恵比寿マスカッツFANのブログ -6ページ目

恵比寿マスカッツ 解散全国ツアー at 名古屋ダイヤモンドホール(2013/3/17)

解散ツアーの名古屋ライブの会場となったダイアモンドホールは
これで3回目のマスカッツライブ

前日の金沢ライブの余韻をそのままに名古屋ライブへというファンも多かったから、
開演前から会場は今までとは違うテンションとなっていた

予定の開演時間から10分過ぎたところで影アナの声が会場に響く
名古屋ライブの影アナは、かすみ果穂

下ネタを交えつつ、シコカホのキャラを存分に活かした影アナで
会場のテンションはさらに高まる

overtune『贈る言葉』をバックにマスカッツがステージに登場
あっきーとさみーが歌いながらステージに

このふたりは中野コンサートでは「バラードを歌いたい」ということで
ステージで歌っていたけど、あいかわらずこのふたりの歌唱力はハンパなかった
特にさみーの歌唱力がね

茶番が終わって、マスカッツの曲が続く

『口げんかしないで』は前日の金沢ライブから、ステージでくじを引き、
対戦相手が直前に決まるぶっつけ本番方式

くじを引き当ててしまったのが、

かすみ果穂 vs 安藤あいか

シコカホ:お前がやってる江南スタイル、こちらまでやされて迷惑なんだよっ

あいか:わたしのじゃないし、PSYのだし
それよりも、ズンドコの方が迷惑なんだよっ!


初音みのり vs 希志あいの

のーりー:こいよっ!

きっしー:おつかれさまです、本当に勘弁してください

のーりー:腕折ってやろうか!?


続いてノンストップユニットメドレー

『あいうえおナイト』『霊感少女』『ヘラクレス』などが続いたあと
会場にスターウォーズのテーマが流れ、マッコイ斎藤の天の声が会場に響く

今日は来ないはずではというマスカッツからのツッコミに

マッコイ:なんとか間に合っての
西野のスベリっぷりはひどいぞ、OAだったら絶対にカット

さらにマッコイが解散するマスカッツを応援するために芸人を呼んできたということで
ステージに弾丸ジャッキーのオラキオ登場

自分はテレビをあまり見ていないし、特にバラエティはほとんど見ないので
このオラオキという芸人をまったく知らなかったので、
ステージに出てきた瞬間ポカーンとしてしまったけど

オラオキ:今日は自腹で結婚式の営業を蹴って名古屋まで来ました!

ステージではオラオキのネタ「マスカッツが体操選手だったら」が続く

マスカッツを体操選手になぞらえて、かすみ果穂ではゲリラ豪雨の動き、

演技が終わり感極まる瑠川リナでは、マイクが切れてしまい、
マッコイから「もういい」と先を促される

マッコイがいるときといないときでは態度が180度変わる蒼井そら

インタビュー中、疲れてきてあごがしゃくれてしまう吉沢明歩

インタビューで下ネタをしゃべりだす里美ゆりあ

オラオキの芸風をまったく知らなかったし、はじめて見るから、
細かいネタは覚えてないけど、こんな感じだった

オラオキがステージから去るとふたたびマスカッツの曲が続く

親不孝ベイベーのセンターは蒼井そら
ロッポンポンでは「いこうぜっアジアの向こうへ!」

ワンチャンス後、出演メンバーのあいさつ

かすみ果穂はいつもようにズンドコ、マッコイからのリクエストで
江南スタイルを踊る

のーりーもマッコイからのリクエストで
名古屋ダイヤモンドホールに来ようとして迷子になってしまったゴリラ

この日誕生日だった永作あいりが力強く感謝の言葉を捧げる

馬鹿がそろっているということで、
ゆりあ、さみー、あさみんにマッコイが名古屋にまつわる問題を出したのだけど、
あさみんへの「中日の2年前の監督は?」のときに
「落合!」とでかい声出して答えていた観客…

二度とライブに来んな(--#)


ライブはじまってから3時間が経とうとしていたところだろうか、
ラストのリクエスト曲1位の発表というところで
またまたスターウォーズのテーマが流れオラオキはふたたびステージに

さきほど途中で終わってしまったルカリナのネタをやったあと、
オラオキ:もう一人凄いゲストが来ているんです お願いします!

