恵比寿マスカッツFANのブログ -7ページ目

ABAYOのオリコン週間ランキングは22位 売上枚数4129枚

ABAYOのオリコン週間ランキングが昨日発表されたが
結果は22位、売上枚数は4129枚

震災の影響でコンサート、タワレコでのインストアイベントが中止となり、
プロモーションができなかった『スプリングホリデー』を除くと、
ラストシングルにしてワーストの結果となってしまった

ポニキャニは利益高いアルバム売ることに力を入れてるようで
親不孝ベイベーや逆走アイドルでやったようなプロモーションやイベントを開催せず、
解散ツアーでの握手会参加条件がシングル発売前にも関わらず
3月の岡山から対象商品がアルバムのみとなった

さらにリアル店舗ではほとんど流通しておらず、
ABAYOを手に入れたくても手にできないファンもたくさんいて、
考えてみれば「売れるわけないよね」という状況が発売されてからの1週間だった

流通してなかったことに対しては、今までリアル店舗では売れなかったから
ABAYOも流通してなくて当然だという冷静なファンが多かったようで、
ポニキャニのアルバム重視には納得なんでしょうね
企業は利益第一ですから

それにラストアルバムにABAYOも収録されているから、
シングルを買い控えたファンもかなりいたかもしれない

ABAYO初回盤はすでに入手困難となり、その影響でABAYOの特典の生写真が
ヤフオクで高騰しているようだけど

ABAYO 写真

ABAYOは親不孝、逆走が発売したときと状況が違うので
かなり厳しい結果となるだろうと予想していたのだけど…

広島できっしーが涙ながらに「1位を取らせてください!」と訴えていたのを
この目で見ていたから少しでも高い順位で取らせてあげたかったので、
ライブで予約分以外にもリアル店舗を探しまわって初回盤5枚を新たに購入したけど、
この程度だったらランキングにはなんの影響を及ぼさなかっただろう

そんなことはわかっていたことだけど、やらずにはいられなかった

それでも、マスカッツのラストシングルが20位以下、
売上枚数も過去最高の逆走アイドルの12.184枚の
3分の1程度という結果は、ショックでかいのだけど…

きっしーの涙ながらの願い、マスカッツのABAYOの思いに応えられなかったこと
マスカッツファンとして申し訳ない気持ちでいっぱいです

シングルの雪辱はアルバムで

ファーストアルバムの週間ランキングは17位

ラストアルバムの順位は当然それ以上、
10位以内でマスカッツの「女の花道」を有終の美で飾らせてやろうじゃねぇか~

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恵比寿マスカッツ 解散全国ツアー at 広島CAVE BE(2013/3/3)

岡山ライブの翌日の広島ライブは泊まりからの移動となったわけだけど、
これが遠征ということなんだねということたくさん体験した2日間だった

札幌はもちろん岡山もけっこう寒かったので、
マスカッツが行くところ寒くなってしまうのかなと不安になっていたが、
ライブ当日の広島は快晴で比較的暖かい穏やかな陽気だった

ライブ会場の広島CAVE BEは解散ツアーの中で最もキャパが小さくて
ソールドアウトだったので、一昨年のさいたまのような
身動きできない状態になるのかと思っていた

スタッフから何度かもう一歩前に進んでくださいという呼びかけがあったが
ライブはじまってから身動きできないほどの状態にはならなかったから、よかったけど

でも、背の小さい女の子は大変だっただろうね
それでも、ステージがそれなりに高かったから、
メンバーの顔ははっきりと見えたとおもうけど

自分は5,6列目のステージから見て左寄りのポジションから見ていた

広島ライブの影アナはこの日が誕生日のあっきー

overtuneの『贈る言葉』をバックにマスカッツがステージに登場

あっきーがステージ中央に立つと

ぐれなずむ~まぢのぉ~♪

贈る言葉を歌い出すも、きっしーからのツッコミ

そしてマスカッツの曲が続く

セットリストは解散ツアーは基本どこも同じ
要するにマスカッツの今までの曲を時間が許す限りやるということ

だから広島ライブレポでも、ここでしか見られないようなこと中心に書いていくので

ハプニングユニット歌謡祭では、広島でもあっきーがいじられまくる

白鳥パンツはもちろん、九九ダンスのハイレグも履かされてしまっていたからね

広島CAVE BEのステージの両脇には、お立ち台みたいなものがあって
ヘラクレスのときは白鳥パンツだか、ハイレグだかどんだけ履いてんだ
というくらいムチャクチャな状態でお立ち台立ってジュリセン振っていた

