相次ぐ増税の嵐!に、

 皆さん、思うところがたくさんあると思います。

 

 こちらの映画は、そんな税金、日本の財政に関する内容となっているそうです。

 YouTubeにて、7月9日までの限定公開でした。

 ありがとうございました!
 

※・あらすじ

  →https://www.kimiton.com/

 ・限定公開だとのことで、学び取った点は、以下にメモしておきます! 

 ・現代貨幣理論(MMT)ってなに?分かりやすく解説

   https://miraisozo.mizuhobank.co.jp/money/80284

   ・国の赤字=国民の借金だとする刷り込みは、嘘!

    実は、国の赤字は、国民の黒字!

 ・日本は、ギリシャ(ユーロ)と違い、自国で通貨発行権を持っているので、財政

 破綻はしない!

 ・国の赤字ばかりをメディアで取り上げるが、日本は世界一の対外純資産国!

 ・物の値段が安いこと(デフレ)は、消費者にとってはうれしいが、それは、

 いづれ価格競争に敗れた個人商店から潰れていくことを意味する。大企業だけが

 残り、貧富の差は激しくなる。

 ・アベノミクスは、金融緩和と財政出動をしてそのまま国民にお金をばらまけば

 良かったのに、増税をしたことで失敗した!

  →・「増税でアベノミクスは「なかったこと」になる」

     https://toyokeizai.net/articles/-/273984

 ・2014年、消費税を5%から8%に上げたとき、政府は、「これからの少子高齢化に

 備え、安定した社会保障の充実のため、消費税増額した分は全額社会保障に回し

 ます!」と言ったが、実際は、8兆円の内の10数%が社会保障に回されただで、  

 残りは国の借金の返済に充てられた(国の黒字は、国民の赤字!)。

  一方で、法人税を下げたりもしていた。結局、大企業の内部留保が増えただけ

 で(経団連が喜んだだけで)、庶民の生活が潤うことはなかった。

  →・「消費税増税 社会保障は「充実」せず」

     https://hodanren.doc-net.or.jp/news/iryounews/151115_sisk4.html

 ・1997年に消費税を3%から5%に引き上げた橋本龍太郎は、そこから始まった

 デフレについて2001年4月の総裁選の時に、「私の政策は間違っていた!」と謝罪

 した。 

  →・「橋本龍太郎の後悔と自責の念を無視する冷酷非情な次期自民党総裁候補者たち」

     https://oncon.seesaa.net/article/477161162.html

 ・ちなみに、チャネリングレベルでは、3%消費税を導入した竹下登に圧力をかけた

 のはアメリカだと言われています。だから、国民から吸い上げた税金(お金)が

 海外にばらまかれるなんてむしろ当たり前なのです…。そもそも、そのために

 つくったものだから(ウクライナ支援なんてばからしいよなぁ~)。 

 ・キー局記者クラブには、官僚・政治家から「こう書け!」と圧力がかかる。

  テレビ局の電波の管理をしているのは総務省。総務省の許可がなければ電波は

 使えない…。だから、テレビ局と官僚・政治家はズブズブ…。

 ・政治家は、財務省に首根っこを掴まれている。財務省は、予算を決められるだけ

 ではない。国税庁を使ってガサ入れができる。政治家は、脱税や機密事項をリーク

 されることを恐れている。

 ・財務省が、政治家を使って、テレビの討論番組などで「この国は借金がすごい

 のです。未来の子供に付けを回さないため、増税が必要です!」と煽れば

 (国の借金=国民の借金という刷り込み)、国民から税金を徴収することも

 容易にできる。

 ・税金の役割は、市場に流通するお金の量の調整。
  無税国家にするとして、住民税、所得税、法人税…を無くすとしたら、国がお金
 を吸い上げないことで、お金が市場にたまり出す。物の供給力が追い付かない国
 だと、物の値段は上がり、インフレを起こすことになる!
  しかし、日本は、物の供給力がある国だから、そもそもインフレにはなり
 にくい。
  インフレ率2%になるまでは、通貨発行権を有する国がお金を刷り、庶民に配って
 も何ら問題はない!
  ※・この辺は、以前独自に学んだ知識も少し足しています。
    下記リンク参照。
 ・どんなに惨い政府・政治家でも、選挙で覆すことができる!
  それが民主主義!
 ・大変勉強になりました!
  映画としても良い作品だと思いました!
  ありがとうございました!
 

※・もう見れなくなっちゃいましたが、こちらが冒頭のシーンですね。

 

※・監督さんのお話です。

 

※・私の関連記事。

  こちらを理解してから映画を見るとより深く理解できると思います。

 

※・日本の現状を理解するのにちょうど良い動画を見つけました! 

 

※・インフレにもいろいろあるのですね。

  ①国が通貨を発行し、市場に、庶民に配ることで起こるインフレ(こちらを仮に

 ‟良い”インフレと呼びましょうか)と、②単に原材料が高騰したために物の値段が

 上がってしまったことで起こるインフレ(‟悪い”インフレ)。

 ・「ロシアのウクライナ侵攻により原油などの価格が値上がりしたが、その分が

 徐々に最終製品の価格に転嫁されて、消費者物価をさらに押し上げる」、「今次

 インフレは、原油価格などの高騰による悪いインフレ」とのことで、今の日本は、

 インフレだけれど②ですね…。庶民にはお金が回ってこない…。

  ①のように市場に、庶民にお金があるわけではないから、企業側も物の生産を

 増やして供給力を上げようとはしないから、余計にインフレになってしまうという

 ことなのだろう。

 

※・麻生さんは、家系的には、もちろん‟あちら側”の人間なんですが、チャネリング

 によると、性格的には、ぽろっと真実を口にしてしまう方だそうで…。

  この動画にもその片鱗が見られますね。

 ・「麻生太郎の『マイナカード要らんだろ!』」

   https://www.nicovideo.jp/watch/sm42457252

         ※・お勧めに出てきたのでこれも見ちゃいました!

     ね?チャネリング通り。

     面白い人(笑)!

 

※・インボイスに詳しくありませんが、こんな話もあるんですね。

  どんどんむしり取られる日本国民!

 

 

 

 

※このブログを読みこなすには、こちらから…。

 →「アセンションの上昇気流に乗ろう!!目覚めのステップ…①社会構造を見抜き、

  ②闇と光の統合を!!」

   https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12770739221.html

※記事の変更点は、ブログトップにメッセージでしばらく表示します。

※過去記事が多くなってきて、定期的にチェックすることが不可能となりました。

 動画など多数引用しています。

 もしリンク切れなどありましたら、教えていただければ助かります。