B’z『ultra soul』が流れ、ステージのマスカッツは不安顔に

ステージに武井壮登場

オラオキと違って武井壮は、オファーを受けてグリーン席で名古屋まで来たのだとか

武井壮はステージで長い時間いろんなことやっていたんだけど、
そのときは自分はもう頭がボゥーとしてしまっていたから、
細かいことおぼえてないんだねよ

てかっこのときにはマスカッツライブだかお笑いライブだか
自分でもわけわからなくなってしたし

武井壮、オラオキがステージから去ると、
プライベート(それも別行動)で名古屋に来ていた園長、アンアン、夢衣ぴょんが
ステージに登場

この3人は開演前から関係者席からペンライト振ったりしていたから、
サプライズ感ゼロだったけど、ひとりでも多くのマスカッツがステージそろうのは
うれしいことだよね
でも、アンアンが園長より巨大だったとは…

3人がステージに上がるまでの場をつなぐため、
見に来ていた岐阜県出身の川村えなのご両親にマッコイがインタビュー

マッコイ:娘さんツイてないでね。負け続けですよ
娘さんの魅力がわからないので、教えていただけますか

お父さん:すべてです

マッコイ:お父さんはマスカッツの中でタイプは誰ですか?

お父さん:Rioさんです

マッコイ:この中だったらRioですよね~かすみ果穂なんか死ねばいいと思ってますから

ラスト1位のハニトラ、さらにもう一曲ということでチヨコレイトで締め


今回のライブレポはかなりはしょっている(ってか雑)から
ライブのボリュームは伝わらなかったかもしれないけど、
マスカッツライブ最長時間といっても3時間の盛りだくさんのライブ

マスカッツの曲もたっぷり聴けて、サプライズの芸人登場もあり、
これぞマスカッツライブの醍醐味を楽しめたライブだったのではないかな
名古屋ライブに参加した人たちにとって

名古屋ライブに来ていたマッコイ斎藤だけど、
天の声だけで顔を見せていなかったんだけど、
観客からの「マッコイコール」に応え顔出ししてくれた

その表情がすごくいい表情をしていたし、
マッコイ自身も名古屋の観客を見て充実感を達成して東京に帰っていっただろうね

マスカッツに関して、ひとりひとり書いていくことはできないけど、
名古屋ライブの日が25歳の誕生日だった
永作あいりのことだけ触れておく

マスカッツライブを何度も見ているファンにとって、
ダンスリーダー永作あいりはマスカッツにとってなくてはならない存在
だということは言わまでもないこと

名古屋ライブでも、曲の合間にジャストなタイミングで盛り上げを促し、
ライブの場数が少ないメンバーの横でサポートする姿を何度も見られた

歌ダンスに関しては素人集団であるマスカッツが、
これだけのステージを見せられるのも永作あいりがいてくれたから

永作あいりが25歳を迎えた日のライブは、より記憶に残るライブとなったよ


マスカッツ解散まで残りのライブはいよいよ大阪、舞浜の3公演

大阪はFC会員でも撃沈している人がほとんどのなか、
自分は良番なので、最後に間近でマスカッツを見られる最後のライブ

この幸運をたいせつにして、しっかりとマスカッツの勇姿を
この目に焼きつけてくるからね

恵比寿マスカッツ 解散全国ツアー at 金沢EIGHT HALL(2013/3/16)

マスカッツの少人数地方ライブの実質ラストとなった金沢ライブ

会場の金沢EIGHT HALLは繁華街のビルにあるということだったが
入り口がわからず、いちど通り過ぎてしまった

それでも開場時間近くになると知り合いの顔がちらほらと

初めてマスカッツライブに行った一昨年のZEPP大阪のときには、
マスカッツファンの知り合いができるとは、
とても考えられなかったなぁ、なんてことを思いながら
知人と話しなどして開演の時間を待つ

金沢ライブの影アナは翔たろ

過去に翔たろが影アナをやったことあるかわからないが、
金沢が翔たろの影アナを聴ける最後のチャンスだと思っていたから、
第一声が聴こえたときだれの声かすぐわかったし、
それもテンションMAXの影アナだったから、
こちらのテンションがさらに高まったよ

ライブのオープニング曲はヘラクレス
マスカッツ、観客のテンションもノリノリでイケイケに

「口げんかしないで」の対戦相手は今までは事前に決まっていたが、
金沢からステージでくじを引いて当たったもの同士が対戦することに
要するに口げんかをぶっつけ本番でやるということ

ぶっつけ本番で口げんかしなければならなくなったマスカッツは
かなりのプレッシャーだったろうね
ということもあって、とんでもない一言が飛び出したりしたのだけど

1組目の対戦相手は
川村りか vs 西野翔

りか様:なんでいつも話長いの?ホントうざいんだけど
翔たろ:いいじゃん話したいことあるんだから、もっと話しようよ

2組目は
篠原冴美 vs かすみ果穂

さみー:下ネタ振らないでくださいよ
シコカホ:おめえは早く処女捨てろよっ!

