娘が大学に入学し、その後のブログを分けたのですがほとんど更新もできず、面倒なこともあり、そちらは削除することにしてこちらにまとめて、こちらで続けることにします。

 

本当に、もう一年経つということが信じられなくて、あの、試験会場に向かう娘の姿が、くっきりはっきり思い出されて、胸が熱くなります。

 

共通テストは想定内の点数だったものの、ボーダーは上がり、第一志望は確実とは言えなくなりました。それでもチャレンジしたいという娘の意向を尊重する代わりに、後期はそれまで想定していた予定の大学を変更して、ランクを下げて点数的に確実なところにすることを呑んでもらいました。私としては、後期の大学も素晴らしい大学、もう本当に、どちらでもいいから大学生になってねという気持ちでした。

 

息子の時の経験と、娘の性格…優柔不断で自分で決められず人のせいにするところがある。自分で決めても後悔する。人に決めてもらってうまくいくならいい、自分勝手でめんどくさい性格がある(要するにまだ幼い、人間的成長がゆっくり、これからに期待!)と、私もこれ以上娘に振り回されるのは御免だったので、そんな娘を見てきて私は、「受験の最後は合格で終える」これだけは譲れないと決めていたので、後期は共通テストの点数から確実な大学にしようと提案して、本人も納得、通える範囲にある国立にしました。(彼女はこれまで他人の助言も参考にして自分で決めたことがことごとくうまくいかず、トラウマになっていることもあり、可哀想でもあります。大人になる過程で自分で決めさせることも大事ですが、全て自分で決めたいと言う成熟した子ならいいですが、娘のようにそうではない、まだその途中過程である未熟な人間に全ての責任を背負わせるのは酷だと思います。)

 

結果、これが大成功。前期残念で荒れに荒れた娘でしたが、後期試験は前期発表の二日後で状態は万全ではない中受けて合格し(この辺の娘のメンタルは凄かったと褒めたい)、案の定本人は合格でコロっと機嫌を直し嬉々として入学、大学生活もエンジョイとまではいってないかもですが、順調に穏やかに過ごしています。やはり国立大学、思った以上に先生も良く面倒見が良いですし、学内の雰囲気も良いようで、本人成績も良く、ここにして良かったと言っています。

 

ただ、後期って本当にデータが読めないです。当初予定していた1〜2ランクほど上の大学は、予備校のデータではボーダーが上がって判定が悪く諦めたのですが、蓋を開けてみたら、娘の持ち点なら二次5割(余裕でいける)で合格でした。間違いかと思って何度も計算したのですが間違いなく、どうやら同じように回避した人が多くてあるいは上位がめでたく前期合格でごっそり抜けたのか、思いの外合格最低点は低くなり、むしろこちらの大学の方が娘が受けた後期より難易度は下がっていたという…でも親子共々後悔は全くありません。やっぱりあの時の娘の状況・状態では、いきなりの遠方一人暮らしや遠距離通学は無理だったなと、娘は賢明な判断をしたと思います。

 

不利な状況になった時、そのまま登るという判断をするにも降りるという判断をするのにもどちらも勇気が必要ですね。生きて帰るには冷静な判断も大事。受験は他人の出方が絡むというギャンブルの要素もあり、特に後期はチャレンジするとなればハイリスクハイリターンなのですが、今の元気な娘を見ていると、安全策で良かったと思っています。

 

 

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