(2023年6月16日初回作成)
 
 ついに、‟増税メガネ”というあだ名も付いたみたいですね。
 
 こちらは、2023年6月頃に初回作成した記事ですが、税金とは何なのか、十分な
情報がこの記事には詰め込んであるので、良かったら、ご覧になってみてください。
 財務省についてまとめた最後のリンク記事も、大変参考になると思います。
 
 

 

 

※・このニュースもなんだろうか?

  直接、増税というわけではないみたいだが、野党が「将来の増税につながる!」

 と反論しているから、間接的な関係性はあるんだろうなぁ。

  →・「【増税のための法律】防衛費増額に向けた『財源確保法案』が可決・成立 防衛費確保の

              ため、法人税・所得税・たばこ税・消費税などの増税も可能に」

     https://rapt-plusalpha.com/76827/

 ・しかし、こんなことが本当に国の防衛になるのだろうか?

  ただただこれも、アメリカ(DS=民主党)の戦争シナリオに従って、「兵器を

 買え!」と命令されてやっているだけのことではないのか?

  そんなことよりも、国内自給率を上げることに、力を入れるべきではないだろう

 か?(いざというとき、国民にオスプレイでも齧れというのか?)

  →・「ロバート・ケネディJr.民主党大統領候補「民主党は、戦争、検閲、大規模製薬会社の党!」

            =自民党!」

     https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12802800077.html

   ・「「鈴木宣弘」東京大学教授~今、日本が守るべきは食糧!!(食料自給率の低い日本は、兵糧

             攻めで餓死)」

     https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12781476823.html

    ・「鈴木宣弘~脅かされる日本の「食」の安全(やはり、日本は、アメリカの″ゴミ”捨て場?)」

      https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12795423529.html

 

 

 はぁ~、最近は、増税、増税の嵐ですね…。

 

 私は、経済やお金のことに関しては全くの素人なので、ちょっと税金のこと、お金のことでも学んでみようかと思いまして、調べてみました!

 

※・まずは、この情報を元に順に読んでいってみてください。

  →①パターン1:スペンディングファーストにもとづく「税金は財源じゃない」

   の説明の補足としてこれらの動画を見てみてください。

    →・「どこからともなくパッと出す 財務省も知らないおカネの本質」

       https://www.youtube.com/watch?v=n5lpJjr0QpQ

     ・「税は財源ではない 順番が逆である」

       https://www.youtube.com/watch?v=ENQU1oszGHs

                ・「いまこそ「財政赤字の拡大」が必要だ 平成の停滞を令和の時代に

      持ち越さないために、改革の言葉に騙されるな」

       https://www.youtube.com/watch?v=DDsnWt-u1Aw

                ※・ポイント!        

          →2番目の動画を理解するために、その前後の動画も追加してみました!

           ・また、私の書いたこの記事全体を読んだ後、3番目の動画に戻ってみると、

           きっと語られている内容がより理解できると思います。

            かつて日本が好景気だったのはなぜか?

            現在、それが失われたのはなぜか?

            一度、とことん考えてみることをお勧めします。

                                    ・「スペンディング・ファースト」
            =「Spending(支出)First(先)」
            =「支出が先」(日本語訳)
            =「政府支出が先、徴税は後」
            =「政府が先におカネを出して、後で国民からおカネ(税金)を"回収

                                       する"こと」

           ・日本政府誕生の瞬間を考えてみてください!

              税収なんて最初はなかったはずなのに、どうやって支出したんですか???

           ・国債=単なる国の借金ではない。

            国債=お金の誕生である!(日銀が国債を買い取り、紙幣を発行して

                                  いる!)

            ※・「帰ってきた池上彰の「やさしい経済教室」【第4回】国債って

              何ですか?」

               https://www.asahi.com/ads/start/articles/00045/

           ・政府誕生以来、国が国債という形で支出をして、それで世の中に出回った

                                  お金うちの一部が税金として回収されているだけです!

            ※・国が毎年行っていることは、国債という形でした国民に対する借金を、

             税収として徴収した税金によって相殺して消しているだけのこと

           ・だから、国が借金をするのはむしろ当たり前なのです。国が赤字なんて

                                  当たりなのです。

            国が赤字だということは、国民が黒字だということ、国民が潤い、豊かに

                                    なるということ!

           ・国は、赤字であっても財政破綻することはまずあり得ない!永続する存在

           として、新たに国債を発行することでいつでも借り換えが可能である。

   ②パターン2:租税貨幣論にもとづく「税金は財源じゃない」の説明の補足と

  して、その中のリンクの漫画を読んでみてください。

         →・「井上流「税金は財源じゃない」マンガ」

           https://zaigen-lab.info/2022/06/30/inoue_manga/

                   ※・ポイント!