このシコカホの発言にさみーはマジで凹んでいたけど
てかっ面前で処女であること晒したのはダメだろ
でも、おもしろかったけどね( ̄∇ ̄)

解散ツアー恒例のノンストップユニットメドレーは
おなじみの九九ダンス、ナイチンゲール、ズンドコ、スキャットマンなど

解散ツアーではじめて見る希島あいりがスキャットマン
ロッポンポンではゴリラのダンスやったりと、
金沢ライブではしっかりとフィーチャーされていた

ステージ出てきたときの希島あいりは緊張を隠せないようだったが、
ライブの時間が経つに連れほぐれてきて楽しそうだった

マスカッツ加入してわずか半年で解散してしまうが
しっかりとマスカッツとしての足跡を残してほしいね

間近で見る希島あいりは事務所先輩のきっしー以上に
お人形さん系の顔立ちで、フランス人形みたいだったよ

金沢ライブでのユニットメドレーでは
他のライブ同様にマスカッツ以外の曲も目白押し

少女時代 MR.TAXI

これは渋公コンサートでやっていたよね

Lady Gaga Judas

これは川村りかが踊ったのだけど、
翔たろが「背筋がすごい」という言葉に応えて
背中を向けてダンス

りか様の背筋はハンパなくかっこよかったし
黒のマスカッツ衣装と相まってセクシーだったよ

AKBのヘビロテ、会いたかったもやっていたけど、
ユニットメドレーでAKBが最も盛り上がっていた

きっしーが
「マスカッツがいちばんやっちゃだめでしょ。国民的じゃないし」
と言っていたけど、ヘビロテのイントロが流れ出すと、
いちばんノリノリだったのは、きっしーだったんだけどね

江南スタイルが流れ出すと、ステージに飛び出してきたスタッフに
羽交い締めされたのは、かすみ果穂

紫の頭巾、さらにメイクを施されたシコカホ
最初見たときはなんのことだかわからなかったが、
忍者ハットリくんだった

金沢だけに加賀の忍者ということでハットリくんにしたのだろうが、
あまりのクオリティの低さにシコカホ不満たれていたけど

金沢ライブの衣装はシコカホにしては珍しいピンク
それには理由があって、ルカリナの代わりに親不孝ベイベーの
センターということだったから

でも、ユニットメドレー後の一曲目が親不孝だったから
ハットリくんコスプレメイクのままセンターに

ルカリナの代わりのセンターといっても、
変な動きしていたから、これ見ていたらルカリナ怒るかも
シコカホの動きはおもしろかったけど

金沢ライブのシコカホいじりはワンチャンス後にも続き、
2度目の江南スタイルが流れると
またしてもスタッフに拉致されてハットリくんメイクに

せっかくメイクを元に戻したのにね
最後に撮った写真もハットリくんで写っているよ

3度目の江南スタイルが流れ、ここで餌食になってしまったのが
川村りか

シコカホが「笑ってるけど次だれがされるかわからないよ」
と言っていたが、
ハットリくんメイクさせられたりか様を見てシコカホ大喜び

盛りだくさんの金沢ライブだったが、最大のサプライズがラストに
それもふたつ

リクエスト曲ナンバーワンを発表するということだったが、
Michael Jackson スリラーが流れるなか
ステージに登場したのは、ほぼすっぴんナチュラルメイクのRio

Rio登場に会場の盛り上がりは極限状態に

ほぼすっぴんのRioはトリンドル玲奈かと思ってしまった
金沢で見たRioはこれがハーフ美人なんだね
ということを実感したし、ナチュラルメイクだから
それがより際立っていたんだよね

Rio登場だけでは終わらず、青い山脈が流れ
蒼井そら登場

Rio蒼井そら登場のサプライズに大喜びの観客を見て
シコカホりか様がステージ下手に座り込んで
「全部持っていかれた」と嘆いていたが
いやいや、金沢ライブが大盛り上がりだったのも、
ハットリくんがいたからだよ

