スタジオ写真 | 一歩ずつ進んで行こう!

一歩ずつ進んで行こう!

2011年4月に顕微授精で長男を出産、2015年9月に自然妊娠で長女を出産しました。

土曜日は、スタジオでお宮参りの記念写真を撮ってきました。


スタジオはマンションの向かいのスーパー内にあるので、まずは車でマンションへ。

息子ちゃんにとっては、初めての本来の”我が家”です。


かわいい写真を撮るには、ご機嫌良く起きていてくれる必要があるので、

マンションでオムツを替え、おっぱいを飲ませたのですが、

想定以上に息子ちゃんが何度もおっぱいを飲みたがり、

予約時間ギリギリになってもまだ「おっぱい~あせる」とグズグズ。


しかし、お腹いっぱいになりすぎてグッスリ寝られても困るし、

ベビーカーに乗せたらご機嫌になるだろうと、グズグズしているままベビーカーへ。


すると、心地よい振動ですっかりご機嫌、「しめしめ音譜」と思っていたら、

今度はお店に着いた途端グッスリぐぅぐぅ

・・・まったく起きる気配なしガックリ

10分ほど様子を見て、ダメなら寝たまま写真を撮りましょうとお店の人から提案され、

どうやっても起きないなら仕方ないけれど、どうせお金を払うなら、

やっぱりおめめパッチリの写真が撮りたい!ということで、

私と主人と母とで、抱っこしたり、おもちゃを耳元で鳴らしてみたりと試行錯誤。


普段は「寝てくれ~寝てくれ~あせる」なのに、この時は「起きろ~起きろ~あせる」とは、

息子ちゃんからすれば、「大人って勝手だなぁ・・むかっ」というところでしょうね。


っで、10分ほどそんなことを続け、最後に私が最終手段、

オムツを開けてお尻にフゥフゥと息を吹きかけたら、やーっと起きてくれました合格


それから、再度寝てしまわないように急いで準備。

最初は息子ちゃんだけのカットということで、お店のスタッフさんと私とで、

息子ちゃんがグズらないようになだめすかして撮影開始。


しかし、衣装が暑かったのか、四苦八苦して10枚ほど撮影したところで息子ちゃんギャン泣き。

そこで一旦中断し、主人のアイデアでお白湯を飲ませてなんとかご機嫌回復。


次に、私と主人と息子ちゃん3人での家族写真。

こちらも、慣れない前向きの縦抱っこに息子ちゃんすぐに不機嫌に。

でも、私が抱っこして声を掛けながら、なんとかパパパっと10枚ほど撮影。


最後に撮影した写真をモニターで確認し、2枚だけ購入を決めました。

結局、息子ちゃんオンリーのはカメラ目線が1枚だけしかなく、

家族写真の方も、私と主人が疲れきった顔をしていて、

これなら良いか・・というのが1枚しかありませんでした。 (^ ^;


お店の滞在時間は1時間半。

そのうち、1時間くらいが息子ちゃんを起こしたり、なだめすかしたりという時間でした・・。

でも、それなりに良い写真が撮れ、素敵な思い出になったと思います。

できれば、子供の成長の記録として、また家族の軌跡として、毎年撮りたいな~ヒマワリ