【自閉症啓発デーと発達障害啓発週間】~5日目 やっぱり叱りはゼロでいい~ | 発達凸凹応援団ワン・シード

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自閉症スペクトラム支援士×宝物ファイルマスター×コーチング

こんにちは!

ブログのご訪問

ありがとうございます。

書籍紹介も5日目に

なりました。

公式LINEにて

毎日配信を目指したのですが

ブログの方は

ちょっと遅れ気味に

なってしまいました。

 

公式LINEは

500字に納めるのですが

(長く書くこともできますが

大事なことだけを

ギュッとまとめて

配信しています)

ブログの方は

もう少し思い入れを

込めて書いています。

 

 

  私がABAを知るきっかけは奥田健次さんでした

 

奥田健次さんの著書は

たくさんありますが

ここでご紹介するのは

あえて一般向けに書かれた

「叱りゼロで自分からやる子に育てる本」

 

 

ABAといえば、

自閉症に特化した

セラピーのことを言っていると

勘違いしている方も

いらっしゃるようですね。

 

「ご褒美に、

おやつをパクっとする

アレでしょう?

犬に芸を教えているみたいで

イヤだわ」

なんて声は

さすがに最近では

聞かれないと…信じたいですキョロキョロ

 

ただ、

この本を読んで

表面だけ真似しても

ABAの基本が頭に入っていないと

難しいかも知れませんね。

 

できましたら、

ペアレントトレーニングを

受けてから

この本を読んでみたら

ああ…そういうことね

ってわかるのでは

ないかと思います。

 

叱ることの是非は

 

ちはるの本棚⑩GWのおすすめ本「<叱る依存>がとまらない」 | 発達凸凹応援団ワン・シード (ameblo.jp)

 

こちらの書籍を読んでいただけると

良いかと思います。

 

問題行動を叱った時は

その場はおさまります。

大きな声や怖い顔をされたら

誰だって恐怖を感じます。

でも、

根本的に何が悪かったのか

どういった振る舞いをすれば良かったのか

その子の欲求は満たされたのか

という問題か

解決されないままなので

「身に付くことはない」

「習慣にはならない」

「学ぶことはない」

のです。

 

しいて言えば

「誰かが悪いことをしたら叱っていい」

ということを学ぶので

友だちが悪いことをしたら

指摘して注意するようになるかも

知れません。

教師や親がやっているように、

高圧的な態度で。

 

そう・・・

 

子どもは

「親が言っていることを

するのではなく

親がやっていることを

するのです」

 

 

 

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