                →・「租税貨幣論(そぜいかへいろん)」
           =︎「貨幣が国民に流通しているのは”税(納税義務)”が存在するからだ」と

                                   いう「説」

           =︎「おカネが国民に広く行き渡って使われているのは『国民がおカネに価値が

            あると信じているから』ではなく『国民がおカネで納税義務を解消できる

            から』だ」という「説」

                                 ・お金=税金を払うためのクーポン券であって、税収として入ってきたお金は           

           国にとっては本来、無価値なもの!(本来、全て即シュレッダー!でも良い

           ものだが、資源の再利用として、再び流通されていくものもある。)

           ※・「流通しなくなった貨幣はどこへ消える?」

              https://kuyo.or.jp/article/000018/

   ③パターン3:そもそもお金自体、本当の財源じゃない(信用創造により無から

   生まれるお金自体は、本当の財源ではない。本当の財源は、その信用の元と

   なる国民のモノ・サービスの供給能力だ!)という説明の補足として、その

   中のリンクとこの記事を読んでみてください。

    →・「【国の、本当の】財源チラシ_2022.04(第8版)~」

       https://zaigen-lab.info/2022/04/23/zaigen_flyer_202204/

     ・「「税金(国税)は国家予算の財源ではない」ことを理解しよう!」

        https://www.eonet.ne.jp/~mespesado/taxisnotaresource.html

                     ※・ポイント!

          →・日本は、モノ・サービスの供給能力を秘めているので、国がどんどんお金を

           刷っても、そう簡単にはインフレにはならない!

           ・モノ・サービスの供給能力を上げることこそ、国の将来の財源となる!

                 ・このリンク記事は全体面白いですよね?(絶対王政でもない現代において、

           赤字になって困る存在なんているの?とか)

             ぜひ読んでみてください!

 

 以上のように、国が国民から回収した税金は、国にとっては、自分が国民に対して

発行した借用書が返ってきただけだから、無価値なものであって、ただ捨てるだけのものだ(国債という形で国民からした借金を税収として得た税金で相殺している

だけ)という説明もあるようです。

 一方、今までの私の頭の中のように(多くの国民が誤解しているように)、税が

国の財源なんだと理解したとしても、問題なのは、その使い道ですよね。

 それさえ、まともであれば、腹が立たないわけですが、例えば、こんなニュースやあんなニュース…。

 

※・都内だけじゃなく、全国でやっているだろうなぁ~。

 

※・きっとほとんどの医師も気が付いているんだよなぁ。

  「コロナワクチンは何かがおかしい」と…。

  でなけりゃ、時給がこんなに高騰しないだろう。

 

※・「近畿日本ツーリスト支店長ら3人逮捕…ワクチン業務委託費約5億8000万円を詐取か」   

         https://news.yahoo.co.jp/articles/0bdbd5fa9f38689ea609fd148ccb0dc54e9ba54f

   ・「パソナ 接種コールセンター業務で3市に11億円近く過大請求」

    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230210/2000070970.html

 

 これらのコロナ茶番のばら撒き(国内の特定の業界やエリートだけが儲かる話)

だけでなく、首相が国民(庶民)そっちのけで外国にいくらばら撒いた、なんて

ニュースは絶えず流れてくる…。

 https://rapt-plusalpha.com/?s=%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%82%AD

 

 まずは、①「国内にお金をばらまくと、インフレだ!」とか、「国に借金がある

から、緊縮財政だ!」とかいうプロパガンダ・嘘を見抜くこと、それから、②庶民にお金が行き渡るような使い方(富の再分配、格差是正)や、国内の産業の発展や教育の向上など将来の国民の、国全体の供給力の向上につながるような税金本来の機能に沿う使い方がなされているかどうか?と国、政党、政治家の動きを見張ること、これが重要ではないでしょうか。

 ※・①のようなことを声高に叫ぶ者には注意が必要ですね。増税連発の自民党は論外です!国民から

  いくら搾り取り、結局は、国内外のエリートにいくら献上するのか、それにしか興味がないので

  しょう。それは、昨今のニュースを眺めていれば、もうみんな分かりますよね?

   →・「増税と国民の意識の覚醒」

      https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12779633068.html

        ・「「防衛費1兆円は、アメリカ国債で!!」(増税不要論)+「聞かない力」、国会召集無視

    は、憲法違反!」

     https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12779379584.html

 

※・最後にこんな記事を見つけてしまったけれど、要するに、「国は実質何もしないけれど、貯金して

 ないで投資で勝手に稼ぎなよ」ということですよね?

  (投資にもリスクはあるのになぁ…。)

 ・今回、まとめた記事内容を一度理解してしまうと、国民の資産を倍増させたいなら「ただドカン!

 と国債発行して、お札刷ればいいのに(そして、国民<庶民>の銀行口座にまず入金!!)」と思って

 しまう…。

 

 

※・こんな映画があるんですね!

  大変参考になりました!

 

※・財務省はカルト教団!

  その恐ろしい実態とは?

 

 

 

 

 

※このブログを読みこなすには、こちらから…。

 →「アセンションの上昇気流に乗ろう!!目覚めのステップ…①社会構造を見抜き、

  ②闇と光の統合を!!」

   https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12770739221.html

※記事の変更点は、ブログトップにメッセージでしばらく表示します。

※過去記事が多くなってきて、定期的にチェックすることが不可能となりました。

 動画など多数引用しています。

 もしリンク切れなどありましたら、教えていただければ助かります。