36週健診 | 一歩ずつ進んで行こう!

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2011年4月に顕微授精で長男を出産、2015年9月に自然妊娠で長女を出産しました。

本当は明日からが36週ですが、明日・明後日と予定ありなので1日前倒しで健診に行ってきました。


36週健診ということで、今回からNST開始。


息子くんの時は毎回朝一番で行って1時間待ちとかだったんですが、今は平日に限り予約システムが導入され、午後もNSTを受けられるようになったので、今日は待ち時間無しで大変たすかりましたチョキ


それにしても、息子くんの時も毎回そうだったんですが、タイミング悪く寝ていたんだか、怪しい気配に身を潜めていたんだか、赤ちゃんの反応がいまいちで、何度か助産師さんにビリビリする器械で刺激されていましたw

NSTの結果は問題なしで、私の体重、むくみ・尿タンパク・尿糖・血圧も異常なし、エコーで見る限り羊水の量もまだたっぷりでOK


赤ちゃんは推定2200~2300グラム、今回もちょっと小柄だけれど心配無いとのことでした。



・・・っと、ここまでは良かったんですけどね。

先々週受けた検査で、ちょっと引っかかってしまいました汗


それと言うのがGBS検査、つまりB群溶血性レンサ球菌の検査で陽性が出てしまいましたダウン


これ、10人に1人の割合で陽性が出るそうで、その内1%が新生児GBS感染症を発症するそうです。

発症すると、赤ちゃんが肺炎、敗血症、髄膜炎などを起こし、結果として新生児が死亡したり、重度の後遺症が残ったりするそうですドクロ


しかし、陣痛時に母体に抗生剤を点滴することで発症を予防できるそうなので、先生からは心配しないように言われました。


ただ、経産婦はお産の進みが早いため、病院に着いて5分で出産とかになると点滴が打てないので、陣痛が始まったら10~15分間隔を待たずに病院に電話して「GBS検査で陽性が出ている」旨を伝えて下さいとのことでした。



はぁ・・・息子くんの時は、全ての検査や体重管理においても、何ひとーつ問題無かったんですけどねぇ。


今回の妊娠では、風疹抗体が無くなっており、体重で1回注意、妊娠8ヶ月の時に子宮口がちょっと柔らかくなっていることを指摘され、今回のB群溶血性レンサ球菌の陽性反応あせる


まぁ、重大なトラブルとか、自宅安静とか、安静入院とかになったりはしてないですけどね。


B群溶血性レンサ球菌も、日本ではすべての病院で検査するわけでは無いそうなので、事前にちゃんと判明して良かったと考えることにしますパー


しかし、っとなると、陣痛が来てからの猶予がますます無くなりますね。

時間帯によっては、会社にいる夫が帰ってくるまでに1時間ちょい、それから息子くんを実家に連れて行き、それから入院・・・と考えていましたが、陣痛以降の流れに再検討が必要かもしれないわん。