子供の障害を受け入れられない親 | てんかんと学習障害(書字障がい)+ADHD/ASD傾向の子育て

てんかんと学習障害(書字障がい)+ADHD/ASD傾向の子育て

主にてんかんと学習障害(書字障がい)+ADHD/ASD傾向のある長男の経過をつづっています。
てんかんは中学生になってから発症。

長女(高3)・長男(高2)・次男(小2)3人の子どものママです。

高3長女、高1長男

小2次男を子育て中

アラフォー主婦のきなこですお母さん

 

ご訪問いただきありがとうございますお願い

 

※長男はてんかんと学習障害があります

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

 

長男はてんかんと学習障害(書字障害)

ASD、ADHDの診断を受けていて

精神障がい者手帳も持っています

 

 

 

 

 

高3の長女と小2の次男は

詳しく検査すれば

何かしらの特性は

あるだろうけれど

今のところ定型発達です

 

 

 

 

 

 

 

最近気になることがあって

モヤモヤしていて

リアルな世界ではどこにも吐き出せないので

こちらに出させてくださいネガティブ

 

 

 

 

 

次男の学校の用事で

ママ友と会う機会が多いのですが

よく話題に出るのが

学級活動に支障をきたしている

クラスの問題児のこと

 

 

 

 

 

たぶん

そのお子さんの様子を聞く限り

発達があるかな…って感じ

 

 

 

 

 

複数名いるのですが

その中には診断を受けて

通級に通ったり

デイを利用しているお子さんもいます

 

 

 

 

 

昨年度の担任の先生から

支援級の選択肢を伝えられた

お子さんもいるようです

 

 

 

 

 

色んな子がいるのは当たり前だし

それぞれのお子さんのことは

先生とその保護者とで対処しているから

他の保護者が口を出すことではない

と思っているので

 

 

 

 

支援に繋がったら

親子共にラクになるかもなとは思っても

私から率先して

何かを言うことはないのですが

 

 

 

 

 

定型発達の子を持つ

発言力強めのお母さんがいて

クラスの問題児とされている

たぶん発達があるかなという子の親に対して

「子どもの障害を受け入れられてない!」

と批判をしているのを聞いて

ちょっと困惑してますネガティブ

 

 

 

 

 

「ここの学校の子たちは

支援級の子たちにも優しくしてあげられるし

支援級に行ったらいいのに!」

と言っていて

 

 

 

 

支援級の個別支援が素晴らしいことは

長男の子育てをしてきて

わかっているけれど

 

 

 

 

 

普通級の子たちが

支援級の子たちにも優しくしてあげられる?

 

子どもたちはみんな対等ではないのか?

 

 

 

 

 

 

私の中でずっと引っかかっていますキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

私は長男の時に

支援につながるのが遅くて後悔したので

次男のママ友には隠さず話して

必要としている誰かの助けになれば

いいなとは思っているけど…

 

 

長男の発達障害を受け入れるまでには

すごく時間がかかりましたうずまき

 

 

 

 

 

親として情けなく思う部分もありますが

子どもの障害を受け入れるって

簡単なことではないと実感していて…


 

 

 

 

診断を受ける前は

ちょっとゆっくりマイペースなだけで

成長すれば変わるはず

と信じていたのに

診断名がついて現実を知ると

将来が不安になり

よくわからない感情に…ネガティブ

 

 

 

頭の片隅では納得してる半面

 

 

 

 

「どうして長男だけ

普通じゃないんだろう

なんで

他の子と同じようにできないの?」

と悩むこともあったしうずまき

 

 

 

 

そして

人の手を借りることも怖かった

 

 

 

 

 

そんなわけはないのに

子育て失敗した親みたいな感覚になって

人の手を借りるのが恥ずかしかった

 

 

 

 

 

今でこそ

周りのサポート受けまくりで

社会に出るまでに

少しでも生きにくさを軽減できないかと

使えるものは最大限利用していますが

なんだか自分の子育ての悪いところを

指摘されるような気がして

気持ちがズーンと重くなってしまって

他の人の助けを借りるのが怖かったんです

 

 

 

 

 

みんながみんな

私と同じように感じるわけじゃない

と思うけれど

受け入れて動き出すまでには

何かしらの葛藤はあったと思います

 

 

 

 

 

 

私は自分から

病院に診断をもらいに行ったのにもかかわらず

特別な支援を受けなきゃいけない子の親であることを

すぐには受け入れられなかったので

 

 

 

 

 

だからというかなんというか

よその親が

子どもの障害を受け入れられてない!

と言うのは違うんじゃないかな…

と思ってしまってあせる

 

 

 

 

 

 

もやもや…

 

 

 

 

 

 

他のお母さん方は

お子さんの障害や病気を受け入れるまでに

どんな道のりをたどってきたんだろう

 

 

 

 

 

今回のことで

私はこのブログで発信するようになって

同じような悩みを持つ

ママさんたちの投稿やコメントに

すごく助けられてきたなあ

と再度実感しました泣くうさぎ

 

 

 

 


いつも心の支えになってくださって

本当にありがとうございますキラキラ