翔たろが「ユニット歌謡祭はあっきーをいじるコーナーになっている」
と言っていたが、自分から九九ダンスのハイレグを履いて
あっきーにもハイレグ履かせていたのは翔たろだったんだけどね

あっきー、白鳥パンツの上からハート模様のエプロンを着させられ
チョコレイトディスコ
ノリツッコミとかしていたから、あっきーすっかりとふっきれてしまったね

ナイチンゲールでは、かすみ果穂の代わりは園長
きっしーを見よう見まねながらもWinkダンスを
岡山ライブでのKARA腰フリダンスと同じく率なくこなす

ゴーゴー!プルカワでプルサエの黄色の衣装を着たのが里美ゆりあ
プルカワ、プルショウからサミーより歌よく覚えていると言われていたが、
プルサエは次のライブまではにはしっかりと覚えておくように
てかっ、もうゴーゴー!プルカワはもう何度もやっているのだけど…

スキャットマンでは、おなじみのきっしールカリナの他に、
園長、翔たろ、あっきーなどもヒゲをつけさせられステージ中央に出される

ルカリナは「いつもやらされているからもうレギュラー」と言っていたけど、
スキャットマンでのルカリナのはじけっぷりはすごいよ

この日はあっきーの誕生日ということで、有志がピンクのペンライトを配布して、
逆走アイドルのとき会場をピンクに染めるというサプライズをやったのだけど、
広島CAVE BEがピンクに染まった瞬間、あっきーだけでなく、
マスカッツも感動の涙を流していたというよ

あっきーはあいさつで、同じ3月3日が誕生日の桜木凛のことを触れる
マスカッツが桜木凛の名前を口に出したのは去年3月の渋公コンサート以来

桜木凛はもう1年以上マスカッツとして姿を見せていないけど、
今でもマスカッツの一員ということをあっきーがマスカッツを代表して
言ったのかもしれないね

あいさつのとき、きっしーが今まで以上にマスカッツへの思いを語り、
涙ながらに「マスカッツを解散したくありません」と訴える姿に、
観客のすすり泣きが会場全体に響き渡る

「最後に1位を取らせてください!」とお願いするきっしーを見て
マスカッツファンならなんとかせずにはいられないと思ったはず

今こそマスカッツファンが立ち上がって、少しでも高い順位を取らせてあげて
最後の花道を飾らせてあげたい

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ポニキャニはちゃんとCDをリアルの店舗に流通しとくように


ライブラストの広島ライブアンケート1位の曲は
逆走アイドル

きっしーがこのままでは追われない、もう1曲ということで
広島ライブのラストを飾ったのは
ハニーとラップ

ライブ当日の広島は快晴だったが、ライブ会場の中は本当に熱かった
ライブ終わったとき汗でぐしょぐしょで大変だった観客が多かっただろうが、
マスカッツの汗もハンパなかった

翔たろは札幌のときのようにサウナ状態だったし、
ジェシーは衣装の汗ジミがすごくて、きっしーに「すぐ潮吹くから」と
ツッコまれるくらい汗だく状態

園長はライブ序盤に上半身の衣装がはだけてしまい、
モノトーンのビキニがかなり露出してしまうことになりながらも、
どっしり安定感ある体格…
いやっ、安定感ある歌ダンスで楽しませてくれた

鎖骨にたまった汗が光っていた園長はセクシーだったよ

広島には山口愛実のお母さんが見にいらしていた
この日もキレッキレのマナを見られたし、
広島のファンの声援、盛り上がりに本当の涙を流していたようだ

園長があいさつで、広島が少人数での地方ライブの出演が最後と言ったとき
涙を隠すことができなくなっていたが、
園長の他にもマナ、夢衣ぴょん、あーやが広島で地方ライブが最後となった

地方ライブの出演メンバーは10人ちょっとなので、
普段とはちがうパートを歌うのを見られたり、
おねマスとちがって、ひとりひとりがスポット当たるし、
なんといってもマスカッツをより近くで楽しむことができる

だから、マスカッツファンにとっても、地方ライブはすごく楽しかったし、
そんな楽しいライブがもう見られるのは残りわずか

園長マナたちはもう少人数の地方ライブでは見られないし、
解散へのカウントダウンはまちがいなく進んでいるのだと
園長の言葉を聞いて、さみしさが一気にこみ上げてきた

最後に、ライブの内容とは直接関係がないことなんだが、
印象に残っていることがあって、
ライブ終盤にステージ脇のお立ち台に里美ゆりあが腰掛けて観客を見ていたのだけど、
そのときの里美ゆりあは本当にいい表情をしていたんだよ

どんな表情だったかというと、公園で自分のこどもがともだちといっしょに
楽しそうに遊んでいるのを見守る母親のようだった

マスカッツファン、観客も里美ゆりあのように、
いつもマスカッツを見守っていたのかな

里美ゆりあ、そしてマスカッツのことがより一層愛おしくなった瞬間だった

マスカッツ解散ツアーは残り7会場8公演

最後のマスカッツの勇姿を見ないと絶対に後悔するから
なんとしてでもチケット入手して
マスカッツライブを見に来いやぁ~

マスカッツとの残り少ない時間を楽しもう

ゆまチン、待っているからね!!

