9月29日、中秋の名月。

 

大神神社をこよなく愛されている

さとみさんご夫妻に

お誘いいただきまして

観月祭に参列させていただきました。

 

ところでさとみさんは夢で

神様からメッセージを貰われる方で

実は自分とのご縁も

特別な日に見られた夢がきっかけでした。

 

また自分との化学反応で言えば、

さとみさんが言葉ではない部分で

伝えようとしてくださるメッセージが

僕には音として聴こえてきます。

 

誤解を恐れずに言えば

それはさとみさんを介して

伝えられる大きな愛のメッセージ。

 

例えばこの日もそうでした。

 

 

さとみさんご家族と

お腹いっぱいランチを食べた後、

大神神社の鳥居をくぐると

その境内はこれまで感じたことのない

濃密なご神氣に満ちていました。

 

「みんなでここ(大神神社)に

お詣りできる日を楽しみにしていたの。」

 

三半規管を揺らすような

強いほゎわ〜んとした感覚に

三輪大神もこの日を特別な日として

心待ちにしておられたことが

伝わってきます。

 

その御心を細胞の隅々にまで

沁み渡らせるように

僕たちは山辺の道を檜原神社まで歩き、

夕方にはいずみさんとも合流して

時が次第に満ちていくのを感じました。

 

 

さとみさんご夫妻のお計らいで

直会会場では温かい三輪そうめんと

お抹茶を有り難くいただいたのですが、

そこで出逢ったこちらの絵画に

初めてお詣りした日のことを思い出し、

また初めて三輪山に

登拝した日のことを思い出して…。

 

 

自然と深まりゆく三輪大神とのご縁と

それを揺るぎないものに

強く結ぼうとしてくださっている

女神の存在を知り、

さとみさんとのご縁の意味を知りました。

 

 

秋、それは実りの季節。

 

 

ヒロさんと二人で

二上山に沈みゆく夕陽を見送る間にも

静かに時が満ちていきます。

 

 

そうして始まった観月祭では

雅楽の音色に合わせて

神楽舞が奉奏されたのですが、

僕の視界は次第にシャンパンゴールドの

泡に包まれていって…。(◍˘ ꒳˘)

 

しばらく眠ってしまったんです。

 

 

黄金色のどこか違う次元に

行っていた氣もするし、

ただ寝ていただけのような氣もします(笑)

 

そうしてハタと目醒めた時、

僕は時が満ちるのを感じました。

 

 

この日は山辺の道で偶然出逢った

ベルギーからの旅行者や

いずみさんの職場の方との一期一会もあって。

 

 

そのすべてを包み込む三輪大神の愛が

僕にはこれまでにないほどに

大きく思えました。

 

 

まさに異世界だったこの日の大神神社で

三輪大神が僕に

教えてくださったのは

秋は実りの(巡り巡って自分の元に

還ってくる)季節、

素直に受け取っていいんだよ、

ということで。

 

… その感謝の心が

  (次に撒く)種となるのだから。

 

帰りの電車が来るまでの間、

一緒になって駅で待っていてくださる

三人の優しさに甘えながら

くすぐったいような

氣持ちになった満月の夜。

 

大いなる揺らぎの中で

時は満ちて

 

感謝してもし切れない程の

実りの季節(Golden Hour)の

はじまりを知りました。(*´꒳`*)

 

JVKE / golden hour

 

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