今日は上野動物園のパンダ・シャンシャンが中国へ旅立って行きました。
私が初めて肉眼で見たパンダはランラン・カンカンらしいんですが、赤ん坊だったため全く覚えておらず。
その後たぶんホアンホアンをガラス越しに歩きながらの一瞬見たのが長らく最後のパンダ鑑賞でしたが、昨年は双子パンダを見ることができました。
(これもコロナ禍における常ではない行動の一つかも)
双子のどっちか。木に止まってる。もう一頭の双子はアクティブ(画像下)
もう赤ちゃんではなかったですが、可愛い子パンダに大興奮、感激。
しかし私の心をさらに大きく掴んだのは、座って笹をむしゃむしゃ食べてるお母さんの方でした。
アイシャドウがサングラスのようにも見え、なんというか、ヤクザのおじさんみたいな貫禄。
この時シャンシャンは整理券とかなくて並べば見られたのですが、3時間待ちとかで断念。
シャンシャンは抽選券も外れまくりで、結局見る機会がありませんでした。
シャンシャンの見送りに150人以上の人が集まったそうですね。
父母や妹、弟とお別れとかしたんでしょうか。
中国には仲間のパンダがたくさんいるから寂しくはないのでしょうが、
日本育ちで言葉とかは大丈夫なのか、みんなとうまくやっていけるのか・・・
心配は尽きませんが、シャンシャンの幸せを祈っています。