恵比寿マスカッツ 解散全国ツアー at岡山CRAZYMAMA KINGDOM(2013/3/2)

解散ツアー2公演目の参加となった岡山
3月の週末は遠征続きとなる初っ端のライブ

前回の札幌では帰りの飛行機が飛ばないというアクシデントを体験したが、
西日本の岡山だから心配はないだろうと思っていたのだけど、
ライブ当日はけっこう寒かったんだよね

マスカッツが寒冷前線を呼び込んでいるということなんだろうか?

でもって、岡山のライブレポだけど、
今までのライブレポのように時系列では書いていないので

時系列だと書くのに時間が掛かるし、これからさらにライブ続くから
レポが追いつかないことになってしまうから

それと今までと違って客観よりも主観が多くなるけど、
そんなんでもよかったらレポ読んでください


希志あいの

歌にダンスとMCに率なくこなす姿はリーダーとしてのオーラを醸しだし貫禄そのもの
観客のレスポンスに機転を利かせライブをさらに盛り上げる
きっしーはマスカッツファンにとって安心安定のクオリティ

肩よりも上まで髪を切ったきっしーのヘアスタイルは
岡山が解散ツアーでの初披露となったが、
「可愛い過ぎるくらい可愛い」きっしーが、さらにキュートになっていて、
ステージに出てきた瞬間、きっしーにくぎ付けになってしまった


吉沢明歩

ユニット歌謡祭では、仙台に引き続き白鳥パンツを履かされて
「わたしは白鳥要員ではないっ!」と言っていたが、
最近のあっきーのいじられっぷりを見ていると、
あっきー自身もふっきれたようで、いじれるのを楽しんでいるように見えるよ


岡山ではズンドコも披露
あっきーのズンドコを自分が見たのは初披露となった去年6月の名古屋ライブ以来

『逆走アイドル』での「L・O・V・E Lovely あっき~」コールは
すっかりとマスカッツライブの定番に

そういや『ABAYO』のイントロでMIXやるとかいう話があったけど、
岡山広島ではMIXらしきものがまったく聞こえてこなかったから、
結局広まらなかったということなのかな?


西野翔

この日の髪型は三つ編み
自分がライブで三つ編み見たのはお初かも

はじめてズンドコをやることになってしまったが、
夢衣ぴょんに「意外とキレがない」ツっこまれていた

『チヨコレイト』では、あっきーにキスをせがまれるのだけど、
「ダメとは言えないのよ~♪」のところは本当に照れていて
そんな乙女な翔ちゃんを見ているこちらまでキュンとなってしまった


希崎ジェシカ

あいさつのときのジェシーへの「ジェシカ~」コールが
ライブごとにスゴイことになっている

きっしーがさらに「ジェシカ~」コールを煽るものだから
会場全体が耳をつんざくとはこういうことなのかというくらいに

そんなきっしーも「あいのコール」を要求していたけどね

復帰してからのジェシーはかなりスレンダーになっているが、
ライブではすごく元気に歌い踊っていたから心配はないのだろうけど

岡山ではポニーテールだったけど、ジェシーはポニー似合うよね


瑠川リナ

ルカリナのアップにした髪型はふた昔前のアイドルという雰囲気で、
他のだれかがこの髪型にするとダサく見えてしまうけど、
ルカリナがすると彼女のキュートさをより際立たせていたから
本当に可愛かったんだよね

翔たろジェシーとともにルカリナもズンドコを初披露

「けっこうねっちこいね」とツッこまれて恥ずかしそうだったけど、
ズンドコやれてちょっとうれしかったと言っていたから、
まんざらでもなかったようだ


小倉遥

ユニット歌謡祭ではKARA『ミスター』が流れるとステージ中央に押し出され
腰フリダンスを披露

「なんでわたしがやらなきゃいけないの?マスカッツの曲じゃないし」
と言っていたが、様になっていたし園長もけっこうノリノリだった

園長のライブでの安定感は体格に比例してさらに増しているね

ライブでは毎回いろんな髪型を楽しませてくれるけど、
この日はジェシーと同じくポニーテール

握手会では「今日の髪型もかわいいね」と言っておいたけど、
園長とはいつも髪型のことばかり話しているような気がする


山口愛実

岡山ライブの影アナはマナ

きっしーから「涙出てないんだけど」などツッコミを受けながら
いつものウソ泣きで注意事項を説明

『口げんかしないで』では園長のことを「寝顔がすごくブサイク」と言っていたが、
あいさつのときには「遙ちゃんの寝顔は本当はすご可愛くて、
それをわたしだけが知っている」と園長の可愛さを絶賛

