明日を無事に迎えるために「今どうしてもやらなければならない」という今、そして、将来のある時期にあるべき姿を実現するために「今から着手しておかなければなければ手遅れになる」という今です。
今回の世界的金融危機は、“The World is flat”と言われるように世界が地続きになったため、どこにも隠れるところがなく、丸見えであることが明らかになりました。
つまり、従来のように国内から海外へ、あるいは海外から国内へというような戦略的シフトが難しくなりました。いうなれば“隠れん坊”ではなく“鬼ごっこ”のような状態を強いられているわけです。ただ、その一方、他の国の企業に比べて早くから改革を進め、財務体質が相対的によいといわれる日本の企業にとっては、M&Aの好機ですし、それによりグローバル化を加速しグローバルレベルでの最適化で成長を実現するチャンスとも言えるでしょう。
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