ライブ終了後のステージで小林Pが
「金沢ライブが今まで最高のライブでした」
と言っていたけど、明らかに観客の盛り上がり方は
今までと違っていた

ファイナルの舞浜までマスカッツ解散が
いよいよカウントダウンに入ったから
ファンは思い残すことないようテンションMAXで
ライブ楽しんだからだろうね

来週の大阪ライブは金沢以上の盛り上がりなるのだろうね

ライブ終了後直後のツイートしたとおり
金沢ライブはまさにかすみ果穂デーともいうべきライブだった

マスカッツライブでのシコカホの圧倒的存在感は
マスカッツファンなら誰もが知るところだけど
金沢ライブでのシコカホも見ていて本当に頼もしかったし
それになんども笑わせてくれたからね

背が高くないマスカッツの中でも一際小っちゃくて
手足が短いシコカホだけど、金沢ライブでの存在感は
他のメンバーよりも大きかった

マスカッツライブでかすみ果穂を見ることができるのは
大阪舞浜だけになってしまった

いよいよマスカッツ解散の日が来ることを
否が応でも実感しなくてはならなくなってしまったね


ライブ終了後は遠征のお楽しみのひとつなった
マスカッツファンとのお食事
ライブに続いて楽しい時間を過ごすことができました
ありがとうございます

この日はライブ会場近くのホテルに泊まり
翌朝バスで名古屋まで帰り、自宅に一度戻ったから
名古屋ライブの会場ダイヤモンドホールへ…

恵比寿マスカッツ 解散全国ツアー at 福岡DRUM LOGOS(2013/3/8)

福岡ライブで解散ツアー参加が4公演目
当初の予定では九州には行く予定ではなかったのだけど

それでも福岡に行ったのには理由があって、
今回の解散ツアーの出演メンバーは大まかに分けて
チームきっしーと、体調不良のため欠席となってしまったが
チームゆまチンというチーム分け

自分はチームきっしーしか見に行く予定しか入っておらず、
それに横浜には行ってないから、のーりー、さやまーん、安藤あいかには
長いこと逢えないということに

1期生には人一倍思い入れのある自分にはそれが我慢できず、
平日ではあるが運良く福岡ライブの日は時間が取れることになり、
さらに福岡名古屋の往復チケットが17.000円という格安で入手できたので
一路福岡へ

ライブ当日の福岡は日中の最高気温が20度以上、
さらに黄砂、PM2.5の影響で街全体が黄色めいていたような気がする

会場の福岡DRUM LOGOSはキャパ600~700くらいで、
平日ということもあって実際の観客は400くらいだったかな

その分まわりに余裕があったし、ステージから遠くなる程
段差が上がっていくのでとても見やすかった

自分は段のいちばん高いところの、すぐ後ろには音響ブースがあるところにいたけど、
そこはちょっとしたお立ち台になっていたから、すごく見やすくて
スペースがあったからライブ中はずっとデカイ声出して踊っていたから、
今までのライブの中でいちばん体力を消耗したかも

それではライブの詳細
いつものように福岡でしか見られないことをピックアップ

自分は解散ツアーで逢えなかった1期生を見たくて福岡に来たと書いたけど、
2曲目の『わたしマンボー』でのセンターのーりーを見たときに
福岡に来たことはまちがいなかったと確信したよ

あっきーのセリフ、さらにゆまチンパートを歌うのーりーはキラキラしていたし、
デコだしおだんごヘアに白リボンがまた可愛かったんだよね

解散ツアーではおなじみとなったユニットメドレー

プルカワ YESではプルショウがプルソラに、プルサエの黄色の衣装着ていたのは
プルノリだったっけ?

えなちゃんが久々に霊感少女Aを歌うのを久々に見られたのだけど、
絶不調だったようで、歌い終わったあと謝っていたけど

江南スタイルのイントロが流れると、スタッフがステージ飛び出してきて
安藤あいかを羽交い締めに

なにするんだろう?と思っていたらハゲカツラを被せられ、
おねマスで山中絢子児玉菜々子がキャラ戦争でやっていた
へっぽこ兄弟のメイクにさせられた安藤あいかが江南スタイルを踊る

このときの安藤あいかの様子はメンバーのブログにも載っているから
どんな状態だったか知っている人多いだろうから、
生で見ていて大笑いさせてもらったよ

ユニットメドレーの途中で、小奥のテーマが流れる
そしてマッコイ斎藤の天の声で生小奥

マッコイが福岡空港を博多空港とまちがえたことを観客に指摘されると
「おまえが変わりにわさび食え」と蒼井そらにムチャ振りし
「まちがえたのはオメエだろ!」と抵抗するもわさびの餌食に

