もう今週末から共通テストなんですね。信じられません。

 

娘が高二の冬、いよいよ来年共通テストかと思ってからの一年も早かったですが、それを終えてのこの一年はその3倍の早さでした。体感3〜4ヶ月です。本当にもう共通テストなんですか?娘がついこの前受けたばかりですよ…

 

共通テスト、息子の本番、娘の本番も、むしろ上手くいったほうで、共通テスト自体には悪い思い出はないはずなのに、全ての受験が終わって一年も過ぎた今、「共通テスト」と聞いて私の胸が「ギュュッ」となったのは、それだけ共通テストも含めた子供たちの「受験」そのものが、私の大きな心的外傷になっているのでしょう。それだけ壮絶な体験でした。完全なるワンオペだったことも、大きな負担であっただけでなく心の傷として残ってしまいました。

 

息子は、共通テストが上手くいったことで、かねてからの志望の難関大学に突っ込むことになりました。大学のランクを落とせなくなったのです。むしろ喜ばしいことなのに、そこから私の地獄が始まりました。併願、いわゆる滑り止めの大学の選定を誤ったからです。もし二次で上手くいかず不合格になったら、その併願大学に行くことになる…それが現実になると…出願から合格発表までの1ヶ月余りで、4キロ痩せました。地獄でした。併願大学選びは慎重に。身に染みました。一番の親孝行コースは、安全に推薦で地元国立だとその時心底思いました。

 

娘の時は…息子の時の反省から現実的な併願校にしたはずが、これまた上手く行かず、何度も修羅場があり壮絶でした。結局息子の時とはまた違った地獄となり、私の精神力も限界ギリギリでした。

 

ほかっておけばいい、放任主義で全て本人たちに全て任せればいいというスタンスもあるでしょう。それが可能なら私もそうしたかった、羨ましいです。訳ありの我が子たちには無理でしたが、今では苦楽を共有できたことは親として素晴らしい体験だったと胸を張って言えます。私が親にして欲しくてもしてもらえなかったことが全てできたから。私の心の飢えは活かされ、痛みと引き換えに昇華されたのです。

 

だから、私は高みの見物的に、上手くいきますように、なんて言えないです。むしろ、地獄でいいじゃないですか。地獄でも大丈夫ですよ。

 

時計はチープカシオのデジタルとアナログの二つ持たせました