インスピレーション。
それは大いなる宇宙と繋がっていて
僕たちをワクワクする明日へと
運んでくれる道しるべです。
そしてそれは時に友人の不意の一言から
やって来ることもあります。
友人の言葉が届けてくれた
神様からの招待状。
第2弾は地元・京都の鞍馬寺です。
11月下旬に初めてお会いしたYさん。
京都へは出張で来られていたのですが、
その間、ご友人となぜか
鞍馬寺の話ばかりされていたそうで。
仕事で行く時間もないのに
なぜ鞍馬寺の話をしてたのか今わかったわ。
行くのはことのはさんなんだわ!!
聞けばサイキッカーのお知り合いから
このタイミングで
奥の院にお参りすれば
必要な守護霊に総入れ替わりするのだとか。
そのお話が巡り巡って
自分のところにやって来た訳です。
そこで11月30日、
サラリーマン人生最後の日。
僕は鞍馬寺の門をくぐりました。
並んでまでやりたいと思わない
六芒星に立つお約束のこの構図も
平日でガラガラだったため一応撮ってもらって、
満面の笑顔で振り返ったところで
物凄いパワーを感じました。
ひゃ〜〜〜っ!!!ヾ(*´∀`*)ノ
なんだ!?この圧倒的なエネルギーはっ!!!
それもそのはず!!
上空に龍神がいるのですから。
しかも珠を見せてくれています。
ありがたや〜〜〜〜!!!( ̄人 ̄)
ところが同行してくれた友人は
「へー。」と反応薄。
この温度差さえ
堪らなく快感に感じる僕は、
どうやらメキメキと
変態に成長しているようです(笑)
ところで今年、
鞍馬寺に来るのはこれが2回目でした。
前回は時間の都合上、
この大杉大権現のところで引き返していました。
三位一体となって
この先の道をゆくんだ〜って
なんとなくだけど
確かに決めたゴールデンウィーク。
そこでご縁を結んでいただいて、
すっかり秋色になったこの退職の日に
改めてご招待していただいたように感じます。
こうして遅れ遅れでも
ライフログとして残していると、
しっかり繋がっていることがわかりますし、
見えない伏線も見えてくるようで
とても面白いですね。(◍´ಲ`◍)
奥の院である魔王殿では
心からの感謝を申し上げた上で、
これから進んでいきたい道を
丁寧にご説明させていただきました。
Yさんが仰っていたとおり、
これからの自分に必要な守護霊さんが
ついてくださったかどうかは
実際のところ自分にはわかりません。
だけど不思議と自信が満ちてきて
とても清々しい氣分でした。
はらはらと降る落葉を眺めていたら、
手のひらの中に
そのひとひらが舞い込んできて。
記念に持って帰ろうかなとも思ったけど、
ポケットの中に入れたら
くしゃくしゃにしてしまうから。
自分のものにするんじゃなくて、
自然のものは
自然のままがいいなって思ったら、
ふわりと風が吹いて
また何処かへ飛んで行ってしまいました。
しなやかに和らかに。
さようならとこんにちはにありがとう。
それは護法魔王尊がくださった
メッセージだったのかもしれませんね。
Yさんという神様にも感謝!!(*´꒳`*)
これからもどうぞ宜しくお願いします!!
宇多田ヒカル / PINK BLOOD