ルカリナは福岡空港に着いたばかりの素っ頓狂な顔
素っ頓狂のことをルカリナは「スットンキョ…スットンキョ?」と連呼知るものだから
スットンキョというフレーズが耳から離れなくなってしまった

のーりーには「黄砂を避けるゴリラ」だったんだけど、
黄砂の意味がわからなかったようで、「なわとびの?」と聞き返したら
マッコイに「バカ者」と言われてしまったけど、
のーりーの生ゴリラも久々に見られてうれしかったな

Rioは「ちょっとHな」の新バージョン「ちょっとHなチャゲ&飛鳥」
いきなりの命令にもいつものように悩ましい腰つき表情で
「セイイエッス!」と観客を魅了

さすがミラクルガールだね

福岡で明かされたけど、Rioは小奥が大嫌いで
毎回寿命が縮む思いをして収録しているんだって

結夜は野球部のマネージャーをやっていたとういことで
「おもしろいウグイス嬢」
大しておもしろくなかったと思うけど、始めてということでご褒美

ユニット、小奥が終わると、マスカッツの動揺覚めないままライブに

逆走アイドルはセンターがRio、蒼井そらでボーカルはRio
あっきーのセリフはルカリナで、マスカッツへの思い、ファンへの感謝の気持ちを伝える

おかあさんでは、えなちゃんがファンへの感謝の言葉を言っていたのだけど、
感極まってしまったのか、最後まで言い終わらないうちに尺がつきてしまう
曲のあとにマッコイから罰としてわさびが

ラストのリクエスト1位の前に、BEYONCE『CRAZY IN LOVE』が流れ
小川あさ美の「馬の鹿が踊ってる」

「太宰府天満宮に祀られている学問の神様は?」という質問に
的外れな受け答えをしているあさみんを見ているときの
マッコイがこれまた楽しそうだったんだよね

それは小奥でマスカッツが右往左往しているときにも
マッコイはうれしそうだったんだけど

マッコイは超厳しいことで有名だけど、
収録ではこんな感じでマスカッツと接していたんだろうな

自分から見てマッコイはすぐ後ろにいたから
そんなことを垣間見ることができた

馬の鹿が終わると、さらにマッコイから福岡にきっしーかすみ果穂が
勝手に来ていると伝えると観客大喜び

ステージに赤のABAYO Tシャツを着たきっしーかすみ果穂とともに
リクエスト1位のハニーとラップ♪

シメのコール&レスポンスはせっかく福岡に来たのだからとこうことで
かすみ果穂が

きっしーかすみ果穂はライブ終了後には売店に立って自らグッズを売っていから
ライブ前よりも物販に長蛇の列ができる

せんべい、ABAYOリンクがたくさんうれていたようだけど
(このふたつは価格が安いから)
購入者に対して当選してもいないのにやたら鐘を鳴らしまくるなど
ここでもいつものサービス精神を発揮していたから、
ふたりから直接購入できたファンはうれしかっただろうね

急遽遠征が決まった福岡ライブだけど、遠路はるばる見に行くだけの
価値があったライブだった

本当に自分はマスカッツのことが大好きなんだとさらに実感したし
残り少ないライブをひとつでも多く見られることは
マスカッツファンにとって、これだけうれしいことはないからね

解散ツアーでは始めて見ることができた安藤あいかだけど、
マスカッツにおける彼女の存在の大きさを再認識

ハゲ面メイクをされても本人はどうなっているのかわからないなか、
親不孝ベイベーでラインダンスを踊っている姿は爆笑ものだったし、
小奥ではマッコイ斎藤がだまっているだけの安藤あいかに褒美をあげていたからね


解散ツアーのライブは残り4会場5公演

名古屋からキャパが大きくなり大阪はフルメン出演だから、
マスカッツをより身近で楽しめる少人数での地方ライブは金沢がラスト

いよいよ解散へのカウントダウンが近づいてきた

マスカッツライブを参加するごとに解散が刻一刻と迫ってくる
ライブは楽しみだけど、でもライブの日が来てほしくないという
ジレンマを抱えている自分がいる

でも、ライブがはじまってしまえば、
そんなことすべてマスカッツが忘れさせてくれる

だから、残り少ない一瞬一瞬をこの目に焼きつけよう
そして、マスカッツといっしょに思い出に残るライブを作ろう

それが、マスカッツとファンがいちばん望んでいることなのだから