例えば地球に彗星が衝突する。
そんな衝撃の未来が待っているとして
僕たちはどう生きるか。
裏腹に動いていく世界の中で
僕たちはどう生きていけるかを考えてみる。
親切を装った
小手先の霊能者たちの言葉もまた
人々の希望を砕く戦車と同じに見えた。
モヤモヤの一つひとつが
諦めの鎖となって僕たちを試すけれど、
身をよじって解いていく。
見えない世界が導いてくれるのは
いつも光と闇の中庸の道です。
そこに愛でしか開くことのできない
幾つもの扉を用意して、
地球人類の本当の春を
待っていてくださる神様の想いに
僕は応えられる人でありたいと
見上げる空に切なる願いを託した朝。
豊受大神の御遣いとして
龍神たちが迎えに来てくれていました。
ありがとう。(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
そこで
「旅の道中で天橋立に寄りませんか?」
という僕の提案でその日の予定が決まって、
友人のドクター含む総勢7人で
籠神社にお詣りすることにしたのです。
静かな雪溶けのような
籠神社の水琴窟の音がとても好きです。
そして眞名井稲荷さんが好き。
神棚をお祀りする前から
籠神社ではいつも猿田彦命のお札を
いただいているのですが、
このお札も好き。
好きの波動が心の雪を溶かしていきます。
みんなで一通りお詣りした後で
ケーブルカーに乗る股覗き組と分かれて
僕は神社好きのYHくんと
奥宮・眞名井神社にお詣りしました。
ところで関東に住むこのYHくんは
神棚を持つ歓びを語る自分に惹かれて
同じように神棚を祀り、
神社参拝の有り難さに気付けたと
言ってくれる有り難い友人なんです。
そんな友人と大切な神社にお詣りできる、
そんな幸せが雫となってひとつ。
この日の朝もそうですが、
この二柱の狛龍さんたちには
感謝してもしきれないほど
お世話になっていて。
アセンションのその先へ
地球丸ごと連れていく、
そんな気の遠くなるような
忍耐強い愛を僕にいつも教えてくれます。
雪解けのしずくがまたひとつ、
僕の心に落ちて
家族のような親密さが込み上げてきました。
昨年、ご縁を繋いでいただいた
Jibierさんともシンクロしていたようで
嬉しい氣持ちがまたひとしずく。
メッセージありがとうございました!(◍´ಲ`◍)
今はまだ小さいけれど
確かに広がる雪解けの音を聞きながら、
階段の上で豊受大神は両手を広げて
僕を待っていてくださいました。
新しく授かった斎庭の稲穂を
神棚にお供えして、
この日のご報告と感謝を申し上げました。
豊受の中で。
大和魂を胸に
まずは肩を組める人たちと。
人類に本当の春が訪れることを願って
地球は今日も周り続けています。
MISIA&桜井和寿 / はるまついぶき
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