歳のお誕生日でした。

ミーナは10月1日の朝にお散歩の後で亡くなりました。

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飼い主様が選ばれたモコちゃんの終末ケアが、どちらにとっても最高最善になりますように✨

 

モコちゃんのご支援はコチラから↓

 

 

 

 

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これと同じことを、FBとブログに書かせていただきますことをご報告させていただきます。

 

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3月5日このようにメッセージさせていただきました。

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写真は、左上が現在のモコちゃん。

左下は子宮摘出の手術をした日のアニー。

右下は、亡くなる1ヶ月余り前のミーナの画像。

 

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後からの情報で知りましたが、

モコちゃんは2022年4月5日、

急性の呼吸不全による心肺停止で、

お星様になったそうです。

 

 

クラウドファンディングは成立して、

支援総額

555,000円

目標金額 300,000円

支援者
131人
 
ということでした。

2022年2月12日に、16歳間近のシニアな愛犬アニーの歯石取り手術をしました。

結果、手術後すぐに歩くほどに元気に手術を終え、後での獣医さんのご説明では、完璧に治療も終えていただいき、獣医さんには感謝です ! ラブラブ音譜ドキドキ

 

 

これまで何度も見合わせたアニーの歯石取り手術。

歯石取り手術を思い立ったその月に━━ 昨年の9月でしたが、倍以上あるワンコに全速力で突き飛ばされて甲状腺機能低下症になったり、手術予定日前日に吐いたり、手術をお願いしたら、年末の動物病院のお休みとの兼ね合いで延期になったり、最近では体重が落ちて老齢のためにかかりつけ医院では手術できませんと言われたりしました━━

 

 

手術予定日の2日前に50㎝くらいの段差を落ちたりしたので、朝手術を見合わせようかとも思いました。今回、犬の歯医者である担当の若い獣医さんに相談してみようと出かけて、体重測定してもらうと、これまでの2kgから1.8kgまで落ちていました。術前の検査結果をお聞きして、アニーの軽い腎不全が歯槽膿漏の炎症が原因では、という私の疑問もあり、結果、手術していただきました。

 

 

術後の先生のご説明の間に、すでに歩き回って止まらないアニー。

 

 

全身麻酔で気がついたら体が動かないので、きっと怖くなったんだと思います。

エリザベスカラーをつけて、目が見えないような歩き方。

これまで見えていたのに、一時的に見えなくなっていたようです。

担当の先生には、

「16歳で全身麻酔後、動けない子もいるのに、アニーちゃんは強いなーー ! 」

と感心されました。クローバー

 

 

手術後、画像や図を見せてもらいながら説明を受けました。

なんと、アニーは新たに15本も歯を抜かれました !

でも、犬の歯は42本もあるので、以前の全身麻酔のスケーリングで一度抜かれたとはいえ、まだ少し残っています!

 

 

アニーの全身麻酔手術の後で、痛感しました。

ペット共生コンサルタント、以前から企画していましたが、アニーという助手がいるうちに始めることにしました。

ペットとの幸せな生活のために、また、ペットの看取り時のポイントや、ペットロスを乗り越えるポイント、獣医さんとの連携のポイントなど、お伝えしたり、セッションをご用意できそうです。

 

 

例えば、歯石取り手術、アニーの一生で2回全身麻酔で受けました。もっと早くから、もっと回数多く、受けさせたら良かった! これは15本も抜かれることになってから痛感したことです。少なくても、くしゃみをし出した頃に、昨年の9月の初め頃でしたが、やってやれば良かったです。

 

 

アニーの上下の歯の近くの骨はほとんど溶けていて、上の骨には膿が溜まっているところがあり、2箇所、鼻の骨まで溶けて貫通していました。だからくしゃみが出ていたんですね。上下の歯は鍾乳洞のようになり、これらが軽度の腎不全などの原因にもなっていたのでしょう。アニーには本当に申し訳ないことをしました。

 

 

無麻酔の歯石取りは、歯の裏側をやらないとご存知でしたか ? 私は昨年聞いた時、本当に腹が立ちました。歯の裏側から歯槽膿漏になるのに、歯の表面だけを歯石のない状態にしても片手落ちですよね ?

 

 

なぜ、全身麻酔のスケーリングを受けさせなかったのかと言うと、歯石や歯槽膿漏の怖さを知らず、知識がなく、全身麻酔をむやみに怖がり、手術をお願いする獣医さんのポイントがわからず、かかる費用のことも「大変」という意識がありました。今回、検査と手術費用と術後検査・交通費などで20万円くらいかかりました。お金が愛犬の健康よりも上にくるなんて、残念ですよね。お金を得たい・願望実現したい方は、私のもう一つのブログをフォローしてくださいね。

 

 

 

動物の医療もどんどん進化していますが、獣医さんによって、歯のスケーリングも内容が異なるようです。今回、「犬の歯医者さん」で全身麻酔の手術をお願いできて、本当に良かったです。検査や手術内容の説明も細やかで、これからアニーにどのようにしてやったら良いかもよくわかりました。

 

 

写真は、クリニックの帰る間近のアニーと、診察結果でどの歯を抜いたか図のある手帳。

 

手術の翌日におやつを欲しがるアニー。

手術前なのでストレスを与えないように私がお顔の毛のカットをしたので、ボサボサヘアです😅

 

 

2020年と2021年のアニーの写真もご紹介します。

 

 

 

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