4.Nov.2007(sun)
チェックアウトの多さが半端なかった・・・23beds+3 twin room…
シーツが足りなくて洗うくらい・・・ 15:00終了。
キッチンでヨハンとごはん食べてたらマイケルとリンドンが戻ってきた。
「テニスをしに行く」って出たけど、風が強くてアートギャラリーに変更したらしい。
18時過ぎ、4人でElephantっていうブリティッシュパブへ
ヨハンにすすめられたドイツのビールBECK'Sと
マイケルおすすめのイギリスのビールNEW CASTLEを飲んだ。
話の中で、マイケルが「自慢にできることがあって、人の名前を一発で覚えること。
アデレードに来てからは100%覚えてる」と言った。最初に気づいたよ
飲んで話して2時間、外に出たらすっかり暗くなってた
そのまま4人でアデレード大学へ
大学構内のあちこちでモノボケ写真を撮って廻る
(膨大な量なので数枚のみ)
4人がカメラを持ってるから、各々が被写体になって、各々が好きに撮りまくる
ヨハンがへんてこなダンスをしだしたり、
それに応えるようにマイケル&リンドンも狂った動きをしたり・・・笑ったな~
1時間かけて大学を抜け、The Adelaide University Footbridgeへ。
この橋で撮った4人の集合写真は特にお気に入りの一枚
橋の下のアーチ状になってるところを登っていくマイケル
踏み外したら川に落下する
てか、パブで飲んで、寒い中歩き回って、膀胱がやばいことに・・・
めちゃくちゃトイレ行きたいのに公衆トイレがどこにもない
大学構内あたりからマイケルもずっと一緒に探してくれたけどやっぱりなくて
旅でブッシュにも慣れてるし、え~いと草むらでしてしまった
ふぅ
人目のない暗がりに一人で向かったから、マイケルが心配して途中まで見に来てくれてて(←知らないうちに)、優しいなぁと思いつつ「まさか...見てないよね。。。」「見てないよ
」
トレンス川沿いにアンガス・ガーデンへ向かい、途中で木登りしたり
踏み台になってくれたリンドン
こんな感じで撮っている(ヨハン撮影)
そっからシティ・ブリッジを渡ってフェスティバルセンター北側のエルダーパークへ。
ここでも撮り続ける夜景キレイ
キング・ウィリアムSt.を南下し、最後にビクトリア・スクエアの噴水を撮って
0時頃、ゲストハウスに戻る。
学生時代に戻ったような時間、久々に過ごした。ものすごく愛おしい時間だった。
この3人がいて、毎日がすごく楽しい会えてヨカッタ
しかしヨハンがこんなに面白キャラだったとは
ドイツ人は感覚が近いと常々感じてたけど、笑いのツボもけっこー似てて、
私のボケもきっちり理解してくれる。
戻った部屋の中。
リンドンは本を読んでいる
明日、アリス10daysツアーに出てしまうヨハンは長電話してる
マイケルはもう寝てるいつも寝てる。
きっとイイ家の子なんだろうな育ちの良さを感じる。優しいし笑顔もかわいい
この4人で過ごす時間が最後だと思うとさみしいなぁ・・・しかも2日後にはまた一人に