▼月末がバタつく理由
ご訪問いただき、ありがとうございます。
司法書士の業界には、
取り扱っている業務の関連で
月末がバタバタするという
話をよく聞きます。
それは、いわゆる「決済」と呼ばれる
業務が多い事務所です。
決済とは、簡単に言えば
不動産の買主、売主、司法書士
それから仲介をした不動産屋が
集まって引渡しの手続をする業務です。
では、なぜその決済が月末に
偏りがちなのかというのは、
私自身の不動産屋時代に答えがあります。
当時、営業だったので毎月毎月
その1ヶ月の成績で評価されていました。
ただ、たとえばお弁当を売るのとは違って
たくさんの数は売れません。
だいたい1~3件というところです。
そんな中、とにかく口酸っぱく
言われていたことが2つあります。
それが、
「ゼロはダメ!」
「月内にぶちこめ!」
この2つです。
営業である以上、ゼロというのは
何にも仕事してないという扱いでした。
そのヒリヒリした感じを、
若いうちに経験できたことは
よかったと思います。
一方、月内に!というのは、
来月ゼロになるのを回避しようとする
甘えを断ち切らせる指令でした。
もちろん、すべての不動産会社が
そういう感じではないと思いますが、
月末に偏る原因のひとつには
間違いなくなっていると思うわけです。
ちなみに、金融機関にも
月内に!!のような指令が
という話も聞いたことがあります。