“優しさを貫けば、

とてつもなく大きな力になるんだよ”

 

いつかそんな言葉で

愛とは何かを

僕に教えてくださった石鎚大神。

 

頂上社ではこの日、

初めてお会いする若い神職さんに

ご祈祷をお願いしました。

 

 

ところでこの神職さん、

修験道の氣配を色濃く纏っておられて、
念入りに、念入りに、

お祓いと氣入れをしてくださいました。

 

まるで運氣の谷底に

僕がいることを承知されているが如く。

 

ずっと低頭していると

それはもう腰が痛くなるくらいに(笑)

 

そして石鎚大神は

こんなふうにお声を掛けてくださいました。

 

 

… ことのはよ、

  よく登って会いに来てくれた。

  ありがとう。

 

「こちらこそありがとうございます。

いえ、こちらこそではありません!!

ただただ…心から…ありがとうございます。」

 

… 皆、お前のことを

  とても心配していたのだ。

 

「(ご心配をお掛けして)

本当に申し訳ございませんでした。」

 

… お前が謝ることではない。

  (運氣というものは)

  お前自身にはどうすることも

  出来なかったことだ。

  だからこそ(しっかり時機を捉えて)

  よく登って来てくれた、

  私はそのことがとても嬉しいのだ。

 

と、そこで氣付きました。

 

そうなんです、

石鎚大神のお心のままに、

神職さんは運気の谷底を

これでもか!!と言わんばかりに

念入りに祓ってくださっていたのです。

 

そして石鎚大神は

そのことなど微塵も仰ることなく、

大神に会いに来た僕に

感謝の氣持ちを伝えてくださいました。

 

じ〜〜〜〜ん。(´;ω;`)

 

石鎚大神とはどれほどまでに

ご霊格の高いお方なのでしょうか。

 

思わず胸が熱くなって

 

「僕に信仰の火を灯してくださったことに

心から感謝しています。

 

これからも我が家族を

正しい道にお導きください。

そして僕に力を与えてくれる友人たちに、

いつも応援してくださる方々に、

力をお与えください。」

 

そうお願いせずにはいられませんでした。

 

すると、大神は

僕を含めて人間関係に悩む

すべての人への生きるヒントを

こんなお言葉で授けてくださいました。

 

… “和”という軸を心に持つことこそ

  真の強さだということを

  覚えておきなさい。

 

 

つまり、軸というものを

自分と他人の二元論で捉えるのではなく、

その中庸に軸を立てられるしなやかさ、

心の在り方こそ天の道ですよ、

と、教えてくださったのです。

 

あぁ、人生ってやつは…(笑)

 

僕は単純な性格なので、

石鎚大神からこのお言葉をいただいて

思い悩んでいた父との関係に

謙虚さを取り戻すことが出来ました。

 

どんなことがあっても

生まれてくる前に

自分で選んで決めてきたこの人生が

また愛おしく思えたら、

もう大丈夫。

 

濡れたシャツを着替えていたら、

龍神たちが「おつかれさ〜ん!!」って

集まって来てくれました。

 

 

はぁ…。(*´꒳`*)

 

ちょっと流れが早いんだけど、

頑張ってる自分が好き。

 

石鎚大神のおかげで

そんな自分の好きな波動帯に

ようやく戻って来ることが出来ました。

 

それはインスピレーションが降りてきて

シンクロニシティが起こる振動数。

 

文字と音楽を通して、

石鎚山の山頂から僕の持ち帰って来た

好きのバイブレーションが

あなたの胸にも伝わりますように。

 

いつもありがとうございます。

一緒にゆっくり歩いて行きましょ。(◍´ಲ`◍)

 

KREVA / シンクロ feat. 古内東子

 

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