チェンマイ滞在中、

お世話になった飯田さんご夫妻。

 

愛犬が2匹いるとのことで、

ぜひ会いたい!!と

お宅訪問させていただきました。

 

こちらはララちゃん。

 

 

も〜〜〜う堪らなく可愛い!!(。˃ ᵕ ˂。)

 

母の介護が始まるまでは

愛犬のいる暮らしを

ずーっと長くしてきた我が家。

 

こうして時々ノンバーバル(非言語)で

意思疎通が出来る生命の温もりに

触れられる時間は

自分にとって最高の癒しです。

 

白い後ろ姿はタロウくん。

 

 

日本語読みのタロウでは反応せず、

タロウのロにアクセントを付けると

喜んで飛びついてくる可愛いコ。

 

ここぞとばかりに

犬たちとワシャワシャしていると、

突如、むせ始める

飯田さんと自分の日本人コンビ。

 

キッチンでは奥さんのプンさんが

家庭料理を振る舞おうと

唐辛子を炒めておられました(笑)

 

そうして出来上がったのが

ナムプリックパオというタイ北部料理。

 

 

スパイシーでご飯にのせたり、

いろんなものをディップして食べても

とても美味しいです。

ビールにも合いますしね!!(笑)

 

 

聞けばプンさん、僕のことを

「ほんとに日本人?」

と思うぐらいタイ料理を

美味しそうに食べるものだから、

家庭の味も味わってみて欲しいと

思ってくださっていたそうです。

 

 

そんな話をしているうちに

チャーハンを作ってくださって、

「あなたが好きって言ってた

タイ北部料理の作り方を教えてあげる」

と、突如、お料理教室が始まりました。

 

 

    

材料

A 青唐辛子(ししとう)10本

 玉ねぎ        1玉

 にんにく      3かけ

調味料

B ナンプラー(醤油) 目分量

 味の素        少々

 

1. Aの具材を水氣がなくなるまで煮る

調理方法は炒めてもいいし、

蒸してもいいそうです。

2.味を見ながらBの調味料を加える

3.すり鉢(ミキサー)でペースト状にする

 

 

という訳で完成したのが

ナムプリックヌムです。

本当はもう少し細かく擦るそうですが。

 

 

これがウマウマなんです。(๑´ㅂ`๑)

 

夏になったら和風アレンジで

ぜひ作ってみようと思っています。

 

「もう帰るの?」

 

 

と、顔を出すタロウくんとも

最後に思いきり戯れ合って。

 

最終日にはフライトの時間まで

サンデーマーケットに行きました。

 

 

そうしたら、

そこでまさかのタイの王様登場!!

チェンマイを創始された三王像でした。

 

 

かつてアジアで

植民地とならなかった日本とタイ。

 

自分は天皇陛下のおられる

国の民であることに日々感謝し、

心よりご尊敬申し上げているのですが、

タイで王様がお祀りされていると

それと同じ氣持ちで手を合わせていて。

 

そのせいかどうかはわかりませんが、

タイの歴代王様は

スピリチュアルな領域で

本当に良くしてくださるのです。

 

チェンマイの旅の最後、

三王像の前で感無量になりました。

 

 

そして三日間お世話になった

飯田さんご夫妻ともお別れの時。

 

「また来てね」じゃなくて、

「また来なさいよ」と仰ってくださった

ことがとても嬉しかったです。

 

本当にお世話になりまして

(お宅訪問までさせていただいて)

ありがとうございました。

 

 

「絶対好きになるよ。」

 

友人のはちみつ君の言葉どおり、

僕にとって忘れられない

街になりました。

 

さよなら、チェンマイ

また会う日まで。

 

鄧麗君 テレサ・テン / 涙の条件

 

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