こんばんは。
自分嫌い克服。
自分デザイナー さくらです。
先日より、
私が自分嫌いを克服していった方法を
お伝えさせていただいています。
私は、感覚で動いてしまうタイプで
自分のことを客観的に見るのがとても苦手。
でもここは、
私という土台がぶれては
理想の私もぶれぶれになるので
自分を客観的に見つめるべく
前回『私って?』と思いつくことを
すべて書き出しました。
そのタイミングで出会ったのが、
この考え方に触れて、
パズルのピースがハマるように
すんなりと自分について
客観的に見る癖を身につけられたのです。
前回書き出した『私って?』という質問。
出てきた要素は、
どれか一つが『欠けたり』、『変わったり』しても
私は私のままです。
具体的に
・名前
私は結婚して、苗字がかわりましたが
それによって考え方が変わったりもせず、
自分嫌いで悩んだままでした。
・仕事
転職をしても、
社名や業務内容が変わるだけで
自分嫌いで悩んだままで、
別の人になったりはしませんでした。
『私って?』で挙げた項目は、
自分を説明するために有効な
『自分を構成する要素』ではありますが、
普遍的に自分と呼べるものではない
と思いませんか?
『そう感じている自分』
『客観的に見ている存在』
こそが
本当の自分(=本質)
自分を構成する要素と
普遍的な本当の自分、
コレを意識するだけで
客観的に捉え易くなりました。
次回は、
みやまちえさん 発案の『じぶんとなかよし』に着いて
私の考えを伝えさせて頂きます。
それではまた!
おやすみなさい。