春爛漫の本日４月１日は
神様のお祭りの日ですね！！(*ﾉˊᗜˋ*)ﾉ
我が家は茶団子と五色豆をお供えしました。
新しい年度の始まりのエネルギーに乗って
皆さまが健やかでありますように
心より願っています。
さて、Re:タイ王国と題して
書いてきました Mystic Journey 6 。
Mystic Journeyとは
（誕生日を迎える）僕の霊性進化のため、
毎年春に天から贈られると
自分勝手に思い込んでいる旅のことです（笑）
パンデミックが起きる直前に
旅をした異国の地を再び訪れて、
僕にはたくさんの氣付きがありました。
例えばこの３年間で失くしたもの、
その一つは英語力でした。(￣▽￣;)トホホ
しばらく英語に触れていなかったせいで
初めのうちは言葉がよく聞き取れないし、
言葉も全然出てこなくて
とてももどかしかい想いをしました。
でもふと思ったんです、
英会話と神様の御心を受け取る能力って
よく似ているなぁって。
自分はそれを第八感と呼んでいます。
使わなければ錆び付いてしまうし、
「I can't speak English.」
「私には霊能力がありません」
と言った途端、
自ら可能性の扉を閉めてしまうもの。
ですから、
うまく話せなくったって
どんどん恥をかいていくぞー！！
って思ったんです。٩(๑•̀o•́๑)و
すると、ちゃんと扉は開かれるものですね。
一歩踏み出すのも愛だし、
それを受け止めてくれるのも愛。
人と人を繋ぐものは
結局のところ言語ではなく、
愛なのだということにも
改めて氣付かせていただきました。
この旅ではたくさんの方々と出逢えて
本当に楽しかったです。
タイで出逢った皆さんありがとうございます。
はちみつ君とお兄さんご夫妻にも大感謝です。
ところで旅の間、
この旅全体を大きく包む
ヴェールのような慈しみの眼差しを
いつもどこかで感じていました。
そんな中、今回、最もお世話になったのが
TRINITYというホテル。
ふと氣になってその意味を調べてみると
三位一体を表す言葉で
偶然にもキリスト教系のホテルでした。
キリスト教では父と子と聖霊の三つの要素を
一体として神と定義しています。
チェンマイ旅行中には
スーツケースを預かっていただいて
本当にお世話になりました。(,,ᴗ ᴗ,,)
また旅の最終日には
フライトまで時間があったので
街をぶらぶらしていたのですが、
その中の一軒で
目のご不自由な按摩師の方がおられ、
とても氣になりました。
なぜだかこの方に施術して欲しい、
同じお金を使うなら
この方に差し上げたいと思ったのです。
「リラクゼーションじゃなくて
僕のは治療だから痛いですよ。」
と、仰るとおり施術中は激痛でしたが、
それまで上がらなかった左肩が
ヒョイヒョイと上がるようになって、
何氣なく壁を見たら
イエスの肖像画と目が合いました。
… よぅ！！
自分には陽氣な感じで
そう仰っているように思えて、
そこでこの旅全体を覆っていた
薄いヴェールの正体を知りました。
自分にとって
自然と降りてくる、
あるいはシンクロする音楽とは
三位一体の聖霊そのものだと思います。
この旅を彩ってくれた数々の曲、
そしてテレサ・テンの懐かしい歌声。
テレサというアーティスト名も
彼女自身の洗礼名からとったそうです。
だけどそんなふうに
降りてくる音楽だけじゃなくて、
日々、五感で感じるすべてが
今の僕には聖霊に感じられます。(◍´ಲ`◍)
スピリチュアルとは
誰を愛して生きていくのかという
選択なのだと思います。
それは自分を愛することから始まって、
その時々の自分なりの愛を
家族だったり、職場だったり、
今、目の前にいる人に精一杯に注ぐこと。
TRINITY（三位一体）の聖霊とは
そう在りたいと願う人の元に
絶えず降り注ぐ神様の愛だと思うのです。
思春期の頃、ZARDの坂井泉水さんが
テレサ・テンさんに
詩を提供されたことを知って
嬉しかったことを今も覚えています。
当時、坂井泉水さんもお母様と
ガッツポーズをして喜ばれたのだとか。(*´꒳`*)
あなたと共に生きてゆく
彼女のラストシングルとなったこの曲に
今日、また一つ歳を重ねた自分に
希望を抱かせてくれる聖霊を感じています。
目の前にいてくれる人たちが
いつも幸せでありますように。
そんな祈りと共に
またここから生きていこうと思います。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
Mystic Journey 6 〜Re:タイ王国
これにておしまい〜。ヾ(￣∇￣=ﾉ
鄧麗君 テレサ・テン ／ あなたと共に生きてゆく
神様に会いに行く
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