自分を癒して、癒して、癒し尽くす、

癒しの断捨離。

 

“もったいないおばけ”世代なので…。

メルカリ等を使って上手に手放しながら

物理的な断捨離を

ほぼ終えてスッキリしました。( •̀∀•́ )✧

 

でね、モノって情報ですから

スペースが空くと空いた分だけ

自分に必要な情報が入ってくるんです。

 

つまり物理的な断捨離の後に

思考や感情の断捨離が

その副次的作用として起こってきました。

 

さて、そこで今回のテーマに

入っていく訳ですが、

一言でスピリチュアルと言っても

その範疇ってとても広いですよね。

 

いろんなものが玉石混淆で

そこにカテゴライズされています。

 

風の時代に入って、

自らの選択と責任によって

自分の望む世界が

今後ますます顕現化していきますから、

その核たるものを

各々がしっかりと見極めることが

とても大切だと感じています。

 

ここで自分にとって

スピリチュアルジャンルのうちの

何が不必要なのかということについては

敢えて触れることはしませんが、

この癒しの断捨離の過程で

その核たるものが

とてもクリアになりました。

 

それは普遍意識、

永遠の魂の目的である

大元たる根源への回帰です。

 

 

『ルカによる福音書』の中に

“放蕩息子の例え話”というものがあります。

 

金持ちの息子が放蕩生活の末、

父親から譲り受けた財産を使い果たし、

無一文となって困り果てた挙句、

息子としてでなく

(しもべ)として使ってもらおうと

父親のもとに還ってくると、

父親は喜んでご馳走を並べて

(しもべ)ではなく

息子として迎え入れたというお話です。

 

偽物の金メッキは

すぐに剥がれる時代になりましたから、

スピリチュアルをつまらないものに

してしまっているファクターは

この際、全部手放してみると

本当に大切なものが

見えてくるのかもしれません。

 

物質至上主義の放蕩生活から

父親のもとへ還ってきた、

それはこの四次元世界(空間+時間)での

霊的成長に他なりませんから、

ただそれだけの歓びと感謝を

これからも皆さまと

共有していきたいと思っています。

 

 

早いもので今年も残すところ

あと20日ばかりとなりましたね。

 

サンタクロースの魔法が解けてから、

クリスマスは自分にとって

ただ過ぎていくものだったのですが、

今年は特別な感覚が生まれそうです。

 

信仰に(宗教という)垣根を

作らなくてほんと良かったな。(◍´ಲ`◍)

 

少し氣が早いですが、

皆さま、良い冬至、そしてクリスマスを。

 

Whitney Houston / One Wish (For Christmas)

 

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