岡山ライブは山口愛実デーとも言うべき一日だったのだけど、
そのことについては後ほど


山中絢子

『おかあさん』で感謝気持ちを伝えていたのだけど、
感極まったようで尺を取りすぎてしまったために、
次のマナの尺が短くなってしまったので、
感謝の気持ちをマナが最後まで言えない尻切れトンボの状態になってしまう

でも、あーやのマスカッツ、ファンへの思いがそれだけ強かったということだから、
それはしょうがないよね

それと岡山弁であいさつするあーやは可愛かったよ
ライブでは珍しいツインテールもね


栗山夢衣

岡山ライブは前日先乗りの予定だったが、なぜか新大阪で降りてしまい
余計にお金が掛かってしまったと、あいさつで言っていたが、
ということは最終便で来たということなのかな?

もしそうだとしたら、大阪で一泊したということだから、
余計な出費になってしまったね

そんな夢衣ぴょんもライブでは安定のクオリティ
地方ライブではソロパート多いけど、安心して見ていられたよ


里美ゆりあ

『口げんかしないで』ではステージにカップ酒を持ってきたが、
さすがにステージでは飲まなかったものの
ライブ終了後の移動のバスで一杯引っかけていたのだろうな

岡山には家出したときに来たことがあると言っていたが、
どんな青春時代を過ごしていたのだろうかと思ってしまったが…

ファンと同じ、それ以上にライブを楽しんでいる
里美ゆりあの姿を見ていると、こちらまで楽しくなってしまうんだよね


岡山ライブでは幸運にもマスカッツライブ史上最高の整理番号だったので
去年の名古屋ライブ以来の最前列でマスカッツを楽しむことができた

『親不孝ベイベー』では代わる代わるメンバーがセンターになるのだけど、
それはもう自分のためだけに歌い踊ってくれるという気分を味わえたから
マスカッツファンにとって最高にすばらしい瞬間が続いたよ

自分が最前列にいたことを握手会で翔ちゃんマナに
「すごいねぇ~」と言われちゃったし

岡山ライブで特筆すべきは、かすみ果穂がいなかったが、
ズンドコをやらされた披露したマスカッツがたくさんいたこと

きっしーあっきー、さらにジェシールカリナ翔ちゃんがズンドコやったから、
出演メンバーの半分がズンドコやっていたんだよ

もちろんみんなのズンドコも自分は目の前で見ることができたんだよね

ズンドコ初披露となったルカリナ
そのルカリナなんだけど、いちど目が合ったらロックオンとなり
視線を外さず長いこと見つめ続けてくれた
それもあの笑顔とともにね

ルカリナロックオンは去年の名古屋ライブでも体験しているけど、
岡山はステージが低くて、マスカッツとの目線がほぼ同じ位置にあったから、
見つめられているのをより実感できたんだよね

これからルカリナが出演するライブで、ステージに近い位置から
見られるファンはルカリナロックオンを体験するといいよ

岡山ライブをひと言でたとえるなら、まさに山口愛実デー

マナのダンスのキレッぷりはマスカッツライブの醍醐味のひとつだと
書いたことがあるけど、岡山ライブではいつも以上に堪能できた

ユニット歌謡祭では、白鳥パンツを後ろ(白鳥の首がおしり)に履かされて
華麗なる『白鳥の湖』を披露

『スプリングホリデー』は脚を上げるところがあるのだけど、
脚を180度上げられるのはマナだけだし、それがまたきれいに脚が上がるんだなぁ

『ロッポンポン☆ファンタジー』ではゴリラのダンス
その表情はじけっぷりはのーりーのゴリラのインパクトを凌駕してしまうくらい

キレッキレのマナを目の前で見ることができて、
岡山まで遠征して本当によかったと思えたからね


岡山ライブの翌日は広島ライブなので岡山に宿泊
ライブ終了後は総勢5人でお食事

日付が変わる時間までマスカッツのことをたくさんお話しできて
マスカッツライブに続いて楽しい時間を過ごすことができました
おつきあいしてくれたみんな、本当にありがとう

翌日はルカリナロックオンを思い出し夢うつつになりながら広島へ移動

この続きは次回にて