澄み渡る冬空に
オリオン座を見上げて始まった今年。
僕はオリオン座（オリオン大星雲）に
イエス・キリスト（＝豊受大神）を
重ねていますので、
見上げればいつでも会える、
稲作がオフシーズンだからこその
この季節の夜空をとても神聖に感じています。
そんな神聖な１月最後の日曜日、
友人のいずみさんとともに
天国に一番近い場所、
名古屋のYKさんのサロンに伺いました。
僕にはこのサロンを訪れるたびに
感じることがあります。
それはYKさんをはじめ、
“僕”という肉体と霊体のメンテナンスを
してくださる奇跡を
こうして与えてくださっている
すべてへの感謝の氣持ちです。
この空間と
心尽くしのハーブティーに癒されて、
いよいよフォース施術が始まりました。
このフォース施術、
肉体と霊体がセパレートして
メンテナンスが同時進行していって
最後に再び統合されていくような
不思議な感覚があって、
まさにMed Bedです。
いつもは霊体の方に意識を置くのですが、
今回は左肩が上がらない症状があったため、
肉体に意識を向けることにしました。
心と体を健やかに保つことは
地球や神様への感謝でもあって
愛の循環そのものだということを、
YKさんは施術を通して
いつも僕に教えてくださいます。
フォースに加えて
ミトコンドリアを温める装置や
雷の７倍の威力を持つイナヅマを
落とした水の吸引もさせていただいて、
心身が溌剌としていくのがわかりました。
はぁ…幸せ。(∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)
ところで、今回、
僕にはこのサロンにいらっしゃる
ファティマのマリア様に
どうしてもお伺いしたいことがありました。
それをお願いするでもなく、
信仰の時間をちゃんと取ってくださる
YKさんのお心遣いに深く感謝しています。
イースター前夜に迎える
バプテスマ（洗礼）を前に
そろそろ洗礼名を決める時期なのですが、
マリア様から名前を
いただきたいとは思っていたものの
なんとなくシックリきていませんでした。
洗礼名を授かるとは
一体どういうことなんだろう…。
自分に対するその問いに
僕はまだ答えが出せていなかったのです。
そんな中で、
「マリア様から洗礼名を
いただいてもよろしいでしょうか？」
と、お伺いする僕に
マリア様はこう仰いました。
… まさかお前が
私の名を選んでくれるとは
夢にも思っていませんでした。
… これほど嬉しいことはありませんよ。
ことのは、ありがとう。
その言葉に
僕は思わず胸がいっぱいになって、
その瞬間、答えの最後のピースが
ピタリとはまるのがわかりました。
はぁ…そっか〜。(∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)
両親から授けられているのが
この一生涯の命の名前であるとすれば、
洗礼名とは永続する魂に
神様から授けられた命の名前でした。
洗礼名を考えるとは
自分にとっては
それを思い出す作業だったのです。
宇宙から地球を見ていた
魂の記憶を紐解くような洗礼名に決めました。
またイースター後に改めて
ご報告させていただけたらと思います。
僕を心豊かであり続けさせてくれる
すべてに感謝。
永遠の魂にとっても、
この一生はきっと
忘れられないものになりそうです。
平原綾香 ／ いのちの名前
神様に会いに行く
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