SDGsが目指すべき目標とは思わないし、

万博跡地のカジノ建設にも

大反対な自分ですが、

国家プロジェクトとしてやると

決まったからには

絶対に行く!と決めていた大阪万博。

 

実際に訪れてみて、

自分の思い描く“いのち輝く未来”は

もっともっと愛と希望に溢れた世界だ、

という想いを新たにしたのだけれど。

 

 

だからこそ自分という存在が

この地球に生かされているのだ、と

ワクワクの自家発電もしつつ、

万博開幕9日目、

朝9時の入場から夜の21時まで

思う存分満喫してきました!!♪( 'ω' و(و

 

 

この日、訪れたパビリオンはこちら

 

フランス館

GUNDAM NEXT FUTURE(2ヶ月前抽選予約)

日本館(当日予約)

サウジアラビア館

スペイン館

ハンガリー館

ポーランド館

住友館(当日予約)

三菱未来館(3日前予約)

 

 

 

目玉のパビリオン情報や

効率良く周るための予約方法などは

動画サイトに溢れていますから、

ここでは自分が行ってみて良かったと

思ったものをご紹介したいと思います。

 

 

さあ、大阪万博の世界へGO!!

 

  フランス館

 

この日、訪れた海外パビリオンの中で

僕が最も素敵だと感じたのが

フランス館でした。

 

 

映画『もののけ姫』の世界と

ノートルダム大聖堂のガーゴイル像の

まさかのコラボレーションに

もはやエントランスで魅了される自分。

 

 

呪いの傷を癒すアシタカを

圧倒的な存在感を放つガーゴイルが

見守る様は現代アートでもあり、

まるで宇宙から地球を俯瞰しているような

スピリチュアルな世界でもありました。

 

 

 

 

そしてそこから少し歩を進めたところで

一氣にパッショネイトさせられて

思わず唸ってしまったのが

こちらのインスタレーション。

 

 

オシャレ過ぎるやろ〜!!(∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)

 

 

まるでワインボトルの中に

迷い込んだようなこの部屋では

芳醇な葡萄の香りが今にも漂ってきそうで。

 

ピノ・ノワール好きの自分としては

堪らなく幸せな空間でした。

 

 

そしてフランスと言えばファッション。

 

 

ルイ・ヴィトンやセリーヌ。

 

 

クリスチャン・ディオールの世界など、

 

 

 

どこをどう切り撮っても

オシャレ写真になってしまうところは

さすがフランスだなと感じました。

 


 

  日本館

 

NASAの宇宙開発や月の石が見たくて

本当はアメリカ館に行きたかったのですが、

朝イチの時点ですでに

90分待ちの行列ができていたため、

代わりに入館したのが日本館でした。

 

 

砂時計をモチーフにした

プロジェクションマッピングの映像も

綺麗っちゃあ綺麗でしたが(笑)

 

 

 

やはりお目当ては火星の石。

 

 

こんなふうに薄いガラス板を通して

凹凸を感じることもできて、

メインの石は一人1枚だけ

写真が撮れるようになっていました。

 

 

ところでこの火星の石、

実は南極で見つかった隕石なのだそうです。

 

成分や宇宙空間を通った軌道によって

異なる波動を持つという隕石。

 

これだけの大きさなら

何か感じられるかも!?と思ったものの、

全くわかりませんでした(笑)

 

ま、でも1枚きりの写真が

ピンボケじゃなくて良かった〜。(◦ˉ ˘ ˉ◦)

 

 

あとはクリーンエネルギーに関する

プラントやラボがありました。

 

 

日本開催の万博だけに

和のテイストは会場の至るところに

散りばめられているので

日本館としてはサステイナブルなテーマに

絞られた渋めな印象でした。

 

という訳で、つづきま〜す。(◍´ಲ`◍)

 

Someone In The Crowd from The Motion Picture "LA LA LAND"