台湾で出版された本 | 人生を楽しみたい人を応援します!SETSUKOのつぶやきブログ

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オラクルカード研究家のSETSUKOです。


今日は占術家LUAさんから研究用にとご恵贈いただいた、台湾で出版されたご著書のご紹介です。



上段はどれも以前から所有している日本での第1刷。

下段がそれぞれの台湾版。

タロット本はデザインは一見同じですが、よくみると台湾版にはフレームが。

紙質も違っています。タイトルは「塔羅解牌研究所」1、2、3となっておりシリーズ感が。

「呪術取り扱い説明書」はどちらも呪術っぽさがありますが、お国柄の違いがデザインにも現れているのでしょうか?

また、どれも日本語でのタイトルも書かれています。


















台湾版裏表紙にはどれも内容が要約して書かれています。


繁体字の漢字はより本質を表している様に感じます。

また日本と台湾での漢字の使い方の違いを知る事ができました。


「塔羅解牌研究所」は3冊とも楓葉社文化事業有限公司、「咒術使用説明書」は楓樹林出版事業有限公司からの出版です。


台湾にはAmazonがなく、別の通販サイトから購入できる様ですが、台湾で出版されているカード類もありますので一度挑戦してみようかと思います。


日本語版は以下の通りです。

LUAさんの本の魅力はタロットに関して言えば特に語彙の豊富さと使い方の柔軟性でしょうか


「78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット」(日本文芸社)


「リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK」

(日本文芸社)


「4週間でマスター!書き込み式 78枚で占うタロットレッスン」(日本文芸社)


「呪術取り扱い説明書」(辰巳出版)

呪術は「呪術廻戦」の影響か最近ブームの様ですが、まずは心構えが必要。

占いとも縁が深くまず初めにおさえておきたい内容でした。


LUAさんにはヴィジョナリー・カンパニーの大塚和彦さんからのご紹介で「続基礎から分かるオラクルカード入門」(ヴィジョナリー・カンパニー)で大変お世話になりました。

「基礎から分かるオラクルカード入門」(ヴィジョナリー・カンパニー)とともにオラクルカードを扱う方には手元において是非参考にしていただきたいですね。


またタイプの違うオラクルカードでの占い方が参考になる「いちばんていねいな、オラクルカード」(日本文芸社)もオススメです。(以上はLUA さん、大塚和彦さん共著)


私は出かけると必ず書店を巡るのですが、LUAさんの執筆された本は小さな書店の棚でも必ず1冊は見つける事ができます。


私が最初に買ったのは、

「簡単でわかりやすいタロット占い」(説話社)

各カードのキーワードが文中に強調して散りばめられており、またアトリビュートがまとめられていて大変参考になりました。


LUAさんの益々のご活躍をお祈りしています。

この度は貴重なものをありがとうございました。